2022年03月17日(木)08:26 会員以外にも公開 吾喰楽 正月以来の国立演芸場 コロナ禍で、古典芸能界も少なからぬ影響を受けている。 国立演芸場や国立劇場も、国の方針に合わせ、休演や観客数を制限して対応して来た。 かつては、週1回ほどの頻度で、落語や歌舞伎を楽しんでいた。 最近は、月1回を目途にしているが、2月は東京の感染者急増で自粛し、チケットが無駄になった。 昨日、国立演芸場3月中席を観たが、正月以来の隼町通いになる。 寄席では、講談を除く落語以外の演芸を色物と呼んで…