相続登記

地方の不動産の名義は変更せず先代のまま。処分とか
名義変更するとき数多くの相続人がおり、膨大な
労力が必要となり出費も重なることがあるといわれている。

妻の九州の実家。以前は妻やその兄弟の気持ちとしては子供も小さく、盆やお正月、年に一回ぐらいはみんな集まれるところはそのままにしておこうよということで、
義父が亡くなっても相続登記はせずにいた。

しかし自分たちが歳を重ね子供、義父から見れば孫が
結婚するとなると登記未了のままで済まなくなる。

ということで歳が明け年始の挨拶のあとは郷里の不動産についての兄弟たちの意向、地番、固定資産税支払い状況そして現