梅雨時のような、ぱっとしない日々ですし、この週末もきっとこのままの雨模様でしょうか。 それでも、台風の被害も無かったのが幸いでしたが、日照時間が足りない今年は、露地物の野菜や果実に大きな影響を与えそうです。 自然とご縁の切れないのも、自然の中のことですが、都会の街中だとタダの演出プラスの季節の先取りと奇妙な中です。 一応大きな公園と並木の木々の季節の気配は、有りそうですが・・・ 以前…

銀座には、実は多くの通り名の愛称が有りますが、大半がメインの建物名ですが、並木に由来するものも多いようです。 　花椿通り 　銀座マロニエ通り 　銀座柳通り 　銀座桜通り さらに銀座鈴らん通りは、鈴なりのお店からの由来のようですので、並木との実態からは外さないと成らないようです。 都会の砂漠化を避けるために、狭い路地裏でも植栽される都内の街です、銀座由来でしょうか。 ここのレンガを…

一枚目のショーウインドーには、ズラリとこの雰囲気のマネキンたちにならんでいました。 流石にギョッとしましたが、町行く方々は知らぬフリ・・・ これが、これこそが都内事情でしょうか。 見て見ぬ振りよりも、見る気も無い・・・ ずっと居るゴジラに今更驚嘆するのは、稀に子供だけ・・・ こんなデカイお人形が広場の中心に置かれても、特に集まる事も、見上げる方も余り居なくて、完全無視でスマホに目をおと…

高いところから下界を見て、背の低いうっ憤を晴らすのが習い性だ。それが原因で、皆さんにはとうてい身につけられないような多くの欠点を得ることができた。例えば、気持ちが塞いだ時には、高下駄を吐けば居丈高に声を張りあげることができるし、高層階に上ればすぐに落ち着きがなくなるし、はしゃぎまわる。 電車に乗っていると、声を張り上げ、騒がしいおばさんには勝てない。ワタシは彼女たちのように欠点を平気で暴露する…

コロナウィルスでズレ込んだ“日比谷OKUROJI”ですが、何処に有るかと言えば、東京駅から新橋界隈の新幹線も山の手線も通る線路のガード下、何路線も走るのでかなりの長いガード下です。 今では私鉄は都心部を中心に物置や駐車場にして来たものを、整備して店舗にしてかし出していたのですが、このコロナ騒ぎで撤退の憂き目を多く目にしてもします。 何たって飲食店が多いのですから、会社に行くな、外で食べるな…

日本全土で自粛解除に成るとのことだったので、青空との天気予報なのに見つからない青さの中を日比谷のバス停で降ります。 都心散歩には、直ぐ傍から東京駅行きのバスがでているので、良く利用します。 開いた窓から緑の風がガンガン入りますし、バスの揺れが時折意識を遠くさせます。 瞬間落ちを楽しむのも、運転しないラクチンさ。 老いの楽しみ・・・もしかしてこのまま痴呆症か・・・なんて。 都内は、何処…

重篤で死亡者数だってインフルエンザの足元にも遠く及ばないのに、恐怖に戸惑う世界中のようです。 デマだけで無く、人間のエゴが丸出しなのも、学べない切なさですが。 余分をしなければイイのに・・・は、もう届かないようです。 先日歩いた日比谷から銀座の人影もまばらでしたが、飲食店に居るのはお店の方だけも多かった奇妙さでした。 これ迄、見なかった風景は出掛ければ、イヤでも見えてもしまいます。 …

日比谷公園からの青空を、今回も続けさせてもらいます。 持ち出したもう骨董品どころか、多分知る人も少ないあだ花に終わったフォーサーズ（4/3）規格の一眼レフカメラです。 デジタルの進化は、10年を遠い昔に追いやる様です。 当然フルサイズのカメラよりは、一回り小さなものですが、なぜか4台も存在します。 様々なアナログやデジタルカメラの全てが、電池を入れれば息を吹き返すのも凄いものです。 何…

今更カメラの画角帯の説明も面倒なのですが、今ミラーレス一眼レフの主流のマイクロフォーサーズ（M4/3）の先祖がフォーサーズ規格です。 まだ、ミラーが有った時代のものがフォーサーズ（4/3）で、フィルム時代ならハーフサイズのものでした。 今では、フルサイズのミラーレス一眼レフも、大手さんもこぞって発表していますが、ここで敢えて他社には手を出さないのもコダワリ故です。 日本はオリンパス、アメ…

昨日２９日（水）は奥多摩・川苔山の予定だったが、朝から雨だったので中止し、カミサンと久しぶりに銀座へ。地下鉄銀座線で４丁目で降り、三越で買い物。さてランチはどこでしようか？と歩いているうちに日比谷に来てしまった。 　日比谷には新しく「ミッドタウン日比谷」ができてすっかり様子が変わった。３階にある中華料理店に入る。日比谷公園を見渡せる席に座り、久しぶりに本格中華料理を食す。ワインはアメリカカルフ…

爺さんは私一人だった、若い女性ばかり、アニメのMusicalらしい、今時のyoungにはついていけない、何が面白いのだろう、くだらないギャグに一斉に笑っている、 いたたまれなくて日比谷公園へ、いろんなツツジが咲いていてホッとする、江戸時代からツツジは好まれていたらしい、新宿の百人町に大きなツツジを作っている農園があって、そこで作られたツツジを各地に植えられたと書いてあった、 公園の奥の方に山…

昨日の日比谷公園のサクラも満開で、特に夜間は照明で桜の綿帽子の様で幻想的でした。 「日比谷カレッジ」とは、日比谷図書文化館が主催・共催するセミナーやイベントです。 「江戸・東京」「芸術」「本」「スキルアップ」「センスアップ」 の５つのカテゴリーに基づき様々な「学び」と「交流」の場を 提供してくれますので　活動範囲が広がります。 会場は、日比谷図書文化館の大ホールか小ホール。 日時は、講座開催…

日比谷シャンテに毎日出没しているゴジラ。 結構迫力あります（笑）

最近、野菜不足感もあって　誘われて昨年リニューアルした 日比谷シャンテB1の野菜専門創作料理レストランに数年振りに お供しましたが、場所が女性ファッション専門ビルでもあり 店内は女性客ばかりでした。 「やさいの王様」は、日比谷店と銀座店とがあり店名の様に ３０種類以上の野菜を使たメニューで、サラダバー、 グリルもの～鍋物、デザートまで総てが野菜主役のヘルシー感 溢れる野菜創作料理で、普段野菜に…

昨日は1日中留守番兼夕食担当だったので、今日は都内ではここ１館しかやっていないので、久しぶりに日比谷まで行って、＜スターリンの葬送狂想曲＞を見て来ました。映画館のすぐ前に日比谷ヒルズが聳え建ち、ロビーには全然可愛くない大きな東京オリンピックのマスコットが飾られており、前の広場にはゴジラの銅像が建っていて、久しぶりに行ったすっかり様変わりしていました。 映画の方は、『1953年、ソビエト連邦の最…