南米フォルクローレ演奏会

昨日の午後、筑波大学のフォルクローレ愛好会による定期演奏会が市内のカピオホールで開かれた。フォルクローレとは、南米のボリビア、ペルーなど、アンデス地方の民族音楽である。その特徴として、下の写真にある縦笛(ケーナ)、長さが異なる筒を束ねたサンポーニャ、その他に弦が10本あるチャランゴ、ギター、革を使った太鼓のボンゴなどで曲を奏でる。写真のケーナは実物であるが、サンポーニャは土産物で、実際の物は70センチから1メートル以上もある。昨日は、愛好会の学生が約25人、OBも含めて30人以上が数人から7、8人のグループを作り、コンドルは飛んでいく、花祭りなど、南米の