古里・月松島をおもう投稿が新聞掲載になる話

新聞を読まない人が増えている最近、自分の名前の投稿記事が載る。
これまで、何度か掲載された経緯があるが、久々の掲載である。
是非とも、皆さんの声と交差したいので、お知らせしました。
写真も10月24日撮影の栗名月:九月十三夜の写真です・・・月明かりに揺れる金波と銀波のさざ瀾こそ、古里松島の真骨頂です。
西行を戻し、芭蕉に句作を諦めさせ、アイン・シュタインでさえ、言葉を失った月松島の風雅こそわが心の「世界遺産」です。

所詮、年金暮らしの貧しい高齢者ですが、夢を見るのではなく、夢を持ち続ける生き方が心富む生き様です。
ここに幸あり・・・。

大いなる 伊達