先日小学校の校歌の話しを日記に書いたが古里は良い。 同じ飯南町出身のグループがあることを知り聞いてみた。 ”うたたね”と言うグループで優しい歌声を聴かせる。 ＭＶを見ていて懐かしい風景を見付けてしまった。 家内の実家へ行った時の風景が広がっていた。 娘に動画を送ったが幼い頃のことを思い出して欲しい。 間もなく娘から返事が来て小さい頃に見た風景だと。 　「来年の夏には皆で行きたくなったよ！」 櫛…

★　。・。・゜♪゜・。・。★　物真似５７５春　★　。・。・゜♪゜・。・。★ ★　物真似５７５春ｚｑｙ２１０５ ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪―― 　　　　　　　海越えず里は仙郷山笑う ――♪♪♪♪―――――――――――――♪♪♪♪―― １　　山眠るされどよしきは彷徨うか ２　　気まぐれのあふるゝばかり花なずな ３　　井の中の蛙のままよ春の水…

地元・宮城県の地方新聞「河北新報」に掲載された「古里を思う」という記事・・・。 投稿数は93通、掲載されたのが24通だったという。 その中に、私の投稿した記事が22日朝刊に掲載された。 私の古里は松島である。日本を代表する景勝地として有名な観光地である。 約1か月間、それぞれの読者が「住めば都の古里」に思いを込めた紹介記事の掲載であった。 日本人なら誰しもが自分の古里に誇りを持っている。 投稿…

新聞を読まない人が増えている最近、自分の名前の投稿記事が載る。 これまで、何度か掲載された経緯があるが、久々の掲載である。 是非とも、皆さんの声と交差したいので、お知らせしました。 写真も10月24日撮影の栗名月：九月十三夜の写真です・・・月明かりに揺れる金波と銀波のさざ瀾こそ、古里松島の真骨頂です。 西行を戻し、芭蕉に句作を諦めさせ、アイン・シュタインでさえ、言葉を失った月松島の風雅こそわが心…

三重県民手帳が発行されたが最終ページに地図が付く。 その地図でおおもめになったが訂正シールで決着した。 間違いは伊賀市と名張市の位置を入れ違えたもの。 そこに住んでいない我々にしては”ふ〜ん”で済む。 ところが当の市長さんは大怒りで県に文句を言う。 それはそうだろう県が校正をした後のことだから。 実際に校正した担当者が地理に詳しくなかったらしい。 とりあえず発行後の指摘でシールが作られ配布され…

ご近所の知り合いの家を訪ねたら”まあ上がれ”と言う。 古いエアコンをフル回転させているが居間は暖かい。 　　「今年は実家に帰らなくてもいいの？」 　　「実家は熊野だけどもう何年も帰ってないな〜。」 墓参りくらいはと言うが足が悪くてなかなか行けない。 それではと故郷の話しを聞かせて貰えないか？と訊ねた。 ぽつぽつと話しだすが暮らした土地の話しになると元気になる。 　　「俺は見たわけでは無いけど爆…

天気の良い秋の日、奈良の大和郡山へ行って来ました。 大和郡山は母の古里で、何度も帰省した懐かしい思い出。 東京の従兄弟に頼まれて、古い写真に映る人を調べに来た。 写真は父母の結婚式の物で、戦争中に撮られた写真だった。 母は奈良でも父の出身は富山で、中間の舞鶴が式場になる。 郡山では９４歳になる叔父宅を訪ねたが出掛けたのか不在。 ついでと郡山城の柳沢記念館に行くが城門とお堀が綺麗だ。 天守閣は無…