ドキュメンタリー番組で 人気に火が付き、リストの難曲 「ラ・カンパネラ」の演奏などで 社会現象を巻き起こしたピアニスト フジコ・ヘミングさん （本名ゲオルギー・ヘミング・イングリット・フジコ）が 4月21日、膵臓がんで亡くなった。 92歳だった。葬儀は近親者で、 後日、お別れの会が開かれる予定。 演奏会場を探したりチケットを 探し求めた時もありました 素晴らしい演奏者でチケットは 何年も先まで完…

最初に言っておきます。大ファンだから～！ 身びいきと偏見とこだわりだと、お笑いくださいますな💦 夕べは幸せだった。楽しかった。 司会は、ピアニストの清塚さんとモデルの鈴木愛理。ゲストがフィギアスケーターの羽生君だった。 音楽とスケートに取り組んだ二人のこだわりを聞いた。 オリンピックの金メダルの話は一切なかった。 清塚の音楽への愛と拘り、羽生は音楽への愛と接し方。 2人が取…

いやぁ、みました「初耳学」の藤田真央。 もちろん、モーツアルトの解釈とか、解説は素晴らしいと感じた。 いま彼が書いたベストセラーの「指先から旅をする」を、インタビューする林修が読んで質問する。その本に書かれてる言葉などからの藤田真央の言葉と、東京音大だった師匠の野島先生の言葉がしぶい。 野島先生の「一音一音を大切にしなさい」、あ、これ素人の歌い手の僕にも思い当たる。ほんとそう思う。以前テレ…

今夜のTBS１０時からの初耳学。 藤田真央というピアニストをご存じの方は、ご存じない方も、ぜひ、ご覧ください。 いままでのクラシックのピアノの演奏の枠を超えるような演奏を楽しめるかも。海外での演奏活動が多く、なかなかテレビでは、見られないので。そのピアノの音色は、まさしく「色」がついているかのような音色。 今夜１０時からTBSで。

月金のバイト以外の日は、ほぼ毎日、川口駅近くのそこそこ大きな書店を覗いている。大きすぎず、小さすぎず、丁度いいくらいの大きさで、専門書もそれなりにあり、ざーっと見渡すにはいいくらいの大きさ。大体の本の並びが分るので、新刊が探さなくてもわかるし、ネットではなかなかわからない本を見つけることができるので、好きだ。 で、今日は、たまたま、見つけた本は、世界的なピアニスト、藤田真央が書いた本「指先から…

時代は昭和63年バブル期。銀座のさえないキャバレーで演奏する若きジャズピアニストが主人公。銀座界隈を牛耳るヤクザの親分しかリクエストしてはいけないあの曲を、駆け出しのピアニストがそうとは知らずに弾いてしまった事から、物語はスリリングに転がりはじめます。 キャバレーの雇われミュージシャンたちは、まったく聴く気のないお客たちを相手に演奏する自らの存在を花のない花瓶のようだと例えて、自虐的な日々…

骨折で連日うつら寝・・・ 昨日のあさイチは、今ユーチューブで大人気のピアニスト角野隼斗さん なんて素敵な人なの・・・容貌はダンサーのよう・・・ ショパン国際ピアノコンクールなど数々の賞を取って、理数の東大出なのに　偉ぶってるところがなくて、とても楽しそうに演奏する。私も楽しいし、いっぺんに好きになってしまった。 優秀でしっかりしてそうなのに　キーボードを電車の網棚に忘れたり、目の前に…

盲目のっていう飾り言葉もいまさら陳腐かな、辻井伸行さん。昨日土曜のテレ朝の人気番組、題名のない音楽会での演奏、昔？のクラシックだけでなく最近の作曲家の演奏、JAZZやロックのテイストが入った曲。JAZZの雰囲気、ばっちり、かっこよかった。再放送とか見えるのでしたら、どうぞ。 番組のWEBから： 近年、多くのピアニストが注目している作曲家カプースチン。クラシック音楽にジャズの要素を取り入れた曲…

昨夜のNHK-BS、TVを１時間半、何気なく見た。 ふじこヘミング、昭和７年１２月５日生まれ、９０歳。 父はポーランド人で母は日本人のピアニスト 私の３歳上、ややこしい時代、父は外国へ ややこしい事情で日本国籍も一時なくなる。 それが世界的に活躍するピアニストとして成長。 つい二月前、今年の１０月、ショパンゆかりの地を尋ねる。 そこでの演奏会。 演奏会…

昨日、１０月７日の報道ステーション見てたら、CD今日世界同時発売だよね見たいな話しで、日本の若手のピアニストが紹介され、番組の中で生演奏だって。藤田真央、ぜんぜん知らなかった。まお？女性？男性？ 画面に映像がでてきて、ドイツですごいオーケストラをバックにラフマニノフの難しい曲をさらーっとひいている。観客もオーケストラの演奏家、指揮者も大絶賛。 生演奏は、まるで映画かなにかの映像が見えるような…