「短歌大会」の日記一覧

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堺市民芸術祭の短歌大会 10月28日

今日は堺市民芸術祭の短歌大会に参加しました。 講演は真中朋久さんの「短歌と気象災害」でした。馴染みのないテーマでしたが、沢山の短歌事例を紹介ただき、興味深いお話でした。 次いで奈賀美和子さん藤田千鶴さんの選者から入賞作品の紹介、作品選評をお聞きしました。 小生は、堺市長賞(1名)教育委員会賞(1名)堺市文化団体連絡協議会賞(6名)堺歌人クラブ賞(7名)入賞(10名)でしたが入選いただき…

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短歌日記 塔短歌会全国歌会 

塔短歌会の全国大会3年ぶりに開催された。昨日(9月10日)の河野裕子さんフォーラムにつづいて、今日は、全国化歌会が開催された。参加全200首以上の歌について、選者から、おのおの歌評をいただき、20首近くが選歌された。 小生は初めての参加だったが、大変参考になり歌評を聞くことができ勉強になった。 特に、簡潔で解りやすい言葉選び、歌の調べ、仮名や漢字の表記によっての印象の違い、気付きや視点のユニ…

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短歌大会へのお誘い

コロナ騒ぎで短歌大会は中止かと思えば、それにもめげず応募用紙が送られてくるところもあります。大抵10部くらいですが、「古今伝授の里短歌大会」は今年もなんと50部。ずっしりと重いです。もう26回目。主催は岐阜県郡上市大和町。公民館がコロナのため使用出来ず、歌会も9月までお休み。配布不能となりましたので、よく出品する方に郵送しています。  募集要項には但し書きがあり、コロナウイルス拡大のため大会が…