「天皇陵」の日記一覧

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交流懇親会に参加

今日(8/8)は、朝10時から「奈良フェニックス大学ForYou会」の役員会があり、来月の「歌声サロン」の運営などについて打合せしました 午後からは、For You 会の「交流・懇親会」 が、城ホールレセプションホールにて63名の参加者で開催されました まず、事業について報告のあと、奈良ソムリエの会橋本厚さんの講演「天皇陵の歩み~陵墓と古墳の二つの顔~」がありました 興味深いお話でした …

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☆やはり清々しい参拝は朝のこの時間に限る【仁徳天皇陵拝所】

けっこうな距離稼いでこの場所にたどり着いた 朝の9時前は狙い目私しかこの空間には居ない 警備の方に会釈してすぐ前まで進み入る さすが日本最大の古墳放つオーラが一桁違う 鋭気を養えたと書けば妥当かどうかわからないが心の生ゴミが吹き飛んだ 当初は中百舌鳥まで歩くつもりだったが15000歩超えだしもういいや!とJR百舌鳥駅で歩行を終えた

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☆早朝の天皇陵参拝は少し違う何気に素敵【桓武天皇陵】

京阪丹波橋駅から東に向かって直進しすんなり目的地に到着出来た 7時なら観光客は混じらず地元の方々の独壇場だ 清々しさに神々しさが加味され日本の美意識満載となっている こんな情感はやはり朝しか味わえないはずだ 超逆光写真が逆に晴れやかに受け取れるから不思議だ

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古墳の魅力の三者三様

●小山を見たらとりあえず古墳 木を見て森を見ずと言いますが、いくら見ても森とか丘にしか見えないのが古墳です。 奈良県、特に中和地区(橿原市、桜井市、明日香村周辺)と呼ばれるあたりは、大和政権の基礎が築かれた場所で、天皇とか皇子とか皇女とか、偉いさんの古墳がめちゃくちゃたくさんあります。 どっちを見ても古墳古墳古墳。 平地の中にぽつんと、ちっちゃな丘や森が点在していて、どう見ても不自然な景色な…

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古墳とアサガオの関係(牽牛子塚古墳一般公開②)

●牽牛とは 牽牛子塚古墳(けんごしづかこふん)の名称は大正時代に充てられたそうです。 そもそも「牽牛子」とはなんじゃいな。 牽牛と織姫の七夕のときくらいしか聞いたことがありません。 七夕では”けんぎゅう“ですが、古墳になると”けんご“と読むんですね。 午前午後の”午“の読み方ですね。 調べてみると、牽牛とはアサガオのことだそうです。 別名、牽牛花(ケンギュウカ)ともいうんですって。 アサガオ…