第4日目のつづきです。 ○青島 (15:55-17:00) 島全体がパワースポット！ 亜熱帯植物に包まれた神秘の島。 周囲1.5kmほどの小さな青島は、島そのものがパワースポットと言われている。 島の中央にある青島神社は海幸、山幸の伝説で知られるヒコホホデミノミコトを祭神とし縁結びの社として知られている。 〇宮崎空港 宮崎空港は、市の中心部からの距離は約5km。 1996年に…

第4日目のつづきです。 〇堀切峠 (15:15-15:35) 「堀切峠」は、日南海岸を代表する景勝地。 峠は標高60mほど、道脇に設けられた展望所に立てば、 眼前には雄大な太平洋の眺めが広がる。 ☆道の駅フェニックス 「堀切峠」から南下した位置にある。 展望デッキからは 眼下には美しいブルーの海と 鬼の洗濯岩と呼ばれる奇岩を一望できる。 添付写真（左）＝眼前には雄大な太…

第4日目のつづきです。 〇鵜戸神宮 (13:45-14:20) 「鵜戸さん」と親しみを込めて呼ばれる宮崎県南で最も有名な神社。 太平洋に突き出した鵜戸崎岬の突端にある洞窟の中に、 朱塗りの色鮮やかな御本殿が鎮座。 岬のまわりには奇岩、怪礁が連なり太平洋の荒波が打ち寄せて、美しい景勝地。 また、男性は左手、女性は右手で願いを込めながら運玉を投げ、亀石と呼ばれる岩の枡形に入れれば願いが叶…

第4日目 ホテル（11:00発）→ 宮崎市内（各自自由食/約70分 →○鵜戸神宮（「鵜戸さん」と親しみを込めて呼ばれる宮崎県南で最も有名な神社/約50分）→ ○堀切峠（海岸線に続く波状岩と太平洋を一望/約20分）→ ○青島（青島神社や鬼の洗濯板など/約60分）→ 宮崎空港（19:15発）→ 羽田空港（20:40） □シェラトン 今日は3泊4日の最終日。 観光するところは2か所。 遅…

第3日目のつづきです。 ☆天文館（昼食）(11:30-12:50) 鹿児島市にある繁華街・天文館。 中央公園でバスを降ろされ、マップを渡される。 フリーで散策、アーケード街を巡るようにとのこと。 期待外れでどこも閑散。 「かごしま特産品市場」で観光に似つかわしくなく、 日常的な品々を購入。 スナップエンドウが新鮮で安価。 地元の方が5~6袋買っていたので、思わず2袋購入。 新…

第3日目のつづきです。 〇城山公園展望台 (10:10-10:30) 市街地の中心部に位置する標高107mの「城山」。 鹿児島市街地と錦江湾、桜島が望める展望台は、 絶好の撮影スポット。 天気の良い日には遠く霧島や指宿の開聞岳も見える。 1877年(M10）の西南戦争の最後の激戦地となったため、西郷洞窟（車窓観光）や西郷終焉の地など、南戦争にまつわる史跡が多く存在。 　　202…

第3日目 ホテル（8:00発）→ 〇霧島神宮（天孫降臨の伝承地／約40分）→ ○城山公園展望台（桜島を一望できる絶景地/約30分）→ ☆天文館にて各自自由昼食/約90分→ 宮崎市内＜泊/16:00着 〇霧島神宮 (08:08-09:00) 今年2月、国宝にも指定された「霧島神宮」。 天照大神の御孫神ニニギノミコトが祀られている。 創建は6世紀頃。 幾度かの移設を経て現在の地に再建…

第2日目のつづきです。 〇長崎鼻 (14:15-15:00） 薩摩半島の最南端に突き出た岬、長崎鼻。 浦島太郎が竜宮へ旅立った岬と言い伝えられ「竜宮鼻」の別名を持つ。 乙姫様を祀った龍宮神社もある。 白い灯台と波しぶき、青い海と空、秀峰「開聞岳」とはるか海上にうかぶ屋久島や三島の島影。 霧島錦江湾国立公園に指定されているこの地は、 まさに風光明媚な風景を誇る。 「竜宮神社」という…

第2日目のつづきです。 〇特攻平和公園散策 (12:40-13:30) 知覧特攻平和会館は、なぜか入場する気にならなかった。 周辺をぶらりと散策に終始する。 公園内には、特攻戦闘機、特攻勇士の像、三角兵舎などが展示、設置されている。 添付写真（左）＝特攻戦闘機 　飛行機の型番など失念しました。 説明書きがありましたが！ 添付写真（右上）＝特攻勇士の像　 添付写真（右下）＝三角兵…

第2日目のつづきです。 〇知覧 南九州市知覧町は「武家屋敷庭園」や「特攻平和会館」など歴史遺産が残る。 知覧特攻平和会館は、太平洋戦争末期、知覧には陸軍の特攻基地が置かれた。 ここから若き勇士が南へ飛び立っていった。 陸軍特別攻撃隊員の遺影、遺品など貴重な資料保存・展示している。 〇知覧 桜見亭 (12:17-12:40) 知覧に着くと、観光の前に特攻平和公園入口の「桜見亭」で…

