「こけし」の日記一覧

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こけし

今朝の小さな旅は鳴子温泉とこけし。 こけし職人を取材していた。 大学生を下宿させている温泉旅館も。 次の番組(BS)では、米沢の民芸品作りの体験。 この民芸品は、伝統の職人芸がすごい。 一つの木をノミだけで加工している。 自転車漕ぎしながら、テレビを見るのが習慣になった。 主に、旅番組と、自然の景観。 昨日の長崎歴史散歩では、鳴滝の琴石。 琴を暗示するような石がある。 そこは、長崎を見晴ら…

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美声の 手仕事屋きち兵衛 さん

ウイキペデアで検索すると「手仕事屋きち兵衛」さんは次のように出ている。  長野県松本市出身。県立 松本県ヶ丘(あがたがおか)高校卒業。ちなみに、この学校は長野高・松本深志高・諏訪青陵高などと共に県内有数の進学校らしい。本名、伊東重喜。  音楽の道を志し音大進学を目指すも、さまざまな事情で断念した。しかし、音楽の道を諦めることはなく、木彫刻を生業としながら(20歳代で、長野県主催の工芸展に於い…

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創作こけし 2

 創作こけしを紹介する以上、卯三郎こけしを省略は出来ませんね。  写真1枚目は卯三郎さんの「四季の詩」シリーズのうち、「春の詩」と「秋の詩」です。本当は4個そろえて買えば良いのに、貧乏でケチだから1個ずつ、2回買いに行ったのです。伊香保はわが家から車で1時間。群馬原町も同じくらいだから、若い時には土曜日の午後出発でドライブしたりもしたのです。  2枚目の大きい雪ん子は卯三郎さんです。小さい雪…

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福島ひろえ さん の 野菜こけし

 前に群馬の創作こけし のことを書きましたが、榛名山麓には卯三郎さん(卯三郎こけしは会社になっていて、現社長は三代目。卯三郎こけしの2階は展示室になっていて、たくさんの作品が見られる)のほかに、たくさんの創作こけし作家がいます。  その中で、私と和子は 福島ひろえ さんが特に好きでした。私たちより少し年上に見えましたから、現在は70代後半か、80歳を越しているかも知りません(生きてるんでしょう…

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そろそろ節分気分。で、コケシ登場

「仙台こけし」の現代風にアレンジした「かわいい系」   『小鬼こけし』と『豆大福こけし』が        とっても癒されます。