私が住む埼玉・川口から東京メトロ南北線で約40分で白金高輪に着く、今では高層ビルが立ち並び、学校や重要施設が立ち並ぶ地域でもあり、室町時代は「白金長者」という豪族の住む地域だった。江戸時代には高松藩主讃岐守の下屋敷、明治に入り、陸海軍火薬庫、大正からは、白金御料地となったのが「国立科学博物館付属自然教育園」敷地は約20万平方目－トル(東京ド－ム4つ分以上)で敷地内には「庭園美術館」も存在する。 …

ようやく腰椎椎間板ヘルニアが改善して、あるていど歩けるようになったので３カ月ぶりに北里大病院、漢方・鍼灸外来受診。 終わった時は、ちょうど正午。混んでいる店は嫌だな、そして肉が食いたいとの考えで北里大病院の斜め前にあるこちらにした。 こちらはハンバーガーがメインだが、私は、もっぱら３２８９円のUS産リブアイステーキ自家製醤油ソース３００g。 ステーキを切りますかと聞かれたのでお願いする。正…

漸く傘マークの無い太陽だけの青空になりましたが、微妙な天候ともいえる昨今の空模様です。 日照時間の恩恵をタップリの日も数える程に・・・ 今や昼行灯の意味合いも“行灯”とはの疑問からでしょうから難しい、我々世代なら見た事も時代劇での確認も多い気もします。 それでも、もはや死語に近いでしょう。 江戸時代の家で生まれ育ったので、手持ちの行灯も、手持ちの燭台も台風の時期には用意されました。 …

クルマが買えそうな三桁もするライカレンズが全く手が出ないですが、そんな中で最近は手を出してしまったパナソニック製の和製ライカレンズは、お手頃のもので良いものを使うと思う方にはお薦めでしょうか。 良い絵が撮れても、レンズのお陰と言う事になりますので、腕が上がったとの思い込みも怖いです。 さらにマイクロフォーサーズ規格で、AF/MFの切り替えもレンズの表面で行えるのも、使い勝手もかなり良いもの…

都内にはあれほど焼け野原になったと言われた戦中のハズですが、微妙に残った明治遺産も数々有る様です。 その前に新しい地下鉄の路線が増える度に深度をますようで、地上に上がるのは何度も乗り換えたり、一気に数階分を登るエスカレーターも珍しく有りません。 都内なら、都営地下鉄大江戸線ですが、車両もトンネルも他のものより2割り程小さい。 単純にオイルショックで財政が逼迫したので、建築費を2割削れると…

なぜかお祭り好きの日本人は、古代ケルト人のお祭りすら生活の中に取り入れて、参加するようです。 きっと仮装そのものが、そのお祭りだなんて単純に思っても居る様です。 宗教的にも関連も無いのですが、アメリカの習慣が何故か微妙に勝手な介錯で日本で習慣化してきたようです。 少なくとも都内の子供たちは、楽しみにもしているようで問題無いのですが。 昨日もジムに来た小さな女の子が、週末を楽しみにして…

２８日は「主権回復の日」、２９日は「昭和の日」である。戦後のあの時代、日本人は敗戦という絶望感の中、初めて占領という屈辱を味わう事になる。 そんな状況下「戦争に負けても外交で勝つ」と登場するのが吉田茂で占領軍総司令官マッカーサーを相手に同等の外交を展開し日本の主権回復を成し遂げ、戦後の復興の功績を作ったことは知られている。 そんな吉田の一面を「ワンマン宰相」とする、東京に出向くのに不便と大磯…

昨日は目黒駅からの出発でしたが、なるべく歩いた事の無い道を路地裏を歩いたようです。 遠い昔に住んでいたことのある白金ですが、その時はずっと何処にでもクルマの時代でしたので、歩いた事の無い場所が大半です。 どのような経緯だったか忘れましたが、近くに有った北里大学のドクターと懇意になり、事務所に良く遊びに来てくれた記憶です。 その時に古いモッコリとしたスタイルの、ボルボのアマゾンが彼の愛車で…

またまた冴えない天候の都内ですし、多少晴れ日に慣れそうな土日に賭けないとならないようです。 今年は、泣き虫の秋の空です!! ずっとこんな顔ばかり・・・ まだまだ手持ちの写真がありますので、超々耳タコのオールドレンズの話しをしましょうか。 興味の無い方は、65年前に作られたオイボレレンズの都内白金の景色をお楽しみください。 想像通りのシロガネーゼが、オープンカフェで緩やかな時の戸惑いの…

