「釧路」の日記一覧

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旅日記1ー8

野鳥観察で5人グループでやって来たので洋上にいる鳥 オオミズナギドリとかを見ましたがカモメはマストに 止まったりします 翌朝 起床すると海の色は一変 シャーベットグリーン等と評しましたが 冷たそうな水の色で北国特有の海鳥達が泳いでいます 朝食後に釧路港が近付きましたが雪はありません 接岸後に降り立つと黒いスズメが群れています 煙突などに入り煤で黒くなっているのです 釧路からは網走に向かうバ…

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しんちゃん じゃねぇ

急に気温が上がった。 半袖でも恥ずかしくない28度。 出掛けようとしたら眉の片方だけが濃くて変だと云われ、修正を重ねてクッキリ眉の出来上がり。 出掛けたのは、写真道展が行われている「まなぼっと幣舞」 撮影禁止なので紹介できないのが残念だが、ナルホドと感心する写真が勢揃い。 それに付けられたタイトルも素晴らしい。 堪能して受付の方に御礼を言い、いつものように10階の展望室まで階段上がりを試…

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やっと北海道に来れた〜

🚨緊急事態宣言🚨で中々来れなかった北海道にやっと来ました。 今回は釧路。 午後の出発の為、到着後オンネトーをチラッと観光したが、夕方なので微妙に暗い😅 その後、アイヌの店が並ぶ集落へ行きホテルへ。 温泉街?らしい(笑) 食後歩くとライトアップされて綺麗だと言うので食後散歩がてら行こうと思っている。 温泉は最上階の天空スパ。 これもまだ行っていないので様子はわからないが満天の星が見えるか…

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クンクンするんじゃない

鳥取地区にある公園の駐車場に車を停めた。 歩きたくは無いけれど、ウォーキングするためだ。 明日は豪雨になると云うので、今日のうちに少し頑張らねばならない。 近くに学校と保育園があるからか、遊具には沢山の子供達が集まっている。 木々は芽吹き、季節の変化を感じた。 中には腰をクネクネさせて色っぽい木もある。 公園の外周を歩こうかと考えながら足を動かしていて、近くにサイクリングロードがあることを…

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ロードレースを制して

季節列車の「SL冬の湿原号」 古い車体の上SLを動かせる機関手もいなくて、退職した方の中から経験者を探し出し教育訓練と車体の整備をしてやっと動かせるようになったと聞いた。 車体を労り1月下旬から2月末までの土日を主体とした限定運航だ。 経費を考えると全席指定で片道2130円は高いとは思えないし、レトロな座席は人気でほぼ満席となる。 「いつまで車体がもつかわからないのだから、頑張って撮りに…

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ジジイの突撃部隊

スリスリが「明日からだよ」と云うのは季節列車「SL冬の湿原号」の今季運行が始まると言いたいのだ。 でもねぇ、SLは飽きたし丹頂も飽きた。 ヌードを撮らせてくれる人がいるのなら、持っているカメラを全部バッグに入れてスッと腰を上げるのだけれど・・・・・もう面倒臭い。 今朝、一度はソファーに寝て惰眠を貪ろうかと思ったのだけれどそれよりはカメラを持って歩いた方が少しは健康に良いかと思い直し、ムクッ…

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北・漁・港(吉幾三)

明日から荒天の予報なので、返却日までは間があるけれど図書館へ行った。 密室空間のエレベーターでは、隅を確保し出来るだけ呼吸を浅くした。 サッと返却し、メモしておいた本を選んで滞在時間は僅か数分。 せっかく街に出たので港を巡った。 港内には蓮の葉氷が浮かんでいた。 油断して足を滑らせてポチャンと落ちると一巻の終わり。 慎重に、慎重に歩く港の向こうには雪を載せた雌阿寒岳。 そして、その手…

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市民でも知らない人が多い崖下の集落

未明に雪混じりの雨が降ったらしい。ついに冬だ。 向かいのオッサンは、あわてて冬用タイヤに交換していた。 日中でも気温は7度。 札幌ではクラスターが2件も発生し、北海道内の新規感染者数は初めて200人を超えたとの報道。 Go To トラベルから北海道を外す動きが出てきたようだが、今更かと云う思いだ。 本当は外へ出たくないけれどウォーキングを決意。着替えていたら珍しくルンバも同行すると云う。 …

