「世の中」の日記一覧

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インスタ映えにあすなろう

時が経つんは早いで もう1月ちょっとでクリスマスが来よる そんで街のソコソコに賑やかに 飾り付けららたツリーが立ちよる。 150年経たアスナロを 開港して同じ年を経た神戸港公園に ギネス級のクリスマスツリーにするに ワザワザ運んできたんやてな。 自慢げに山奥でそれを見つけた プラントハンターとやら 失礼ながら胡散臭くうちには見えたし 搬入される様に嫌な気を感じてしもたで。 植え替えるなら数…

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所詮、ひとごとなのです。

残念ながら 大きな事件が起きればニュースで大きく 取り上げられて、皆さん必死に興味深く見ています。 全ての人が同じではありませんが、 他人の不幸は蜜の味と言う言葉があります。 他人の不幸は所詮他人事と思ったり人の不幸を 喜ぶというのは人間としてしょうがないことかのかも? 自分が幸せだったら 関係ないと考えてしまいます。 残念ながら世の中 他人のことまで 考えてなんて  いられ…

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ギブ アンド テイクは日本の伝統

GIVE(与える) TAKE(受け取る ) 相手に利益を与え、自分も相手から利益を得る事。  お互いに利益がある、お互い様ってことですね。  何となく機械的なイメージがしますが、  それは、「GIVE」を口実にした 「TAKE」が 横行して来たからでは無いでしょうか? ギブ アンド テイクは本来ギブが先。 つまり、まず相手に与え、 つくすことが先のはずです。…

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「世の中に 寝るほど楽は なかりけり 浮世の馬鹿は 起きて働く」

「世の中に 寝るほど楽は なかりけり 浮世の馬鹿は 起きて働く」 これは江戸時代の太田蜀山人の「狂歌」です。 同じ意味の事が、 「世の中に寝る程楽は無きものを 知らぬうつけが起きて働く」(狂言『杭か人か』)。 「寝るは楽起きて地獄の夢を見る 寝続けにするこれぞ極楽」(『春波楼筆記』)。 など、狂歌にも詠まれています。 「少欲知足」であれば、自分のための時間や主体性を 犠牲に…