インド旅行の最後の思い出は、ビートルズがはまったヨーガの聖地リシュケシュの山奥にした。ニューデリーのハズラットニザムディーン駅発の13:20発の急行の寝台車を予約した。一時間前に駅に着きしばらくしたら、電光表示板にホームと時間が表示されたがいきなり二時間の遅延と出る。終点まで乗るから仕方ないかと諦めて待つ。しかし、時間とともに遅れの表示が変り、3⇒4⇒5⇒最後には6時間遅れの19:45に出発した…

暇な時間はいつも暇で、旅行に行きたいです いろいろなところに行ったことがあります。日本国内も海外もいろいろなところに行ったことがあります 面白いこともたくさんあった いつも一人で旅をしているので、楽しいと感じることもあります このような旅の感覚を楽しんで、私の目標は世界一周旅行なので、まだ努力を続ける必要があります

GoToトラベルなどなんのその。自宅に居ながら世界の観たいところ行きたいところに瞬時に行きましょう。莫大な旅費はゼロなのだ。 ??? そんな事できるんですよ。 ①PCに「GoogleEarthPro」アプリをUPします。 開いて ②左上の検索窓に「自由の女神像」を書き込み検索プッシュ。 ③平面でも立体でも、前後左右から観覧できますよ。 ④必要なら「画像保存」できます。 画面が壊れることはありま…

今月は義理の母の誕生月です。 先月、実の父を亡くしました。 実の母は１２年前に既に他界しています。 義理の父も一昨年の夏、世界一周の間に失いました。 私にとって親と呼べる人は、義理の母だけになってしまいました。 実は実の父が２月の誕生日を迎えるにあたり、その数週間前から誕生日の当日に向けて、毎日、写真はがきを送りました。 私が２０１６年に世界一周した時に撮って来た写真は、その前の…

木曜日1/18東京、15°/6°晴れ時々曇り。 明日(1/19)は趣味人倶楽部コミュニティ「Ｂ級グルメ食べ歩き（お腹ポンポコリン倶楽部)」のOFF会がある。12月は台湾旅行と重なり出席できなかったが、もう2回ほど出席。 私の日記を読んでいただき、管理人PSさんから「参加しないか」と声をかけていただいた。PSさん、この趣味人倶楽部が立ち上がるずっと前からホームページで世界旅行記を書いていた。 …

いくぜ　ユーラシア大陸横断

明けましておめでとうございます。 個人的なことで恐縮ですが… 数年前に出版した私の本『夢の豪華客船クルーズの旅』（舟橋栄二著）が完売し、 在庫なしになりました。 そこで、今回、新たに電子書籍として、アマゾンのキンドル版として出版しました。 電子書籍なのでキンドル版が読めるアプリ（無料）をインストールした上で購入、読書、 という面倒をおかけしますが、 定価500円というお求めやすい価格設定です…

ラス・ファレラス水道橋はスペイン、タラゴナ郊外の山中にひっそりと佇む、タラゴナの北15キロにあるフランコリ川からタラゴナまで水を供給するためにローマ時代に造られた水道橋。 「タラゴナの考古遺産群」として世界遺産に登録されています。 かつては海抜92mの位置にあるラウレルエリアから10km以上続き、水道橋の上を北から南へと水が流れていました。石造りの橋は全長217m、高さ27m、幅2mあり、2層の…

ニューメキシコ州のエルパソの北に、150km走ると山並みが白く雪景色のような砂丘が現れる。 下部は砂漠に木や草が少し生えていて、爬虫類も居るかで見学コースが設定されていたが、チャンスには恵まれなかった。 ドライブコースを登るに従い、真っ白な砂丘になり、道路も雪が積もったように白くなり、スリップするのではと慎重になる。 この幻想的な砂丘は、ギブスなどに使われる石膏の粉と同じでサラサラである。十月…

モンテネグロの世界遺産コトを眼下に、Lavocan国立公園の登山道路の谷間にワイヤーを張り、それに滑車を滑らせて渡る。アドリア海を一望できる大自然の中で、空中を駆け抜ける爽快感、絶景は最高！ ほんの一分程度の滑空ですが、今までに見たことのない景色が目の前に広がり、まるで鳥になった様で、一寸スリルを体験しました。

ナヴァイオビーチは、ギリシャのザキントス島の北西にあるビーチで、断崖絶壁に囲まれていて船でしか行けない場所にあります。 なんといってもナヴァイオビーチの魅力は、真っ白な砂浜とコバルトブルーの海の鮮やかさ、人気映画「紅の豚」のモデルになった とも言われているナヴァイオビーチ。 ナヴァイオビーチの「ナヴァイオ」とはギリシャ語で「難破船」を意味していて、ビーチには難破船であるパナギオティス号が打ち上げ…

アクロポリス遺跡の入り口で混雑していました。地図を片手に所謂何処から見ても、お上りさんスタイルの一人歩き。 三人組が近づいてきました、用心していたのですが、Japan Mapと云って見せろと云います。一杯の人ですから、断るのもといい格好して、地球の歩き方を見せたら、右側の男が右のポケットのチャックに手を付ける。払いのけたらsoryと離れたが同時に左の男と女が開いていた左ポケットの封筒に入ったVI…

グリーンカードを発行して貰っていないので東欧は、こんなことが良く起きる。対応するポリス次第である。昨日はギリシャから、無理やりトルコに入国したけど、その逆は問題ないとたかをくくっていたが。 翌日のトルコ出国は、珍しいよ、日本人だよと大騒ぎして送りだしてくれたのに。ギリシャ入国の対応した職員が悪い。いつものグリーンカードが無いから入れないという。昨日ギリシャからからトルコに入国して、又ギリシャに帰…

ブカレストから西に220km走り、世界遺産のホレズ修道院を訪ねる。ブルンコヴィエアヌ様式と云うそうですが、均整の取れた美しさがある。この近くにもこれをまねた物が多くみられる。 今日の目的は吸血鬼ポエナリ城である。少し戻り130km走ります。山の上にポエナリ城が突然現れる。標高2033mの頂上のお城まで1480段の階段を登らなければならない。苦労して登っても要塞は殆ど朽ちて何も無い。しかし、吸血鬼…