日本では余り報道されていませんが、ラオスでダムが大雨で決壊し、多数の犠牲者が発生しています。 　　このダムを建設したのが韓国の建設会社であったことから、日本のネット右翼の方々は、状況を調べることもせずに、「韓国の技術は低い」　とはやし立てています。 　　一方、日本も、ODAで超一流企業が橋梁の架設に失敗し、５０人以上の作業員が死亡した事故を起こしています。その原因は表面的には分析されていますが…

まず、ラオスのダム崩壊事故で現在進行形で被害に遭っているラオスの皆様にお見舞いを申し上げます。 さて、ラオスのダム決壊事故報道を見ると、西日本豪雨のときのマスコミに叩かれたダム緊急放水が、如何に重要な判断であったかが理解出来る。 日本のダムは、満水となってもダム本体の崩壊は先ず考えられ無いが、それでも安全度を考えて、本体への負荷が過大になり過ぎないうちに、また下流への影響大きくなり過ぎない時…

ラオス、ルアンバパーンのメコン川の渡し船 新しい月になったのでカレンダーを差し替えます。

ビエンチャン滞在5日過ぎて、ルアンパバーンに移った ビエンチャンからルアンプロバン（英語表記）へは　ラオス国営航空に乗った（空港で預けるスーツケースは15キロ以下機内持ち込みは5キロ以下に制限される）　　　 ルアンプラバン国際空港から　宿泊したNamkhan Riverside Hotelまでのタクシーは50000kip（＝約670円） 小生の泊まったホテルは民宿のような素朴なホテルだった…

ラオスの夜、食事の帰りに寄った不思議な骨董品店です。 やはり仏教国で東南アジアの各所で見られる仏像や彫刻ものがありました。 皿の上の骨は水牛かと思います。牛は食べない国がありましたが水牛なら良いとの事でした。　 水牛は牛ではないのかもしれませんね。

ラオスのビエンチャンに行きました。 メコン川が国を横切っています。川が国境になっているとことあります。タイとの国境河川ではボートで麻薬の取引がされているようです。 世界で最も行ってみたい国だそうです。ほとんどが山と農業ですが、のんびりしています。 町のレストラン（庶民食堂）は日本的標準から見ると汚いのですが食べてみました。 香菜を豊富に使います。別に出てきて手でちぎって入れて食べました。

２０１８年2月6日から約二週間　ラオス（ビエンチャンとルアンパバーン）に出かけた 　昨年秋、図書館で、村上春樹『ラオスにいったい　何があると　いうんですか？』（文藝春秋　２０１５）が目についた。さっそく読んでみた 　 　これはボストンやマサチューセッツなどへの１０回の旅行の紀行集で、そのタイトルが『ラオスにいったい・・・・』で、ラオスの旅行記のタイトルは　「大いなるメコン川の畔で　ルアンプラバ…

一昨日、ラオスのルアンパバーンに入りました。ルアンパバーンは世界遺産になった古い町並みの残る小さな街でした。 昨日はメコン川の船旅、今日はルアンパバーンの寺院巡りを楽しみました。 船旅は4時間程で10万キープ(ラオス通貨）掛かりましたが日本円では1400円程です。 街は多くの観光客で賑わっていましたが、多いのは欧米人で次に中国人、韓国人でしたが、日本の方はそれ程見かけませんでした。 気温…

この題名を見つけ！ショックを受けました あっ,やられた！ しかも、なんと大好きな村上春樹に、 新刊のタイトルで、ですよ！ 『ラオスにいったい何があるというんですか？』 感動と納得、はた困惑がまぜこぜになった声が出て、、、 気分は一瞬、☆☆；． だって本当のことですよね このタイトルその通りなんですラオスって タイトルを見て 訪れる予定を変更したり、中止する人が出てくるのでは？ そう何〜ん…