「ハッチョウトンボ」の日記一覧

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ハッチョウトンボ 日本最小2cm

日本最小のトンボで2cm。絶滅危惧にしている県、すでに絶滅した県も トキソウの咲く湿地でハッチョウトンボが飛んでいました。 脱皮して2~3時間のオス?のハッチョウトンボが羽を乾かしています。思い違いかな~ハッチョウトンボはオスが比較的早く飛び始めて、その後数日して雌が続くと思っていましたが今日はオスよりメスの方が多く見られた。 羽化後のオスと思われる個体と抜け殻 若オス 成虫メス

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ハッチョウトンボ オス

猛暑35度越え、人間だけでなくハッチョウトンボも熱中症直前?オスも、メスも尻上げ(オベリスク)して体温調節していました。 成熟前と成熟したオスの尻上げ。メスは明日投稿します。

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ハッチョウトンボ

大人になっても2cmくらいしかないハッチョウトンボ。 極小のトンボです。 けっこうフレンドリーな個体も多く、近寄って撮っていても逃げない子もいます。 ①大人の♂ ②若い♂ ③♀

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ハッチョウトンボと山繭の幼虫

訪ねた野池でハッチョウトンボがまだ飛び交っていました。 課外活動?で遊びに来ていた年少の幼稚園児が青い大きな虫を捕まえて遊んでいました。山繭の幼虫と若い女性の先生が教えてくれました。 成熟したメス 若いメスと成熟したオス 山繭の幼虫

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花さんぽ中には可愛い生き物たちにも・・・

【ハッチョウトンボ】 ハッチョウトンボ 名前の由来は2説あるそうです。 ①名古屋付近の矢田鉄砲場八丁目に多数生息していたからこの名前がついた。 ②京都市左京区の北端の八丁平湿原で生息していたからこの名前になった。 ハッチョウトンボは世界でもっとも小さいトンボで体長16ミリ~20ミリ。 はねの長さは15mm、体長2cmほどの小さなトンボである。 雄は成熟すると鮮やかな赤色になるが、雌は麦藁色で…

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ハッチョウトンボ

昆虫も今年は羽化が早いようです。 ハッチョウトンボの羽化が例年より1週間早いようです。 山野草の開花が例年より1週間から10日は早いのではハッチョウトンボはどうかな~と湿地を訪ねてみました。最初の湿地ではトキソウは満開でしたがハッチョウトンボは居ません。次の小さな湿地でも居ません。最後の湿地は道路の斜めの土手を5~7m下りなければなりません。二つの湿地で居なかったのだからやめようかな~と迷いまし…