第2日目のつづきです。 〇指宿駅 (10:47-11:10) 指宿市の代表駅で、指宿温泉の玄関口。 隣の山川駅と共に指宿枕崎線の運行の拠点となっている。 特急「指宿のたまて箱」など、鹿児島中央駅方面からの列車の一部が当駅で折り返す。 カメさん駅長の出迎えはなかった。 添付写真（左）＝指宿駅 添付写真（右上）＝指宿駅前 ① 添付写真（右下）＝指宿駅前 ② 　　2022…

第2日目 ホテル（07:45発）→ 鹿児島中央駅 → ＜人気リゾート観光列車指宿のたまて箱に乗車/普通車指定席(約50分) → 指宿駅→ 知覧→ 長崎鼻(約30分）→ 霧島温泉(18:00頃着) 〇ホテル霧島 今日の出発は、やけに早かった。 07：45出発。 指宿のたまて箱に乗り遅れないようにと15分繰り上げ。 鹿児島中央駅に向かう。 乗車1時間ほど前に到着。 〇鹿児島…

★プロローグ 令和4年、最後の国内旅行として、22.11.29～12.02、南九州を巡ってきました。 新聞広告に目がとまり、即刻、参加を申し込んだ。 第1日目 出発日：2022年11月29日（火） 集合時間：12時55分（厳守） 12:50-13:15　集合、保安検査など 13:45-15:35 JAL649便 20K,H 羽田空港13:45→ 鹿児島空港 15:35→ …

・「目のお守り」 いろんな神社へお参りするが、「目のお守り」を見たのは初めて（写真なし）。 妻の目が良くなりますように…。 せめて、今の状態が続いていてくれますように…。 味鋤高彦根命をお祀りしている。眼病の神として信仰が厚い。 ・行田八幡神社の「なで桃」 古来から桃の実は病難・災難除けの象徴として尊重されてきた。 境内に祀られた黄金のなで桃に病難・災難除けを祈願。 ・行…

〇行田八幡神社の花手水 花手水ってなに？。 もともと、野外の神事で水が使えないときに、 草花や葉についた朝露で手を清めることを「花手水」といっていた。 京都の柳谷観音楊谷寺が手水舎に紫陽花を浮かべたことをきっかけ。 手水鉢に花を浮かべることを指すようになった。 ここ行田八幡神社では、本殿のお参りする場所の脇に花手水がある。 鮮やかな花々。 花手水が大変好評なため商店の店先や個人宅…

〇行田八幡神社（14:52～15:24） 行田八幡神社は、「封じの宮」と称され、子供の夜泣きやかんの虫を封じる虫封じをはじめ、癌の病、諸病、難病や悪癖の封じ、お年寄りのぼけ封じ等の封じ祈願が秘法として継承されている。 境内には「目の神社」をはじめ湿疹・美肌の神「瘡守稲荷社」、忍城下七福神「大国主神社」等が祀られている。 近年は「なで桃」がパワースポットとして知られ、病難・災難除けの神として…

□みかん袋詰め放題（12:02～12:27） 食後、初かり亭でみかんの袋詰め放題に挑戦する。 渡された袋平均8~9個(1kg)を詰められるとのこと。手袋を渡されみかんを詰める。 が、手が滑って詰めるに難儀。みかんの写真失念。 自宅で個数を数えたら2人で27個(2.6kg)あった。 甘くて美味しいみかん。 ・時の鐘（鐘つき堂） 情緒あふれる蔵造りの町並みにひときわ高くそびえる川越…

〇小江戸自由散策（12:30～13:25） ・一番街（蔵造りの町並み） 大きな鬼瓦の屋根に黒しっくいの壁と分厚い観音開きの扉…。タイムスリップしてしまったかの様な感覚になる蔵造りの趣豊かな建物が立ち並ぶ町並み。 ・大沢家住宅 同じように見えて一軒一軒違う造りをしており、それぞれに個性を出しながら、堂々とした風格さえ漂わせている。その中で最も古く、1792年(寛政4)に建てられた大沢家…

氷川神社のおみくじは一風変わった形のおみくじ。 その名も「鯛みくじ」。 このおみくじは手でひくのではなく専用の釣り竿を使って釣り上げる。 鯛みくじの種類は2種類。赤い鯛は「一年安鯛みくじ」、ピンク色の鯛は「あい鯛みくじ」というなんともユニークな名前のおみくじ。 添付写真（左）＝氷川神社のおみくじ 添付写真（右上）＝赤い鯛は「一年安鯛みくじ」 添付写真（右下）＝ピンク色の鯛は「あい…

★プロローグ 第8波が兆している。 ２週間で第7波のピークを超す予測もあるようだ。 また、行動規制がなされて、人と人が分かたれる時が、またやってくるのだろうか。 心配すればキリがないが、16日、「川越名物うな重の昼食&行田八幡神社の花手水&小江戸川越散策」（日帰り）に行ってきた。 ★今日の行程 新宿（08:00集合・08:15出発）→□三芳SA→○川越氷川神社（30分）→★川越プ…