「80歳の壁」の日記一覧

会員以外にも公開

80歳の壁 (1947)

英会話のエランガ先生の勧めにより、「80歳の壁」を読もうと、アマゾンに注文しました。翌日配達の便利さで、駅前の書店にゆくこともなくなりました。そのうちその店は閉店。岐阜市内の他の老舗書店もなくなってしまいました。  この本を読むと80歳でも希望が見えてきました。先生はこの本は若い人にもよいと勧められていた理由も分かりました。いくら医師でも著者の若さでは、老いのことは分からないだろうという考…

会員以外にも公開

ナイス.エージング)80歳の壁

6月17日週刊誌に「ナイス.エージング)80歳の壁」帯津論が載る。 年齢ポイント ①80歳の壁が話題に、私にとり80歳の壁とは? ②80歳代に入ると、やっと人生も後半だなと… ③80歳の壁は本著者と相通じるところがある。 「80歳の壁」和田著が話題だ…著者は62歳だが高齢者専門の精神科医で、以前記載「70歳が老化の分かれ道」も著書ある。両本共に題名が絶妙で、団塊の世代中心に70歳代の人は…

会員以外にも公開

「80歳の壁」を読んで元気をもらう

高齢者精神科医(初めて聞く職業ですが)和田秀樹氏の著書が良く売れてベストセラーになっているというのでどれどれと読んでみました。 なかなかよく書かれた本で「御意、御意」と賛成するところも多く、正に80歳の壁際にいる私にとっては元気をもらう内容で所々で膝を打ちながら一気に読みました。 ところどころご紹介しましょう。 *自分の老いを嘆きあれができなくなった、これだけしか残されていないとないないを…