「フォルクローレ」の日記一覧

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南米フォルクローレ演奏会

昨日の午後、筑波大学のフォルクローレ愛好会による定期演奏会が市内のカピオホールで開かれた。フォルクローレとは、南米のボリビア、ペルーなど、アンデス地方の民族音楽である。その特徴として、下の写真にある縦笛(ケーナ)、長さが異なる筒を束ねたサンポーニャ、その他に弦が10本あるチャランゴ、ギター、革を使った太鼓のボンゴなどで曲を奏でる。写真のケーナは実物であるが、サンポーニャは土産物で、実際の物は70…

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良く見れば奇妙な絵なのですが、なぜか違和感に反応です!!

未だに外に撮影に出れない日々が続きますので、モゾモゾと過去の同日辺りの倉庫に手を入れる日々です。 天候や仕事の空きのバランスに恵まれない毎日。 漸く晴日と暖かさ戻りそうなので、明日辺りから新鮮な写真に置き換えられそうです。 それにしても、終息しないコロナのオミクロン旋風の中。 日々様々な面々の陽性者がテレビ画面に並びますが、この裏に何倍かの隠れ陽性者もいることも忘れては成らないでしょ…

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フォルクローレの楽器 断捨離のお年頃

愛着のある楽器を手放すことにしました。 過去に情熱を傾けた南米の音楽。 なかなか決心がつかなかったのですがもう断捨離しなくては。 演奏されない楽器もかわいそうだもんね。 ケーナ 3本  3段 クロマティック・サンポーニャ  2段 クロマティック・サンポーニャ  3段 チュリ 以前、趣味で演奏していた楽器です。 サンポーニャはプロのサンポーニャ奏者からの入手。 写真手前のケーナは松田町寄に…

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フォルクローレ

南米アンデス地方の民謡をフォルクローレと言いますが、たまに民族楽器の縦笛ケーナを吹きます。 加藤登紀子の歌でヒットした「灰色の瞳」を作曲したのがケーナ奏者のウニャ ラモスですが、日本のフォルクローレグループのリーダーでケーナ奏者の大木岩男さんもこの演奏を聞いたのがケーナを始めたきっかけだったそうです。 ケーナの演奏者はケーナも自作する人が多いのですが、大木岩男さんは販売もしていて、私も二本購入…

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コスキン・エン・ハポン

川俣町で行われた「コスキン・エン・ハポン」に行って来ました。 えっ、それって何?と思われてる方は、次のURLで見てくださいね。 www.cosquin.jp ここ福島市のお隣、川俣町で何十年も前から開催されているフォルクローレ(中南米の民族音楽・大衆音楽)のフエスティバルです。 日本では川俣町以外にも、この様なフォルクローレ・フェスティバルを行っているところはあるのでしょうか?良く分かりませ…