「鯛茶漬」の日記一覧

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浅葱(あさつき)を散らして葱トロ出汁茶漬け

 囀りやひとり昼餉の海苔茶漬   鈴木真砂女  濡れきつて若葉やすらぐ鯛茶漬   鍵和田釉子  胡麻振って鯔の漬けにて茶漬けかな  アロマ  柚味噌にさら~まゐる茶漬かな   高浜虚子  聲すでにあをば木菟なり鯛茶漬  岡井省二  鮎茶漬日照雨がうしろ通りけり  石田小坡  帰郷その夜昆布茶漬に酢茎漬   村山古郷  熱いジャスミンティーにてお茶漬けを  アロマ  魚島…

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銀座の名店に行く

美食コミュ と私は思う コミュイベントでした 歌舞伎座に集合 ここから歩いて10分位で到着 ビルB1にその店はある 階段を降りると 店内に入る うーん 落ち着いた雰囲気の 大人の隠れ家のようである 素敵な空間だ 今日は 9名の参加でした カウンター席につく 鯛あら煮 胡麻豆腐 鯛茶漬 ご飯は 羽釜で炊きたてのご飯 香物 きうりと大根のぬか漬け デザートは 胡麻プリン 美…

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塩昆布鯔の漬け載せお茶漬けに

 魚島をすぎてもうまし鯛茶漬   水原秋櫻子  青葉路の秩父の熱き茶漬飯  鷹羽狩行  お茶漬けサラリと掻き込んで  アロマ  初旅や島の昼餉の鯛茶漬  轡田 進  濡れきつて若葉やすらぐ鯛茶漬   鍵和田釉子  余り多く酒たしなまず鱧茶漬  月斗  囀りやひとり昼餉の海苔茶漬  鈴木真砂女  雪の音の幽けさに独り茶漬かな  渡辺水巴  新月に刈萱活けて茶漬かな   渡辺水…

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薫風のテラスに一人ダージリン

   卵置く皿の余白を風薫る  松本三千夫  旅程変へばやなど薫風に草鞋とく  種田山頭火  子等入れて古墳百穴風薫る  野見山ひふみ  歴史には残らぬ男薫風に  相馬遷子 山河  帆のごとく薫風の中歩みけり  川合憲子  法鼓いま薫風に明く蔵王堂  加古宗也  薫風に白い日傘で歩み行く アロマ  水月照る疾き魚も見ゆる風薫る  河東碧梧桐  薫風のテラスに一人ダージリン …

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鯔茶漬け昆布を添えて美味なるか 

 鯔茶漬け昆布を添えて美味なるか アロマ  初旅や島の昼餉の鯛茶漬  轡田 進  新月に刈萱活けて茶漬かな  渡辺水巴 白日  酢茎見て茶漬所望の御医者哉  露印  正月をあらひ流して茶漬かな  露川  青葉路の秩父の熱き茶漬飯  鷹羽狩行  雪の音の幽けさに独り茶漬かな  渡辺水巴 白日  茶漬して仏飯ほぐす夜の雁  那須 乙郎  茶漬すく人や水田の冬の月  魯九  茶漬一…

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鯛茶漬け三つ葉を載せて煎茶懸け

 鮴茶漬梅雨のはたてとなりにけり  石田小坡  アメリカが終の栖家で鮭茶漬けの箸  高木敏子  いちにちを下京にゐる鱧茶漬  橋本榮治  いつよりの太閤嫌ひ鱧茶漬  福永法弘  うす縁や蓮に吹かれて夕茶漬  一茶 ■文化十四年丁丑(五十五歳)  お茶漬けの味の夫婦や冬ぬくし  細井新三郎  即席の海苔茶漬けをサラサラと アロマ  鯔茶漬け昆布と胡麻に醤油だれ アロマ  お茶漬を…