「シベリア」の日記一覧

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映画 デルスウザーラ 自然の中で生き抜く男

10年に一度の寒波が来ているとか。 寒い地域、雪深いところの皆さんには 気をつけていただきたいです。 今日の映画はデルスウザーラ 1975年 黒澤明監督のソ連の映画です。 厳寒の地シベリア ウズリの原住民であるデルスウザーラは 自然と共存しています。 探検隊の隊長ウラジミールと道に迷い、 猛吹雪のなか 藁で小屋を作り、生き延びるシーンは圧巻でした。 自然の中…

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シベリア

【シベリア】という和洋折衷のお菓子ご存知でしょうか 先日、ラジオで話題にしておりました 三角形のサンドイッチのような形状で 外側がカステラで餡子(羊羹のところもある)を挟み込んだもの または、餡子が2層になったものもある 何故 シベリアと命名されたのかは 諸説あるようですが、有力なのは シベリア凍土のような地層を現している そうな… で、そのシベリア 今は、ヤマ…

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私を置いて異国のシベリアに帰る女(ひと)

「白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ」と詠うは歌人、若山牧水です。 函館(七飯町大沼)の白鳥さん、私を一人残してシベリアへ飛び立ちました。(3月21日) その姿、天女かな? 冬にまた無事に戻ってきてね。

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帰れぬ白鳥

白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ 若山牧水さんの詩ですが、白鳥は「はくちょう」でなく「しらとり」ですね。 中学の国語の先生が、解説と同時に歌を歌ってくださいました。 その時のメロディーが頭に残っていて、今でも歌えます。 ユーチューブにアップされています。 https://www.youtube.com/watch?v=TPSVihQA8Nk 先日、散歩コースの川を歩いていた…

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函館発、シベリア行き

さらばシベリア鉄道を歌うのは太田裕美さんですが、シベリア行きの飛行機?にただ乗りするのは誰?.....白鳥さんですね。 日本にしばしのお別れ、シベリアに飛び立つ準備する白鳥さん もうまもなくシベリアに帰る白鳥さん達、体力をつけるため雪解けの田んぼでエサをついばんでいます。 首に灰色がかった幼鳥もいます。 無事にお帰りください、シベリアで一杯ご馳走食べてまた冬に戻ってきてネ

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遥かシベリアから 巴鴨(トモエガモ)/今日も 大嘴鴫(オオハシシギ)

今朝もとても寒い日でした。 池の水面に靄が流れています。 青鷺(アオサギ)が階段に、軽鴨(カルガモ)緋鳥鴨(ヒドリガモ)鳰(カイツブリ)冠鳰(カンムリカイツブリ)が泳いでいます。 太陽の僅か左に幻日が現れて綺麗でした。 池の淵に足早に走っている小さなものが見えました。 何かヒナのよう気がしました。 12月に「ヒナ」? 軽鴨(カルガモ)の「ヒナ」? 東の池に行くと、今日も大嘴鴫(オオハシシ…

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シベリア鉄道???

前出し画像も含みますが....この写真を見て旅行好きの女性グループ曰く「シベリア鉄道行ったん?」と形状と色合いが中国客車塗装に似ているから???、よく見ると「B寝台って書いてあるやん!!!」とオチ。夜景は化ける......?

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寒いとシベリヤエレジーを歌う

昨日の朝も周囲の山に雪が積もって寒かった。 明日が大寒だそうだが、寒くなると思い出すことがある。 小学校5年生の時に学校の増設で教室が不足してしまい、我々のクラスがなぜか玄関のコンクリート床に机を並べた場所になった。冬になってこの部屋は特に寒く感じられ、みんなで先生に苦情を言った。  先生の答えは「こんな程度で寒いなんてなんだ、シベリヤは小便をするとすぐに凍ってしまうのだよ」ということだった。そ…

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馴染んだる燕何時しか飛んで行き

 折れ曲がりカナダの秋を雁渡る アロマ  はらはらと木の葉交りや渡り鳥  井上井月  シベリアより白鳥到る渡り鳥 アロマ  はらわたの熱きを恃み鳥渡る  宮坂静生  はるばるといふやうに鳥渡り 来る  山田みづえ   ひらり高う嫩葉食みしか乙鳥  渡邊水巴  馴染んだる燕何時しか飛んで行き アロマ  ふところへさす日も秋や鳥渡る  増田龍雨 龍雨句集  まばたきを暗しと思ふ鳥渡…

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東京への寒気

寒気がシベリア方面からやって来ています。東京スカイツリーの高さの2倍程の上空に零下30℃の寒気が来れば、地上の気温は氷点下になることは、容易に理解できますね。自然現象には、どなたであっても敵いませんね。テレビを観ながら考えました。寒気層の厚さはせいぜい1,500m位なのでしょう。

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シベリア鉄道

毎日変化の少ない田舎の耕地会社に、朝の8時から夜の9時まで勤務している感じで時には嫌になってしまう。 やはりそんな毎日の救いは孫の笑顔と好きなように歌に集中できるカラオケマラソンである。前にも書いたように、もっとも一度でもカラオケで唄ったことのある方ならカラオケ画面の善し悪しはご存知でしょう。 昨日の朝は、先ず日常から逃避する為に画面に期待して「盛り場ブルース」を唄ったら、何と面白くもない歌…