2019年03月21日(木)08:40 会員以外にも公開 いのうえ 学校はいらない 子どもの教育を考える その3 親しかできないことを除き、 子育ての全てを社会が担う。 そして、 子ども一人一人が、多くの大人や年長の子どもたちに 守られて養育される。 子どもの個性はとても多様で千差万別だから、 どんな専門家であれ、子どもの全てが把握できる訳ではない。 個性的であればあるほど、 多様な大人がかかわらなくてはならない。 子どもたちへの愛とは、簡単に言えば、 潜在的な力を伸ばす…