東京コロナ感染120人超!なぜキャバクラを営業停止にしない?
東京都のコロナ感染数がずっと50人と緊急事態宣言並みだったところがいきなり120人を超えた。そしてその2/3は20代から30代の男性だという。職業までは新聞に書いていないが、つまりはキャバクラの客か、ホストかのどちらかであろう。小池都知事は何だかよくわからなかった「東京アラート」も再発令しないままだ。つまりこの感染者数を除けば東京の感染者は10人から50人前後でまだ「アラート」レベルではないとい…
東京都のコロナ感染数がずっと50人と緊急事態宣言並みだったところがいきなり120人を超えた。そしてその2/3は20代から30代の男性だという。職業までは新聞に書いていないが、つまりはキャバクラの客か、ホストかのどちらかであろう。小池都知事は何だかよくわからなかった「東京アラート」も再発令しないままだ。つまりこの感染者数を除けば東京の感染者は10人から50人前後でまだ「アラート」レベルではないとい…
コロナ肺炎の感染者が23万人で死者が3万3000人のイタリアは、死者数だけでも日本の50倍いて、日本人から見ると「ダメ国家」のようだが、今週の「女性セブン」の記事を読むと、そういうイタリアとは一味違った姿が浮かんでくる。 まずイタリアではコロナの感染者、死亡者は全員実名報道される。日本だったらそれによって中傷や排斥がすさまじいだろうが、イタリアではそのようなことはなく例えば死亡者の新聞では毎号…
「GQ」という男性向け雑誌を読んでいたら今月号は著名人が「今の世界についてのコメント」ということで、坂本龍一からりゅうちぇるから硬軟取り混ぜて100人余りのコロナ禍前後についてのコメントが載っていた。 それを読んでいたら気持ちが悪くなってしまった。そこにはヒューマニズムというか人道主義、博愛主義、世界は一家・人類はみな兄弟みたいなことしか書いていないのである。それが何とも嘘っぽいのだ。いわば「…
大学の授業を週に1回受けているのだが、今年の春学期に関しては例の自粛要請が出ていたので、遠隔授業だった。遠隔授業と言っても最初は、教師が動画で授業を録画したものを流すということだったのだが、結局話すことを全て文書に書き起こして、そのA4で12枚くらいの書類を大学の専用サイトからダウンロードして自分で読んで勉強するという形になっている。 その形になると、A4のレジュメにもかなり詳しく書いてあるし…
コロナ肺炎の罹患率は6%である。これは日本国全員の1億3000万人に対して、780万人が罹患するということだ そして発症率は20%である。つまり780万人のうち発症するのは16万人である。 そして発症したうち重症化して亡くなる可能性は、だいたい50代までで0.2%、60代で8%、70代以上で17%だから、平均すればおおむね3%。従って、16万人の3%は6200人である。 これに対してインフ…
緊急事態宣言が発令され、不要不急の外出を避けるようにお達しが出ている。それは確かに正しいことだろう。しかしこの宣言の意図は「三密の場所に行ってコロナ菌に感染したり、コロナ菌を感染させたりしないように」ということであって、外出をしないというのはそのための方策に過ぎない。従って人に会わない、人と接しない場所だと自分が判断すれば外出しても構わないはずだ。 しかし他の方の日記などを見ていると、その目的…
友人のノンフィクション作家、井上理津子氏から「デイリー新潮web版2020年4月19日号」に「新型コロナで亡くなった家族との最後の対面はなぜ許されないのか “おくりびと”も苦悩」というタイトルの一文を掲載されたとの連絡があった。 コロナ肺炎で亡くなられた志村けんさんの例をひいてコロナ肺炎のご遺体は、なぜ、ご遺族が火葬やお骨上げに立ち会えないのかなどを各方面に取材して書かれている。 知人の「日…
