「雁」の日記一覧

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初雁(はつかり)

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/154832?display=1 本日、パークゴルフを楽しんでいるLOLOの上空を 数10羽の雁が甲高い独特の鳴き声で、越冬しに来たよ~~ と 挨拶を受けました^^ 冬の使者、雁、カモ、白鳥類が伊豆沼に来ると この体には辛い寒さが……

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どこにゆく∨字の群れの先の雁 渡り鳥が来る秋

いつの間にか、燕は姿を消した 商店街の店の軒先に残したままの、土の巣は空っぽだ 南国に向け、海を渡っているのだろう それと入れ替わりに、冬の渡り鳥がやって来る 鶴に白鳥に雁だ 日本列島を巡る四季折々のシーンに登場する渡り鳥 そろそろ、冬鳥らの出番だ 拙句一句 どこにゆく ∨字の群れの 先の雁 空を飛ぶ数羽の雁の群れは、見た感じ∨の字のような編隊である 戦闘機が編隊を組んで飛…

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「森鴎外著『雁』」の『読書会』(県立文学館読書会5月9日、参加者5名)

 5月9日の読書会は、常連の5名(鬼丸、塩沢、今村、渡辺、植松)で行いました。  森鴎外著『雁』   塩沢 何とか読了した。よく、「雁」という題名の意味が分からなかったが、最後の方で雁が出て来た。     渡辺 鴎外は、陸軍の軍医総監で、日露戦争で陸軍の将兵が脚気になったのを治せなかった。医者でなく、作家として名を残した。「雁」は、社会風俗をリアルに描き傑作だと思う。   今村 妾のお玉と学生…

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自然は美しすぎてまぶしい

色々なニュースを聞いて 毎日情けないなー人間 阿保かいなーー人間と 考え込むことがある。 朝の6時から7時までの散歩は イブを違う世界に連れて行ってくれる 朝顔がもう終わりだね。 そういえば雁が公園に戻ってきたよ たぶんこの雁たちは調査隊 男の子だけきてるもんね。 今は3羽だけと。。これが 冬にはなん百羽になる。 皆が冗談で、感謝祭のディナーかなという 動物は、鳥は、花は狂うことなく 己の仕事を…

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35、「雁」(森鴎外著)は明治の大学生の恋を描く

「雁」森鴎外著 新潮文庫 昭和23年12月5日発行 ー明治13年の出来事だ。  岡田と云う学生。僕より1学年若い。美男だ。 川上眉山が一寸岡田に似ていた。競漕の選手になっていた岡田は、川上なんぞに優っていた。 あれは信頼すべき男だと云う感じが強くなる。 「好く古本屋で出くわすじゃないか」と云うような事を、どっちからか言い出したのが、親し気に物を言った始である。 金瓶梅を見てけて。 無縁坂の南側は…

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秋色 恋色、空の色

時々空がくもる 目の前を雁が威嚇してとおる そして秋の影が濃くなり 私を恋の世界に 私いきててよかった~~~~~ 公園の雁のおにいさん イブが歩いてると 喧嘩を吹っかけてくる なぜかって、、、 イブ歩くときに深呼吸をする はあ、はあ、、、ふう、、、ふうと 大きな深呼吸をする それを喧嘩をふっかけているのだとおもんだね 時々おっかけてくる。 そして家に着くとハイビスカスの花が影を 美しい世…

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