27日に無事　パッタルンの家からパタヤのジョムティエンビーチのコンドミニアムに戻っています。　 　 　26日にパッタルンの家の横の土地にブルドーザーが投入され　藪や木をなぎ倒して開墾し始めた。実はこの辺りの土地もヨメの一族の土地らしい。　わずか3時間ほどで200坪くらいの平地ができた。　（写真） ここにヨメの姉Lが小さな家を建てるらしい。　先日の日記で書いたとおり息子のPが植物人間状態になって…

　すぐ隣の母屋の方には甥っ子B夫婦と姉P2が住んでいる。　我が家には妹が住んでいる。　近所に住むヨメの姉達もよく遊びに来る。 　昨夜は姉P1とP3が遊びに来てうちに泊まっていった。皆　手土産に色々なお菓子やら食べ物を持ってきてくれる。（写真）　カシュナッツはここの名産品です。 　夕食は甥っ子Bがゴム園近くの池で投網で取ってきた魚がいっぱい!　ナマズ、雷魚、田ウナギ。。。皆して下ごしらえ。（写真）…

　スッキリと目が覚める。田舎は緑が濃いので鳥が多く　色んな種類の鳥たちの鳴き声がそこここで響く。うちの雄鶏たちも負けずにコケコッコー!　朝はいつも賑やかだ。 　テラスのいつもの定位置でカフェインとニコチンを注入!　メールチェックやら昨夜のアメリカ株、金価格の動向をチェック。　日本のニュースは相変わらず暗い話題ばかりで気が滅入る。 　湿気を帯びた一陣の風とともに雨が降り出す。涼しくて良いが結構な雨…

　こちらに来てからもう3日も走っていない。上げ膳据え膳、食っちゃ寝生活。今朝は意を決して走るぞ!···ってどこを走りゃいいんじゃろ!?　近くに公園は無く　ゴム園やアブラヤシ園しかない。 　そこで家の前の道路、用水路脇の道を走ることにした。この辺りは30〜50ｍ置きに家が点在する典型的な南部の集落。どの家にも放し飼いの犬がいるので吠えつかれるのは目に見えている。とりあえず愛犬ソーダをお供に出発!　…

　この家にはヨメの妹が住んでいる。一応　公務員で市内の役所に努めている。我々が寝たきり老人になったら彼女に面倒見てもらうことになっている。なのでこの家の名義は妹のモノになっている。 　母屋に住む姉P2も甥っ子も所有するゴム農園の管理をしているので結構忙しい。 　ここでは私は何もする事が無いし何も出来ない。なのでテラスで一日中ボーッとしている。庭で放し飼いの鶏やアヒルを眺め、家の前の道を時々通る…

　パッタルンの我が家は終活の一環として建てたものだ。私達夫婦には子供が居ない。年齢差も4歳しかないので二人して老いていくわけで。。。二人共他人様の手を借りなければならないくらいヨボヨボになったらどうするか?　 　私には兄弟もいないのでヨメの親族に面倒見てもらうしか無い。ならば今のうちに老後用の家を建ててしまおうと決断した結果である。　 その辺りを書いた過去記事　↓ https://4travel…