「荒城の月」の日記一覧

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荒城の月

この歌は1901年に作られたので、すでに115年も経過して唄い続けられている、日本の代表曲ともいうべき歌である。  2010年の11月にぎっくり腰を患い、その痛みを和らげる目的で毎日午後に唄い放題千円のカラオケスナックに通った。その時に、たまたま歌ったこの歌が自分の中では最高点であった。酒飲みながらは唄ったこと無かったので、まさに目からうろこの感じだった。この歌を記録に残したいと思って、息子の指…

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上には上が居るもんだ「荒城の月」

今朝も出荷前に2時間ほど歌の練習をしたが、ベストテンの更新は出来なかったので10曲の合計点は921点台のままである。10位が90.5以上なので余程調子の良い日でないと更新が難しくなってきた。  最も高得点だったのは「荒城の月」であったが(1)、自己記録には0.4点ほど及ばなかった。自分はこの採点方式になって7月に96.4点台を出したのが最高だが、今日のベストテンは99.5点以上である。世の中には…

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最後まであきらめない

このタイトルは自分の人生そのものです。 きょうの話題はたかがカラオケされどカラオケです。 7月からジョイサウンドで新たに始まった全国グランプリにはまってしまった。7月からは採点が厳しくなったのと全国グランプリが始まったのです。この全国グランプリは自分のベストテンの総得点が全国の仲間の中で何位かを競うものです。  この3日間はベストテンの更新が一つもありません、ということは総得点が増えないので順位…

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雨が恋しい

そろそろまとまった雨が降るかと思って植えつけたブロコリー、29日の朝に植えたので明日で10日経過してしまう。雨は何処へ行ったのでしょう、早く土が湿める程度降ってほしいと思うのは私だけではないでしょう。  天気予報官は晴れればよい天気と思っているのか、雨予報が外れても知らぬ顔なのは失望してしまいますね。  さて今朝も収穫と出荷準備、今朝は昨日大量に売れ残った山東菜とミズナの荷姿を変える(1)。ひも…

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【土井晩翠と仙台】ゆかりの地♪♪♪

土井晩翠は、男性的な漢詩調の詩風で、 女性的な詩風の島崎藤村と並んで 「藤晩時代」と称されました。 また、 瀧廉太郎の作曲で知られる『荒城の月』の 作詞者としても知られ、 校歌・寮歌なども多く作詞しました。 明治4年、仙台県仙台の北鍛治町に生まれました。 彼は仙台空襲に遭って、 住居と三万冊に及ぶ蔵書を失いました。 昭和25年に、詩人としては初めて文化勲章を受章。 仙台城址に「荒…

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東北4県駆け歩記

2006年秋の《ラインの調べとロマンチックドイツ10》というツアーに参加した人たちと集い、その参加した人の住まいする地域を毎年経巡っている。  今回は仙台秋保温泉に12人が集った。  15日にF夫妻と仙台で待ち合わせてレンタカーで山形の瀬見温泉で一泊。翌日岩手の平泉中尊寺・毛越寺を巡って一ノ関に泊まり、17日仙台駅で皆さんと合流して秋保温泉に入った。  秋保温泉「瑞鳳」に2泊して、マイクロバスで…