「大手町」の日記一覧

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ここは何処!? OTEMATHIの街角、もはや今更の存在ですが

大手町界隈は、都内でも絵に成る場所の一つでしょうか。 ここは、内堀通りから一本入った、大手町から日比谷に掛けての石畳の通りです。 ここ迄開き直ってしまうと、もはや日本では無い様ですが、こんな風景になったのももう数十年。 お堅いビジネス街は、石畳の中に・・・ 週末は通りも塞がれて、張り出したオープンカフェやカフェカーが出ているハズです。 様々なイベントも。 …

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見つめて、見過ごして、また見つめて・・・撮るお遊び!!

寒さも風も収まったからの昨日の都心散歩ですが、何時もの様にカメラを二台持ち出します。 ズームレンズを使わない方針でしたが、一台にはパナタイカの14-50mmのAFズームです。 おまけにブレ防止機能迄備わった、最高のアートレンズとも言えます。 AFズームでも絞りもしっかり選べるF2.8の明るいものですので、当然の様に重い。 人が多かったり、人に迷惑を掛けられない場所…

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もはや重病か!? 夕暮れの都心だからのマニアックなワンシーン

先程の日記用に写真を探して数年前の今頃の写真を探していたら、こんな絵の連続写真を見つけてしまいました。 夕刻の大手町ですし、年末からのイルミネーションがまだまだ灯ってもいます。 高層ビルの森の中は、即薄暗くなりますから、灯りも見事です。 それにこの通りは、クルマも滅多に通らない。 それなのに珍しいクルマ・・・ きっと滅多に目にしない英国のライトスポーツのジネ…

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春の紅い誘惑;都内/大手町編

都内も江戸なら、紫色になりそうですが、敢えて現代の紅いイメージを探り出します。 多少無理矢理に!! 所詮ビジネル街ですので、無彩色の世界観ですから。 真っ赤なドキッとするビルも、グレーの沈んだオフィス街には実に似合います。 オシャレな潔い差し色!! これもかつてのオフィス街からの脱却を目指した結果です。 週末は石畳の道路も通行禁止になるので、様々な装いで遊べ…

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旅立ちの前にTOKYOの師走のおしゃれな後ろ姿を

今は正面切ってカメラのレンズを向けられないので、どうしてもこんな絵図らになります。 それでもこうした後ろ姿の方が、風情というかたちで語る事も多いのですが。 町の顔も表通りよりも、裏通りに魅力を感じますので、どこなく生活感、本音が透けて見えて来る様にも感じます。 厚化粧よりも、素顔に近い本音でしょうか。 長いコロナ渦で、疲弊も見えなくもないのですが、シャッター商店街…

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アッと言う間に唐突に秋から冬に!? 戸惑う夏姿

今日は最低温度と最高温度が3度しか変わらない、冷蔵庫温度のようです。 ・・・とは言い過ぎですが、プラス10度程の12から15度だそうです。 数日前は夏日でしたから、“寒い!!”の肌感覚でしょうか。 今日は久々の休養日ですので、コンビニまで行って戻っての5分ほどですので、そう感じない外気です。 それでも油断せず・・・ですが。 室内は暖房などしなくとも、今日の最…

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かつての江戸の大名小路の丸の内の今は!?

江戸城前の内堀から外堀の間にあった大名屋敷ですが、特に丸の内と呼ばれた特等席は、東京駅までのエリアでしょうか。 分かり易い丸ビルの名は、今のビジネス街の象徴でしょう。 今では東京タワーと同じで、周辺には丸ビルを見下ろす高層ビルが林立しています。 ほぼガラス張りのビルばかりですが、中にはかつての江戸の石垣や、明治時代の一部残しながらの歴史も垣間みれます。 この傾向こそが、都内のおとなの懐…

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おとなの街の黒の美しき世界;大手町の夕暮れ

一言で黒と言ってしまうと、深みの表情も無い気がします。 色の四原色で、YMCKのK色だけではやはり薄っぺらな見た目です。 クルマの黒でも高級車に成る程に深みを増します。 何層も塗りを重ねるからで、色の層が光りを屈折させての深みにもなるようです。 デジタルでの色作りをする中でも無駄ですが、他の三色を少しでも混ぜ合わせます。 深い黒は、多くの色を混ぜた無駄の漆黒の色合いとも言えます。 …

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日々35度オーバーの都内での何時もの備えは!?

