「超広角レンズ」の日記一覧

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広角魚眼レンズで遊ぶ横浜;素敵な出逢い編

横浜に行っても、ぞくにいう観光地は散歩の途中の歩く場所でしたが、数日後には横浜の夜景を楽しむ為に宿泊しますので、何年ぶりかで赤れんが倉庫に入ってしまいました。 一階は、ほぼお土産売り場で、2階、3階が飲食店が入りますが、大人の食べ物は皆無でした。 遠い日に在ったネクストビアが、遠い昔の無く成ってから・・・ これは二号館のお話で、一号館には、営業は一階のみ・・・コロナ渦の影響…

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広角魚眼レンズで遊ぶ横浜;景色編

もはや記念写真も行った証拠写真も撮る気も無い、遊ぶ指向でのシャッターです。 面白そう、遊べそうが被写体。 そんな中でも、35mmから50mmの標準レンズから外れた焦点距離の面白さです。 当たり前から外れるから、当然の普段目にしない絵に成ります。 標準レンズとは、人間本来の見える世界ですから、或る意味見慣れた世界。 どう工夫しても、プラスアルファの想定内の中で…

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同じ空でも目では見れない六本木の微妙な青空、表現の様々で・・・

俗に言う話しのついでで出してみた、積み残しの今月の青空の貴重な六本木です。 この三枚は、全て超広角の7.5mm、F2.8のお遊びレンズです。 お遊びと言っても、これほどの明るいレンズと金属筐体のズッシリ感は、今や侮れない中華レンズです。 明るいレンズだからこそ、絞ることでの周辺のピントの甘さも打ち消す様です。 真っ直ぐな高層ビルを撮れば、魚眼の違和感が見えてしまい…

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逃げられない写り込みと、逃げ損ない・・・

世には逃げ切れぬことも有って、開き直りで写り込んだ二枚です。 最後の一枚は、超接近で凌ぎましたが。 昨日の東京都庁のものですが、必ず周辺を探索する“何か無いか!?”の習性です。 さらに面白く撮れそうなものは・・・と。 都庁の庁舎は、無駄に高層ビルにしたために、周辺は数々の広場やモニュメントのお宝が一杯です。 元来は浄水場で、今では有り得ない世界、その証拠に西…

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遠慮していた渋谷の町の明暗と奇妙!?

なぜ遠慮していたか、はっきり言って行きたく無い町の一つが一枚目の状況です。 これが全てではないのですが、こんなイタズラ書きの氾濫する町は、やはり足は遠のきます。 まず最寄り駅の自由が丘には見当たらない!! 素晴らしい場所が多いのに台無しにする若者の存在ですし、遠い昔から変わらない或る意味の文化でしょう。 行きたく無い町は、行かなくてもイイのも都内なのですが、昨日は探し物がハンズに有って…

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今年は開催の桜まつり;渋谷桜丘

都内には多くの桜の名の付く地名も多いですし、ズバリ“桜”なんて何の変哲も無い地名まで近くにあります。 さざえさんの生まれ故郷の桜新町の隣りエリアに・・・ その先の先に桜丘も。 当然のように小中学校も有りますので、世田谷区立桜丘小学校と中学校の絵になる存在です。 さらに半世紀に渡るお付き合いの方もこの学校出身。 昨日は余り行かない渋谷に仕方無く出掛けたのですが、真っ直ぐでは無く、駒沢…

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実は海の中の横浜駅、地下街は海底都市!!