本格的な試写に持ち出した一回目ですのですが、この魔鏡の尻尾には突き当たったようです。 これまでF4などの暗いレンズは、超望遠レンズ以外使っていなかったので、ピントの山が掴みずらかったことの戸惑いでした。 指先の微妙な動きの中のことですが・・・ 一眼レフのAF機能を使うなら問題ないのですが、ミラーレス一眼レフで古いマニュアルレンズで、14倍までファインダーを覗いてのピント確認です。 今で…

濃厚な発色の良さは証明されましたが、クルマの様なツルツルの面を捉えると、ヌルッとしたような怪しさを生み出す様です。 確かに皆高級車なのですが・・・ さらに暗いレンズなのに、暗い方がまた独特の良さが見えてもきます。 その暗さを感じたのが、拡大してのピント合わせですが、明るいレンズでも開放で合わせてから絞り込みますので、最初から絞ってあるF4の世界は、やはり慣れないと乗り越えられないでしょう…

ローライのHFTコーティングより癖の有りそうな気配は、気配では終わりませんでした。 ファインダーの中の世界が、一瞬にして変わります!! やはり魔鏡そのもので、濃厚で切れの良い味わいです。 様々な趣向が有るでしょうが、こんな主張のレンズが、大スキです。 見た目通りじゃツマラナイが、今の写真を撮る楽しみの一つです。 こう見えてもイイじゃないの!? の魔法の世界。 まだ日本が、戦後の復興で…

昨日は、午前中、白金の北里大東洋医学総合研究所で漢方、鍼灸の診察、治療。 １カ月分の煎じ薬をいただき、ブラブラと地下鉄「白金高輪駅」方面にランチを求めて散策。 この病院へ前々回、来たのも５年振りなのでレストランや街の変遷を見学。前回、来た時に見つけた、こちら「聚寳園」にした。 「聚寳園」は、北里病院へ通い始めた１５年ほど前に「白金台駅」そばにあった中華の名店と言われていたお店。 外観はレ…

折角書き込んだ下書きが、うっかり保存しないのボタンに触れたようで、途中で何かを始めると落ちる場所のようです。 今更同じことを書くのも切ないので、微妙に変えましょうか。 いや、全く別物に!! ウッカリでは無く、1分も経たない内に鍵を掛けたかしら、窓をしめたかしら、そして戻りたい・・・なんて方をお迎えに行っていますから移ったか、とも思えてしまいます。 我が身も、すでに“忘れる!!”ことにお…

何故、ちょっと遅いかと言えば、すでに近くの呑川緑道の紫陽花は大半色を付けているからです。 都内でも多少有る温度差と日当りなのでしょうか。 都内23区でも一応の港区の白金ですが、そう高層ビルは無いものの、高度制限のある土地柄でも無く、首都高速も走る場所ですので、噪音も多いようです。 大きな自然教育園、東京庭園美術館や、東大や北里大の病院、さらに清心女子学院などの施設で、ほぼ半分以上を占めて…

朝から早々に昼行灯のお話ですので、実に奇妙なことを語ることにもなりそうです。 まー、暇ですからの何時もの言葉に逃げることになります。 巣ごもりなんてことはしていないですが、多少の出辛い状況ですので、少々の控え目なのは確かなようです。 その不都合なサインが、朝方の足の方に起きてしまいました。 少し吊ってしまったことにビックリです!! 我慢出来ないくらいでは無く、長引かなかった幸運も有りま…

何時も姑息に、微妙な言い回しで逃げ回る日々です。 これをしてタイトル通りとも言えるずるさでしょうか。 本来なら多少の毒どころか、多いに言いたいのですが、もうこんな生き様もながいので、知らぬ間に消化されてもしまうようです。 老練の欠片も無い・・・ もし、多少、いやいや大いにあるのがカメラ遊びでしょうか。 この三点も何時も言う、ペンタックス・オート110の広角レンズの30グラムの、小さな小…

ここ数日微妙にぐずる都内の天候と、コロナ終息も突然の二桁の裏切りでスッキリしません。 西の都は、すでにゼロ行進で、サインもグリーンの夜空のようなのに。 すっかり先を越されたようです。 東のお姉様も、負けじとレインボーブリッジで、夜はサインを送ると迄言い始めました。 残念ながら都内の端の住宅街には、10メートルの高度制限、ずっと前からマンションは3階止まりで、どう足掻いても見えません。 …