大阪市此花区西九条周辺をブラリ町歩き アートプロジェクトの一環として学生さん達が陶板を焼き上げ自由な発想で貼り付けた 見飛ばすには惜しい芸術作品の連作に私は少なからず感動いたしました

　　元々この地にあった「クデイ」と呼ばれるヒンドゥー教僧院に、12世紀末ジャヤヴァルマン7世が手を加え、仏教寺院として再建 　「バンテアイ」は砦、「クデイ」は僧房、「僧房の砦」という意味 　四重の周壁の内部にテラスや塔門、経蔵や中央祠堂が配置されており、 　バイヨン寺院の構成と共通点が多い 　特に塔門にある四面仏はバイヨン寺院やタ・プロームにあるものと同じ特徴を持っている 　東西約700…

この小道は仕事中に幾度となく通過していた場所だった ウォーキングとして自力で歩かないとわからなかった 作家と生野区の子供たちとの共同制作４作品が並んでいた 町歩き記念にしっかり記録は残します

大阪駅からスカイビルに行くにはこの地下道経由しかルートが開けない 薄暗い地下道なのが難点ではあるが大阪観光に欠かせない場面場面がユーモラスに描かれていて飽きさせない スカイビルへと単純に急いでいたが横を見たならば瞬時に心和む 壁画を全面に押し出し間接照明でムード高めたらもっと映えるのにと思う

薩摩よみうり俳句２月２９日（火） 大川畑光詳選 特選 手みやげにポンパチを買ふ午祭　　鹿児島　中村地塘子

昨日の魚眼レンズ遊びの続ききですが、場所も対象物も限ってみました。 代官山の旧山手通りを初台方向に向かうと、野沢通りと西郷橋で立体交差します。 不思議なもので、興味ありげで覗いていると、時折お付き合いの方も居られます。 見上げていても、覗いていても・・・そんな経験がある事を思い出しました。 釣られての真理を見た思いです。 今回も何人も・・・ 覗いて…

昨日は悲しい事故が、お隣の国で起きてしまいました。 日本の渋谷も大差無いですが、違いは警察と地元商店街の努力の差でしょうか。 一方通行にして綺麗な流れを作るのも一つでしょうが、かなり昔から体感しています。 分かって居て群れるのが、お好きな方の心情は分からない人間の一人ですので、行列すらしません。 混んでいそうなら、近寄らない、入らないの何時もです。 老いは孤…

仕事の締め切りが溜まりに溜まって 最近はほとんど外にも出られない。 太陽を観ることもほとんどなくて 脚の怪我の治療のみちすがら 京都市内を歩くだけ。 自宅の紫陽花は昨年植え替えしていたから、後はほったらかしで、今年も蕾が膨らんで来てたくさん花を咲かせてくれそう。ほとんど休みを取ってないので ちょっとバテ気味かな。 秋には全部終わらせたい。

道頓堀出身のイラストレーター「黒田征太郎」が手掛けた大壁面の壁画が眼を引く ちょうどアメリカ村入口に当たる場所にあるし大阪人は見慣れているはずだ 翼を広げた鳥人が地球に平和をと叫ぶ 理不尽な侵略戦争の最中なこの春こそ平和への願いが尊く感じて仕方がない

昨日妹の孫（12歳）を案内して高松塚古墳壁画の複製陶板と高松塚やキトラ古墳、牽午子塚古墳などを案内してきた。 ふつうはこのような場所にあまり興味を持たない年齢だと思うが妹が結構好きなこともあるその影響下歴史（特に古墳時代ごろ）が好きなようで色々と質問されながらゆっくりと回ってきました。 最初は橿原考古学研究所付属博物館で展示されている高松塚古墳壁画の複製陶板を、手で触れるし写真もOKなので依然見…

奈良王寺町ウオーキングの必見ポイントに挙げられていた 線画として刻まれた仏様をしっかり確認してくださいと書かれてある 近視で老眼の私には厳しい条件だと言えた 鎌倉時代の作だと言うし必死のパッチで目で追うもダメでございました 残念無念！視力正常な方ならたぶんバッチシ捉えることできたよね！

江坂にあるダスキン本社その2階ピロティにこんなにも雄大な作品が有るなんてみなさん知ってましたかぁ？ 目の玉飛び出しものすごい情熱が伝わって参ります かなりな力作が人知れずひっそりそこに存在しているなんてまことにもったいない ダスキンビル内とは言っても誰でも入り込める空間なんで土日OK撮影自由興味ある方は行ってみてね ☆彡岡本太郎の力作です

兵庫県のある寺院の壁画制作中 来年の秋頃完成予定 朝までしています 　　動画でも、見てね 　　　　　　　↓ https://youtube.com/shorts/7mIHLnN9HoU?feature=share

飯田駅よこに線路をくぐる歩行者用の地下道がある。 壁は汚れたり落書きが多かったり、痴漢も出たとかで雰囲気が悪い。 この地下道の壁に絵を描いて、良い雰囲気にしたい。 こう申し出たのは、OIDE長姫高校の生徒たち。 これを受けて、まちづくり協議会、生活安全委員会なども協力。 市へも申し出て、実現の運びとなった。 作業は11/1から始まった。下絵が出来て、11/7・8　には地元の小学生らも参加。色…

　畑はクッションがいいのでたまに出かけて硬い舗装道路を歩くのも疲れる。駅の乗り換えなども階段が多いし、年を取ると独り歩きも大変だ。自分が降りる駅にたどり着いて、自宅まで歩くのだが後ろから来た高校生にあっという間に追い抜かれて行く。いずれ駅まで歩くのが大変な時が来るのか、それともその前にあの世に旅立つのか自分でも判らない。 　駅の構内の壁面がこんな風になっていた（1）やはり都会は違うな。 　昨日は…

星期二7/18上海から南へ直線160km寧波(ニンボー、日本語読みネイハ)、37°/27°曇り晴れ、猛暑日。 あと帰国まで何日もない。トン君のところには、あと2回行けるかどうか。今日もキッチン用品や冬物手袋などを持って行く。 さて、トン君の家に何かを残そうと壁画(似顔絵)を描くことにした。壁画？トン君が壁にいたずら描きをしている。 日本では怒るだろうが、Rさんの家では白壁に描き放題だ。私も…