「子供の頃の思い出」の日記一覧

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子どもの言葉

読売新聞の編集手帳の書き写しノートを始めて、 5月1日で丸3年になります。 溜めちゃったりしますが、何とか続いています。 5月5日の記事は・・ 本紙「子どもの詩」欄はしばしば、言葉を巡る 園児の勘違いを紹介する。 芋掘りに「てんぐ」を持って行くと母親に話し、 「ぐんて」だと教えられた子がいた。 あと二つ例をあげたい。 虫の音を聞いた時、 「すずきむしが鳴いている」と言った。 病院で「めぐ…

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<貧しくても心豊かに暮らした幸せな日々!「昔話・其の弐」>

前回話したが私の田舎暮らしは父の魚屋開店!と言う事で始まりました。 父は勉強嫌いの次男の私に家業の魚屋を継がせる気で屋号を「魚政」としました。兄は優秀で難しい仙台の高校へ! 兄は政治(マサジ)で家を治める。私は次男で政志(マサシ)と命名されて志を持って世間に出る!と言う気で居たらしいのだが、兄の優秀さで考えを替えたらしい。 私は魚屋に為る気で農家の子供と一緒になり、毎日遊んで居まし…