「平林寺」の日記一覧

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今年の平林寺

紅葉の季節も終わりつつありますネ 毎年行っている平林寺(埼玉県新座市)の紅葉です 良き陽光を捉えることができました              R5.11.27撮影 ⁂

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色んな出会い

平林寺、大勢の人が今年も紅葉を楽しみに来ていた。 放生池の周りは、特に賑やかである。 あちこちキョロキョロし乍ら、シャッターを押す自分がいる。 前方は勿論、上下・左右、時には180°振り返ったり。 泥棒さんでもあるまいし・・・? 光の悪戯で、時々ハットする瞬間に出会う事がある。 面白いね、色んな出会いに拍手である。

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蔵王堂迫り出す紅葉黒ずんで

 冬初め造り酒屋の紺のれん   小牧喜美子  珈琲の封切りし香や冬はじめ 千手和子  冬初めきららの光浴びて朝  アロマ  筆ぺんの軸に温みや冬はじめ 井上石動  砂浜のしんと日を吸ふ冬初め 師岡洋子  鴎舞う山下公園冬はじめ  アロマ  うみどりの白の眩しき冬はじめ  林昭太郎  淡々と沖に虹立つ冬はじめ   安斎久英  冬初め味噌の香り…

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金木犀匂う日のメリーゴーランド

    「アロマ」の句                2019年10月の句               ロープウェイ紅葉山肌一面に  緩やかに紅葉の道を辿りつつ  夕方の紅葉殊更色映えて  宵闇に黄葉浮き出す灯りかな  和紙に透く小さき紅葉今年の葉  晩餐の膳に紅葉添えられて  黄葉濃く赤いドレスの照り映えて  秋晴れに金木犀の匂い立つ…

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紅葉狩り

野火止、平林寺を歩く。 山門・仏殿を見て、平林寺境内林へまわる。 秋日和、紅葉狩りも今が見頃である。 境内林は、赤と緑と黄色と木陰の黒が混在している。 射す陽に輝き、不思議な色合いを見せてくれる。 圧倒的な赤に染まる場所も有れば、緑と黄色に染まる 場所もあり・・・ 色の変化を楽しませてくれる紅葉狩り、魅力的である!

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野火止 平林寺

酔足軒を一回りして平林寺へ向かう。 山門をくぐり仏殿で参拝し放生池へ。 此処は大好きな場所、紅葉も見頃である。 仁王像・・・今日は、何処か柔和に見える? 境内林をのんびり見まわし乍ら、楽寛する。 毎年の事ではあるが、この時間に感謝である。

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平林寺へ

紅葉を見に3週続けて行ったので、先週はお休みして今日土曜日にイトコと平林寺に行ってきた。たぶん5年振りくらい。 午前8時半に新座駅に着いた。平林寺の開門まで30分あるので歩いてゆくことにした。今までいつも行きは歩きでした。約40分で平林寺総門前に着き中に入る。まだ人はまばらだ。 今まで行ったどこよりも赤色が多い。写真を撮りながら(赤い紅葉ばかり撮っている気がするなあ)と思いながらも、つい目立…

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平林寺の紅葉

平林寺に行って来ました。 新座駅から歩いて約30分。(帰りはバス^^) まだ緑が多めでしたが、色鮮やかで美しかったです。

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スマホで撮った平林寺の写真3枚

2021年11月21日 日曜日 記 今日は、埼玉県新座市の平林寺に行った。 JR南武線に乗った。JR府中本町駅で、始発のJR武蔵野線に乗った。 新座駅で降りた。 新座駅南口9:00の西武バス 東久留米駅行に乗った。平林寺バス停で下車。所要時間は8分ぐらいだね。 500円を払って、平林寺に入った。 今日、スマホで撮った3枚 (1)PXL_平林寺の山門 20211121 (2)PXL_平林寺の…

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還暦耄碌日記

水曜日。かーちゃんのギブスが外れる日。有休をとったかーちゃんを乗せ、病院へ車を走らせる。 「終わったら連絡してー」と言い残していったん帰宅。 老人ホームをのぞき、家に帰ってざっと掃除機を回していたら、11時に「今終わりました」と電話。 だがしかし、迎えに行ったら、まだ三角巾を吊っているではないか。 ぎょぎょぎょーーー。ギブス外れたんじゃないのか。 「外したよ。"心臓より上に"って言われた…

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功山寺桜紅葉の境内に

 夜の塔を風音越ゆる散紅葉  水原秋櫻子  嬬恋のもみぢを好しと来し我ぞ  上村占魚 球磨  宮島のまんぢゆうに捺す紅葉の型  細見綾子  大日如来岩へ火をかけ蔦紅葉 青柳志解樹  夜の紅葉沼に燃ゆると湯を落す  角川源義  かさ~と紅葉ふむ間に時雨けり  鈴木道彦  吉野山紅葉縮かみ石の上  アロマ  大方は雑木紅葉のいろは坂  佐々木咲子  大原女の紅葉映えして笑めるか…

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雨の平林寺

週末ごとに天気があれて、雨の日曜日。タイガースの歌に出てきそうなしとしと雨のなか。 新座市野火止にある平林寺を歩きました。桜が数輪咲き始めて、雨の中でもよい色を出してました。ほかに参詣する人はなく、ゆっくりと臨済宗の禅寺を散策してきました。いつも入るうどんのお店が閉店していて残念です。

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風花の野に赤い一両列車

 森出づるより風花の西行忌  杉山岳陽  朝焼の片雲風花こぼしつつ  岡田日郎  木曾谷へ月の風花あつまるや  羽部洞然  村の空澄み切ってゐて風花す  斉藤友栄  封筒のなか明るくて風花す  辻田克巳  風花の揺らめくごとく舞い踊る  アロマ  地球には笑窪があつて風花す  大下真利子  泣く声に似て風花の煙突  飴山實 少長集  浅間見えぬ町いくたびも風花す  松村蒼石 …