「季語」の日記一覧

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歳時記

北海道の俳句結社に「葦牙」がある。 この結社が歳時記を出している。 「北方季題選集」である。 これが楽しい。 「牧草刈」や「じり」が季語として掲載されている。 読んでゐると北海道での3年弱を思い出す。 友人の牧場も、1番草は終わった、とか彼らの生活を思い出す。 「ベカンべ祭」など想像もできない季語がある。 今日は、北海道を思い出しながら俳句でも作ろうか。

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呟き・・花水木から・・ご返礼・・・季語、花桃?

朝の空気を吸って♪家事、 庭の掃き掃除はまだこの時期暑くなくて、楽 頭もスッキリと^-^ 掃除機をかけていても汗もでなくて・・・(^^♪ 昼食前に 花水木の花言葉をググってみると、「返礼」「永続性」 「華やかな恋」「私の思いを受けとめてください」 (* ̄- ̄)ふ~ん 北の国散れば咲きたる花桃の花/ 皮肉の肥料も…チョット(^_-)ミシル様風に これからもgirl+huntガンバレヤー 庭を…

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鷹化して鳩と成る

俳句の春の季語とのこと。 鷹鳩と化すという言い方もあるようですが、 暖かい春の陽気に獰猛な鷹も穏やかになるという意味で春ののんびりした雰囲気を表しています。

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冴え返る!

マイフレの「山水」さんは日記タイトルを見て、おや?「心友」さん俳句でも勉強しているのかなと思ったでしょうね! 「冴え返る」は春の季語と知ったのは地方紙を読んでのことで、この時季の津軽にぴったりの言葉です。  □冴え返る   「冴え返る」の意味は、春先暖かくなったかと思うと   また寒さが戻ってきて、一度暖かさを経験しただけに   戻ってきた寒さがより冴え冴えと感じることをいうよ   うです。 …

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季語

昨日の日記「常磐木落葉(ときわぎおちば)」は常緑樹の落葉を意味するが、初夏の季語であるそうな。 更に楠落葉も同様に初夏の季語であるそうな。 昔から自然の営みを歌にしてきたのですね。 初夏とは5月頃だそうだから、今どきは季語の季節とは大きく外れている。 今年は梅雨の雨が長く続いたせいか木の葉がどれもすこぶる元気。 毎年実を付ける家の前のアンズも葉が 夭夭と生い茂っている。 今までは7m位まで伸びて…

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ひと月一句が3か月ぶりにできました。

ひと月一句出来ればと思っていますが、三か月ぶりに一句出来ました。でも季語がないから川柳かな。 お互いに先に死ぬよとするオセロ 私達は、若いころから二人でゲームをしていましたが、子育てが終わったころから、ゲームをしなくなっていました。 コロナで閉じこもり、毎日家でする事が無くなり、オセロを再開しました。 毎日必ずやります。 それとは別に、お互いに自分が先に死ぬということを言い張っています。こと…

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亀は鳴く?

聞いたことないけど・・・   俳句では春の季語になってるそうです。

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『日々の俳句』針供養

✦ お豆腐に林の如し針供養     闌音 ✧裁縫という言葉が時代とともに死語になりつつある今日、この季語も、、、 

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『日々の俳句』風光る 光の春

✦ 水晶に光の春の生まれけり    闌音 ✦ 風光る雲母を天に透かせれば    雲母=きらら 水晶のこと ✧二月は陽射しも強まり「光の春」の季語が実感できる。

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『日々の俳句』如月

✦ 如月や幽きこゑの峰目覚む     闌音 ◎ きさらぎや かそけきこえの みねめざむ ✧漸く春の息吹とともに山々も目覚めの時を迎えます。

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『日々の俳句』寒戻る

✦ 藍甕に漣立ちて余寒かな      闌音 ◎ あいがめに さざなみたちて よかんかな ✧今朝は晴れてはいるが北風が吹き荒れ文字通り凍りつくような寒の戻りがやって来た。

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『日々の俳句』立春二句

✦ 立春や淡き色着てハーブティー    闌音 ✦ 春立ちぬスキップしていく通学路    ✧今日は立春、暖かい一日になりそうです。