先日の試写の最後の三枚ですが、この全てが横浜駅の南側の通路に結ばれた、かつての海の中です。 一枚目の運河は、横浜の海の交通のシーバスの発着場がこの眼下にあります。 さらに横浜駅は、神奈川唯一の地下都市でもあるので、最近長かった工事中の看板が外されたばかりです。 駅を挟んで蜘蛛の巣のように、いやいやアリの巣のように・・・ 東京駅同様にここに来れば天候の悪化は気にしないでもすみますし、一…

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超広角レンズでの何時もの遊び心 in YOKOHAMA

自在に遊べる超広角レンズなのも、高性能ゆえでしょう。 さらにレンズの持つ特性と能力と遊べば、もはやおとなのオモチャ・・・です。 上手さは容易く、軽々に見えますが、多分普通は手に余る筈です。 このレンズもそう売れているものでは、無いですから。 長めなレンズで何時も持ち歩く135mmも、普通は振り回さない余分な領域です。 フィルム時代には問題無いレベルでも、マイクロフォーサーズでは2倍…

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超広角レンズで、微妙に立ち止まる絵の横浜駅

広く撮れるからこその広角レンズですし、12mmは十二分に度を超している数字ですので、広く写せるのは当然ですが、現実との違いも大きいものです。 決して人間の目では見えない広さは、ちょっと癖になります。 近づけますので、さらにちっと不思議な絵になります。 今回は写る様に設定していますので、近くも遠くもバッチリ写し込みます。 設定を変えれば、超広角レンズでも自在にボカす事も可能ですし、明る…

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撮りっぱなし、写り込む近未来YOKOHAMA

昨日は新たな相棒になったレンズの実力確認のために、何時もなら撮らない天候なのにゴーサインです。 早く知りたい、味わいたい実力ですから。 AFでシャッターを押すだけですが、時折レンズの脇のAF/MFの切り替えで、良き加減の選択です。 3枚目がそうですが、ビルの敷地の遊び場に本来ならこんな海の中だったと思わせる、埋め立て地に似合うデザインモニュメントです。 どうも世界の都市名が彫り込まれ…

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届いたオモチャテストAFでただ撮るだけの横浜

天候悪化も気にしながら夕刻近くの横浜に向かいます。 新たなオモチャは、超明るい広角レンズですので、天気の悪さも夕刻からでも問題無しです。 横浜駅からみなとみらい駅までを歩きましたが、空き地だった場所にまたまたビルが増殖中です。 都内と同じ様に、常に進化の横浜の海側の世界で、まだまだ終わりも見えない。 もう止めた筈のレンズ沼はオールドレンズだけで、最近は新しい滅法明るいレンズばかり買い…

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時にはしっかり写した小江戸川越の蔵の町の情景を!!

先日の小江戸川越の観光のメイン通りの、俗にいう蔵通りです。 この他に大正ロマン、昭和の風情を残した場所と、魅力も色とりどりです。 クルマ通りが少ないのは、混むからと地元の方は避けるからで、歩道もラインだけで、残念ながらぐっと狭い。 これだけの混み様なら一方通行で、観光優先にすれば良いと思うのですが、ずっとこんな感じです。 今回は、珍しくぐっと引いて、写し込んだ写真三枚です。 当然こ…

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薄暮の灯りという上質感の表現は? 如何に?

今や残すお試しは、18mm間で近づける接写能力だけになりましたが、昨日は実はE-M1の旗艦機は持ち出さすに、E-P5のPENの一歩前のこれも新参機の組み合わせでした。 アルミ削り出しの真っ黒に塗装された大きなグリップを付けてのものですので、男の大きな手にしっくりくるもので、重さは増しましたが、実に撮るには好都合にもなりました。 お洒落に持ち歩くマホガニーのグリップも殆ど隠れてしまいますが、…

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関東一都六県花巡礼

関東花の寺百ヶ寺 今日訪れた、アジサイの寺です タイトル、本文の最初の文字は、寺の幟旗に記された文字です。 一昨年、この寺の風景をYoutubeで趣味人でアップをしたことがありました。 その時はアジサイ満開で素晴らしかったけど、今回は随分と雰囲気が寂しかった。 満開というには一週間も早いようで、雨が連日降らないと 感動のアジサイ寺にはならないそうです。 読売新聞の埼玉版で、アジサイ満開の紹…