2021年01月11日(月)08:04 会員以外にも公開 MATSU 永遠の都 (1574) 一昨日の夕刊に作家・加賀乙彦氏のお父上の写真が出ているのに目がとまりました。自伝的小説の「永遠の都」にお父上がリアルに描かれているからです。超エリートの家庭に育たれた加賀氏は、当然のように東大医学部に進まれます。お母上のご実家、つまり伯父上が医師ということから、医学部に行かれたのでしょう。医師にならず作家になられましたが・・・お父上も東大出。戦前の東京の有様が、八ミリ映像に残されていると紹介さ…