うちは夫婦揃って美術が好きなので、日曜のNHKの「日曜美術館」は基本的に見ている。ただ最近は以前のような専門的な知識を提供するような番組体質ではなくなって来たので、途中でやめることも多々ある。 先日の「日曜美術館」もそうであった。内容は「疫病を美術はどう扱ってきたか」ということで、中世を中心にした絵巻物で疫病がどのように描かれていたかについてであったが、しかし何とも番組としてはお粗末なものだっ…
ドイツから帰ってきた息子のお嫁さん 彼女から女房に電話があった。 最近、息子の様子がおかしいとのこと。 寝言を言うらしい。 「くそ。」「あほか。」等の悪態。 そういえば、大学受験を前にした一時期そんなことがあった。 大らかな性格に育っているが、極度のストレスにさらされると時々寝言を言っていた。 女房は「大丈夫よ。」と応えていた。 久しぶりの電話なので少し長話になった。 その中で息子…
緊急収入給付として国民一律1人10万円の策が決まりそうだ。所得制限を設けなかった点についてはいろいろな意見があるだろう。漏れ読むところでは「あの家は子供がと姑が1人いるから60万円ももらえる!そんなにいるのか」とか「年収2000万の家にも10万渡すのか」とか「子供に10万円渡しても無駄に使ってしまうだけだから不要」とか、まあそんなところだ。 確かに「公平に」給付するのであれば、本当にコロナ禍に…
息子の東大時代の友人 徳島の寺の息子 医学部にいながら司法試験に合格した。 もちろん医師国試も楽々突破、こんな子がいるんだなと感心していた。 数少ない公立高校出身で現役合格者、息子と共通点があって親友になった。 学校の長期休みにはお互いの家を行き来する関係、この子の生き方は面白い。 「仕事をするのは嫌だ。」と言って東大卒業後に京大の哲学科に進んだ。 さらに大学院へ・・・・・ そして佛…
ずっと懇意にして月に1回は通っていたちょっと高級な居酒屋がコロナによる客数の減少により休業することとなった。ただし最近は足が遠のいていたのも事実である。というのは前の各駅停車しか停まらない寂れた駅から徒歩で10分という異常に不便な場所から、一応大きな商店街の飲食店街にこの夏に移転したのだが、その時に店主が新しい奥さんの影響もあるのか、事業欲に目覚めたのである。それはいい。しかしどうも利益を考え始…
コロナと補償について報道されるようになった。 今のところ国はその気がないらしい。 私は何とも・・・・ 補償するためには、いったいいくら要るのか? その財源はどうするのか? また、若い世代に負担を求めるのか? そのようなことも分からず「補償」「補償」と言う人の多いことが残念。 分かってしまえば考え方も変わるかもね。
演奏活動の途中でコロナ禍に巻き込まれて長く帰国出来なかった息子のお嫁さん。 昨日、やっと帰国した。 コロナには感染していないとのこと、息子も一安心で大喜び。 早速、専門外のピアノ演奏。(パートはエーラー式クラリネット) ジャズで山崎 久しぶりにくつろいだとのこと。 私たちあてにも長文のメールがきて、ドイツで生活していた間の様子を語ってくれた。 ヨーロッパ各国はコロナで大変な状態にあるとのこ…
息子の病院が数日前から新入院者を断ることにしたらしい。 癌研究と治療専門の病院なのに・・・・ コロナだけではなく、癌で命の危険のある人もいるはずなのに・・・・ これが医療崩壊かと思った。 息子も「電車での通勤は怖い。」と言って慣れない車での通勤に代えた。 事故も心配。 「東京は辞めて滋賀に帰ってこんか?」という言葉を飲み込んだ。
プロバイダーのニュースサイトを見ていると かって国民から吊るし上げられた人々が 亡霊の様にこの世に復活を求めて、国民の団結に 斧を打ちこみ、この世に再生を図ろうと蠢いている。 かって反社会的とも思われる所業を行い 完膚なきまでに国民から打ち負かされていたのでは無かったのか。 彼らを囃し立てる、なんとか新聞、なんとか芸人 なんとかオンライン、なんとか通信社など なんと多いことか。 彼ら亡霊の再生の…