「山本五十六」の日記一覧

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名言は本当に奥が深い

職場でも聞いた話だったが上司だったかリーダーか。 それも一言で言うだけだけど良く覚えて居た。 「やって見せ言ってきかせて誉めてやらねば人は動かじ」 気になったので山本五十六の名言を調べて見たが凄い! この後にも名言は続き読む度になるほど~と思い至る。 「話し合い耳を傾け承認し任せてやらねば人は育たず」 この言葉も難しい人間性をしっかりサポートしている。 「やっている姿を感謝で見守って信頼せねば…

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今日、大日本帝国海軍大将山本五十六、戦死から八十年

★昭和十八年の今日、四月十八日午前6時、山本を含めた連合艦隊司令部は第七〇五航空隊の一式陸上攻撃機2機に分乗してラバウル基地を発進した。  山本は1号機、宇垣は2号機に搭乗する。零式艦上戦闘機6機に護衛されブイン基地へ移動中、ブーゲンビル島上空で、アメリカ陸軍航空隊のP-38ライトニング16機に襲撃・撃墜され戦死した。  この事件は後に海軍甲事件と呼称された。59歳没。戦死時に着用していた第…

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山本五十六戦死から80ねん

昭和180418 https://www.sankei.com/article/20221024-V7POHIADGNMHNI5QIVEYZKNPMA/ あゝ山本五十六長官、上空より還らず(下)悲しき遺骸との対面 (月刊「丸」・昭和42年4月号収載) 山本五十六長官機の発見を目指し、ジャングルを進んでいた昭和十八年四月二十日朝、まもなく水偵(水上偵察機)から私のところに報…

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昭和18年4月18日、山本五十六長官戦死!!!

山本五十六連合艦隊司令長官は、79年前の4月18日、戦死しました。 想えば、自分が國民學校一年生になって10日目頃です。 戦死は秘匿だったそうで、国葬の日(18/6/5)に教室で聞いたのだろうと想います。 六機の護衛零式戦闘機を従い 前線視察中の連合艦隊司令長官山本五十六海軍大将の搭乗機は、ブーゲンビル島上空にて米軍戦闘機に撃墜されました。 先ほど外に出て、靖国神社に遥拝し、御霊に敬礼し…

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ドラマが中途半端なのは主人公が中途半端だから!NHK「ロンドンの山本五十六」

 ロンドン軍縮会議における山本五十六の「奮闘」を描いたドラマであるが、結局本人が示す通り「名誉も平和も・・・」は無理だったという事で、物語自体も中途半端に終わった。但し、其れがリアリズムの観点から言って悪い事かと言えば、そうとばかりは言えない。結局、山本は・・・、その後、日米開戦にも三国同盟にも反対をするが、結局は開戦時の総司令官として指揮をとることになる。その中途半端さは一貫しているとも言える…

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「YOUは何しに日本へ」、バナナマン、知覧、そして、黒島亀人

テレビ番組で、ウクライナ女性が特攻隊の地を訪ねる場面があった。 バナナマン「知覧て何?」「しらない」 友達2人にLINEで聞いてみたら「知ってる」との事。私たちの年代ならみんな知っていると思う。 長男も知っていた。 ついでに、特攻の発案者について興味があったので、調べてみた。 黒島亀人という人物 山本五十六の参謀。 操縦者・運搬者死ぬことを前提とした特攻兵器の開発・整備をすすめた事実上の特攻…

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28、『山本五十六(下)』(阿川弘之著)は米国と戦争するな、しても1年で止めよと

『山本五十六(下)』 阿川弘之著 新潮文庫 昭和48年2月27日発行 ー昭和16年秋までにもし山本の中央復帰が実現していたら、12月の開戦は、少なくとも先へ延ばされ、山本が腰抜けとか新英米とか言われて時を稼いでいるうちに、ドイツの頽勢がはっきりして来、日本は世界動乱に処して、おそらくもっと有利な道をたどり得ただろうと言っている。  反戦的な、自由主義的な考え方の教授グループで、これは海軍が官房調…

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26、『山本五十六(上)』(阿川弘之著)は連合艦隊司令長官として真珠湾攻撃を行った山本五十六の実像を描く

『山本五十六(上)』 阿川弘之著 新潮文庫 昭和48年2月27日発行 ーこの本は、阿川佐和子著「強父論」を読んだとき、父である阿川弘之氏が、自分の作品では、この「山本五十六」が一番印象に残っている、と言っていたと話していたので、是非読んでみようと思った。ブックオフで、(下)は入手できたが、(上)は見つからないので、(上)が見つかるまでそのままに(下)は保管していた。それが、最近、偶然(上(が見つ…

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118人

けんさんは中国が殺したんだ、とヘイトスピーチが出回っているらしい。 文章からすると、書いた人はなんでも中国批判をしたい人なのだろうけど、ホントに誰が日本の宝を奪ったんだ、と言いたい気持ちはよくわかる。 週末飲みにいってもいいかな?とか、早く緊急事態宣言だしてくれないかな?とかぶったるんでることぬかしてるオヤジはだれだ! 飲みに行っていいか、悪いかぐらい自分で判断せえ、この状況で。 卒業式も入…

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さらばラバウルよ又来るまでは・・・

 この軍歌を酒席でよく歌っていた父。   その席は、秋の取入れ終了を祝って、親戚が集まる場が多かった気がする。  ちょうど今頃の季節だった。     父は男ばかりの三兄弟。  三人とも出征して、相手がいない所に嫁いで来た母。  生き残って帰って来たら、長男の父と結婚。長男が戦死なら次男。次男も戦死なら三男という状況のなか、幸い三人とも無事に戦地から帰還。  長男と結婚した母は、私を含めて三男一女…