最近「デジタル・デトックス」なる事に注目が高まっていると報じられており、生活必需品の一つとなったスマートフォンなどのデジタル機器から、あえて距離を置き心を電源オフにする事で、睡眠が改善されることや集中力が高まる効果があるそうです。 　□デトックス＝解毒 　　デトックスは解毒を意味する英語で、ロシアのプーチ 　　ンも戦争中毒に冒されているので、秋田県大館市から 　　贈呈された秋田犬と散歩でもしな…

7月1日に始まった「心友」の鮎中毒もそろそろ解毒剤が効き始める頃になり、31日（高水濁水強風：11尾）と1日（4尾）の二日釣りに行き、サイズUPを目論んだが高水が治まり切れないので当てが外れた釣りとなりました。 　□一夏遊鮎（いっかゆうせん）→心友の造語 　　　「心友」が詠んだ川柳 　　　一夏（ひとなつ）を　　老いた釣り師が　　鮎遊び 　　北国の鮎の友釣りは2ヶ月ちょっとと短いですね！ 　　…

一昨日の夕食時に何の果実酒を飲もうかと果実酒を保管している所を探していたら、果実酒がコーヒー色になっているビンが見つかり、一瞬何の果実酒と戸惑いましたが、イチイの果実酒でした。 津軽ではイチイの木を「オンコ」と称し、１０月になると下に画像UPした赤い実がなり、種にはタキシンと言う毒があり甘い実を食べ種に舌が触ると、舌がしびれます。 　□毒をもって毒を制す 　　イチイの果実酒は種付きで仕込んで…

１日の鮎の解禁日に川に入ってから既に２週間も川に入っておらず、鮎中毒に冒され狂気の夏になるはずが、川に入れず発狂しそうになっている「心友」です。 昨シーズンの鮎手帳を見ると７月１日の解禁から１３日までに１０回の釣行をし、２０㎝オーバーの鮎を１１７尾も釣っているが、今シーズンはまだ１尾も鮎の顔を見ることなくです。 　□川の涼風 　　毎日悶々と過ごしている「心友」ですが、一昨日は庭 　　仕事を楽…

満７４歳の誕生日を祝う旅もマイフレの「夢想庵」さん夫妻のご厚意で楽しく終えることができ、旅から帰り鮎の友釣りに使う各種仕掛け作りを楽しんでいる「心友」です。 この年になっても下に画像UPした小さな仕掛け作りも、メガネ要らずで作ることができ、既製品を買うよりは安く出来上がり、自分で作った各種仕掛けで鮎の友釣りを楽しむぞ！です。 　□狂気の夏 　　昨年は７月１日の解禁日から９月８日の竿納めまでの…