昨日、盛岡に行って来ました。 老人大学の講座で講師を頼まれました。 ありがたくお引き受けしました。 約一時間で、内容は 「昭和の学校からはじまる地域づくり」です。 これは私がいつもやっている事なので平気 なのですが、問題はその方法です。 今回はコロナの影響で、講演会場ではなく ラジオ局のスタジオでの収録と言うことに なりました。 初めての経験です。 マイクを前にして上がらずにできるか心配でした…
2011年に体験した東日本大震災で帰宅難民に なった辛い経験から仕事を辞めた。 今まで遠距離通勤で自分の住んでいる 最寄り駅が寂れていることに気づかないでいた。 朝早く出掛けて夜遅く帰宅する。 駅の周辺の商店街は開店時間前、閉店時間後。 ほとんど利用することが無かった。 だから無くなって困るということもない。 が、それは違うと感じた。 やはり、街は賑やかで活気があった方がいい。 何か自分にで…
自分で考えた町おこしのための キャラクターの着ぐるみを作りたいと思っている。 10月1日からクラウドファウンディングプロジェクトを インターネットで公開している。 まだ誰からの支援もなく今のところ支援金はゼロ。 自分で資金を出して作ることなら誰でもできる。 人々に支援したいと思ってもらえるためには どうすればいいのだろう。 PR活動をすること。 一人の力ではなかなか難しい。 ブログ、face…
2015年に閃いたオリジナル作品。 人生と財産を注ぎ込んで未だまったく芽が出ない。 以前、とある人から 「クラウドファンディングやってみたら?」と言われた。 はて、クラウドファンディングって何? インターネットで調べてみた。 ある目的、志などのため不特定多数の人から資金を 集める行為、またそのためのネットサービスのこと。 ダメ元で申し込んでみた。 何でも掲載してもらえるかと思ったら甘くない。…
前日記の続き。 おもてなしの発想は、わるくない。 しかしそれはプロダクトアウトの考え方で、市街地活性化において成功することは先ず無いだろう。 ながく製品開発に関わってきた経験から、それはよく分かる。生産者側の都合やストーリにしたがった商品やサービスは、当てが外れてヒットしない。つまりプロダクト側のアウトプットを受け入れなさいという押し付け商品やサービスはダメなのだ。 高度成長していた頃の、…
これからの日本の社会に、こういう能力って貴重ですね。 こういう能力者を重要視すれば日本も復活する。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 宮崎県日南市の商店街が「シャッター通り」からの復活を遂げ、全国から視察が相次いでいる。 市が公募した「活性化請負人」の地域コンサルタント木藤(きとう)亮太さん(41)が2013年7月に着任して3年余り。イベントでにぎわいを演出し、…