怪しい隣人
年末年始の新幹線の予約状況に関するニュースを見ていて、新幹線について思い出したことがある。私がまだ30歳代に入ったばかりで、勤務先で配属されたIT系の部署で、ITのインフラ周りを担当していた頃の話だ。 当時、地方の工場や支店・営業所などでのネットワーク障害で、突然の出張が入ることが珍しくなかった。 ある日、大阪支店でネットワークが接続できなくなり、現地の担当者に電話で状況を確認した。しかし、…
年末年始の新幹線の予約状況に関するニュースを見ていて、新幹線について思い出したことがある。私がまだ30歳代に入ったばかりで、勤務先で配属されたIT系の部署で、ITのインフラ周りを担当していた頃の話だ。 当時、地方の工場や支店・営業所などでのネットワーク障害で、突然の出張が入ることが珍しくなかった。 ある日、大阪支店でネットワークが接続できなくなり、現地の担当者に電話で状況を確認した。しかし、…
バスの中でスリに遭遇。 インド人の女性がスリにあいそうになって、そばの男性が警告をだして、一発触発の雰囲気。 スリはすぐ着いたバス停でサッと降りて行きました. バックは絶対お腹で持てという教訓です。 …にしても、先進国で悲しいです。
アイルランド アイルランドは、イギリスとは異なり、カトリックの国だと思う。 終末期医療のホスピスの考え方は、アイルランドの人が最初であったというのが、正しいらしい。 その人の名は、マザー・エイケンヘッドという。 Servant of the poorと書かれているので、貧しい人々のために、ホスピスの役割を果たそうとした人らしい。 彼女が、ホスピスの源流らしい。 わが国において、最近、ホスピス…
今回の イタリア旅行での 最大の 出来事は やっぱり チンクエテッレでの スリ事件。 詳しくは 日記に 書いたけど あれから いろいろ 考えてみた。 なぜ こんな 貧乏旅行者が 狙われたんだろうか? 思い当たることは ただ一つ。 当面の 現地通貨は 胸に ぶら下げた ビニールパックを シャツの中に しまっている。 だから 普通は ウェストポーチに 入…
スリではないですがアテネのピレウス港でこんなこともありました。 仮にMさんとします。 Mさんは一人で参加した、人のよさそうなオジサンぽい方です。 クルーズ船への乗船手続きの時に、船内での支払いに、クレジットカードを使うか、 10ユーロをキャッシュで預けるかを選び手続きをします。 乗船手続きはけっこう混んでいました。 Mさんも順番待ちで並んでいると、船員ふうの男が近づいてきて、英語で『1…
息子が、スリに遭った。 旅行中のバルセロナで 旅行客を装った 四人組に話しかけられ、 数分対応し、 別れたらやられていた。 リュックのファスナーが 開けられ。 なんとパスポートと そのケースだけ盗難。 間抜けなスリだった。 嫁さんが、戸籍謄本を 持っていたので パスポートは即日交付。 その費用も、タクシー代も 含め全額、カード会社の保険で 補償され、パスポートケースが 高いものだったので、 逆に…