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見なかったことにしよう

釧路出身の直木賞作家、桜木紫乃さんが書いた「ホテルローヤル」が映画化されることになり、昨年新コロナで騒がれる直前ロケが行われた。 ロケ地は札幌と釧路。主役は波瑠ちゃんで釧路へも来ていたとのこと。 そのロケ場所を紹介したパンフが置かれていると云うので港にある観光施設MOOへ行った。 港には漁船が数隻。例年の活気は無い。 漁網に水を掛けているのは匂いを消すためだそう。 例年巨大な客船が寄港す…

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夕焼け

マイフレさんから合同華道展に招待された。 花は私の守備範囲外なのだけれれど、せっかくなので家内と出かけた。 合同と云うのは、各流派が集まっての華道展と云うことのようだ。 流派による違いは、サッパリ分からないのだが、しばし美の世界を堪能。 ついでに久し振りの階段昇り。 これがまぁ、キツイ、キツイ。 何とか10Fの展望室へ上がると沈みつつある太陽が見えた。 それで慌てて階段を下り、車で弊舞橋近…

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雨が上がるとは思っていなかったので

気が付いた時には雨が上がっていて青空が広がっていた。 晴れたんだ・・・・・と思っていてノンビリしている場合では無いと気が付いた。 雲が無いと云うことは夕陽が見られるかも知れないと云うことだ。 アクセルを踏みながら時々太陽の位置を確認したが、どうも港へ着く前には沈んでしまいそうだ。 気持ちを切替えて脇道に車を置き、新釧路川に架かる橋に向かって一生懸命歩いた。

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世界三大夕陽

ベッドに寝転んで本を読んでいて、ふと窓の外を見たら珍しく雲の無い青空。 地平線に雲が無ければ夕陽が綺麗なのに・・・・・と思った途端、飛び起きて沈む太陽との追いかけっこが始まった。 カメラを持って車に乗り、信号で停まる度にカメラのホワイトバランスや輝度調整を繰りかえし、焦る気持ちを抑えて無事に釧路川河畔に到着。 弊舞橋の上は、世界三大夕陽を見る人達で溢れていた。 河畔を急ぎながらシャッター…

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北・漁港

道路が滑るのでウォーキング代わりに「まなぼっと幣舞」の階段昇りを頑張った。 途中2度足を停めたが、何とか10Fの展望室へ到着。そこには中学生のカップルがいて仲良く楽しい時間を過ごしていたのだが、私は「ハグとかチュッとかをしていなかっただろうな」とギロッと強い一睨み(笑) 今日も空気が澄んでいて遠くまで見通せた。 下を見ると防波堤を境にして内側だけが見事に凍結しているのが分かった。 それ…

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釧路湿原 細岡展望台

※ さらに昨日の続き SLを撮ったシラルトロ湖近くの茅沼から小さな峠を越えて釧路方向へ走ると先日投稿した塘路湖がある。 その塘路湖からもう一つ小さな峠を越えると達古武湖(たっこぶこ)があり、その湖岸に沿ってJR細岡駅へ向かい、釧路川沿いの細い道をそのまま進み踏切を渡って坂道を上がると細岡展望台がある。 釧路湿原が国立公園となり、この展望台が作られた頃「大観望」なんて名前が付けられていたが、少…

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思うようにはいかないものだ

久しぶりに眠剤を使ったら効き過ぎたのか目覚めていても目が開かない。 いつもより1時間遅れで起き上がり居間へ下りたら、かなり良い天気。 「これはSLを撮りに行かなければ」と素早い決断。 顔も洗わず、朝食も取らずに車に飛び乗った。 目指すは・・・・・何処にしようか・・・・・ ハンドルを握りながら考えていて思い出したのがマイフレT子さんの言葉。 数年前の冬に釧路へ来たとき「SLが撮りたいの♥♥ウッ…

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極寒の中で待ち続ける人達

少し寝坊した。 昨夜は本当に冷えて寝付かれず、布団の中から指先だけを出して文庫本を持ち、長時間睡魔が訪れるのを待っていた。 遅い朝食をとりながら時計を見て「ギリギリでSLの撮影に間に合うかも・・・・・」と思った瞬間から時間との闘いが始まった。 カメラのレンズを付け替え、ネックウォーマーに上着を重ねて家を飛び出した。 撮影場所は、一番人気の鉄橋に決めた。 小さな駐車場は既に溢れているに違い…