東京まで帰ってきました。 横浜で泊まってズーラシアに行く嫁さんを見送って、私は｢サンライズ｣ノビノビ座席で姫路へ。 姫路から新快速で、明石に6時09分着。 大急ぎで風呂に入って、7時に店を開けました。

彼岸の中日、春分の朝の三陸の夜明け前から日出の風景を 撮ってみました。 十二節季の区切り（春分、夏至、秋分、冬至）その日の日出を撮っているのですが2019の春分の日出を撮ったきり 全く日の出を撮れない状態が続いていたのです。 20日の日出も怪しいぐらいの夜明け前の状態でしたが・・・ 05:32！厚い雲の隙間から見えた♪( ^^) _U~~ 左：夜明け前　　右：日の出

　山本一力の「サンライズ・サンセット」を再読した。著者は直木賞作家で、時代小説を主なテリトリーにしている。本書は、ニューヨークを舞台とした、6篇の下町人情噺しからなる短編集である。 　「ホワイト・キャブ」：1931年生まれのマーサ・スミスは3歳年上のノーマンとともに、ウィスコンシン州で牧場を経営していた。二人は竜巻で牧場を破壊される等の苦労を乗り越え、つつましく暮らしをして来ており、唯一の旅思い…