もしかすると観測史上二度目の都内で、六月の梅雨明け宣言が出そうな真夏の雲行きです。 少しばかり空気は、重いですが・・・ 口ではご挨拶程度に“暑いですね!!”と言ってはいますが、まだまだのゆとりの中です。 歳を追うごとに寒さも暑さの温度調整も、上手に成った気がします。 老いの知恵だけで無く、鈍感さの危うさ・・・かもと。 それでもデブの大汗もかかなく成ったのですが、日中出掛ければそれで…

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都心の余白という贅沢な企み

デザインの世界では余白ですが、落語なら間の取り方にもなるようで、この上手かどうかが折角の内容をダメにするか、活かすかにもなる様です。 この塩梅こそ、技で、駆け出しか真打ちの分かれ目。 このデジタル化での書き込みの行間も弄れない中で、工夫も必要の様です。 行間は半角以上欲しいところなのですが、どうも今はやや詰まり気味の感アリです。 文章の絶対量とセンテンスの長さ、さらにズラズラと続ける…

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カメラも放っておくと愚図り出す様です・・・

ふつうは、カメラは一台有れば問題無しですし、両手で二台を持ってもシャッターを押すのは一台ですから。 多分プライベートなら、途中で不調になったら諦めても良いものです。 撮れませんでは済まない世界にいれば、必ずサブ機も必要ですし、ズームレンズなど多用使用しないので、個々に距離の違うレンズをセットしたまま・・・ 中望遠レンズと広角レンズ、さらに・・・許されるなら8mmから300mm位迄あれば完…

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都心部のGINZA風景は、もはや国籍不明!?

もはや大分前からの事ですが、都心の一部を切る取ると、ここは何処なの・・・の場面も実に多いようです。 地方都市にも当然ありますが、都内や横浜は洋風のものは多く成る様です。 近未来も・・・ですが。 都内には大使館も集まってもいますし、街自体が微妙なお国柄の雰囲気まで醸し出しますので、歩き廻ると違いの香りを感じられます。 さらに建物や表示だけで無く、それぞれの国の食にも有り付けますから。 …

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数時間前の大手町の飛び切り素敵な後ろ姿!!

午後から都心の年末風景を撮りながら、歩いてきました。 降りた駅は、地下鉄三田線の御成門駅で、適当に南下します。 当然のようにジグザクで、路地裏を覗きながら。 日々都内を動き廻りますが、実は都営の乗物、さらにバスは今やシルバーパスのお陰で無料です。 三田線も都営地下鉄ですので、当然にタダ乗りで、今日の散策の旅費はゼロです。 帰りは何時もの東京駅からの居眠りをしながら、1時間のバスの旅…

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なんとなく限りなくゴージャスな街角が今の大手町

大手町散策ですので、その総てがゴージャスそのものの別世界です。 地名の通りに江戸城の南側に広がる、城の在る町に残る地名です。 江戸時代には庶民には無縁の、大名屋敷がズラリと名を連ねて城の守りだったようです。 未だに日比谷公園にも石垣が残りますし、大手町にもしっかり残されている歴史の印です。 バス一本で行ける今は、良き散歩先ですので、入れるビルならお構いなく進入ですし、その中での歴史の…

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今だからさり気なくアップを写し撮れる都会色;大手町

様々な出逢いが有るのも、身軽に動ける今が有るからでしょう。 さらに体力気力も必要以上ですし、痛いところの不都合もゼロですから。 時間を惜しんでさっさと出掛ける日々です。 今日はまだ青空の朝ですが、午後からは縛りが有るので、ただ見上げるだけですが。 もう70代ですので、無茶はしないと言いながら、傍目から見たらもはや超人扱いのジジイのようですが。 本人は、まだイタさを感じていないですが…

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尖った若さも今や円熟の時、でも・・・

また、今日の朝にはふらりと何時もの旅に・・・ 気ままな独り者は、お気楽なものです。 その前にお婆ちゃんたちを、お迎えに行ってからですが。 何をやっても死なないと思い込んでいた、若き激しい時代に命拾いした馬鹿者も、今やシニアカードを持つ世代です。 あれほどのめり込んだ何処にでもクルマの時代を終えて、今は世田谷の迷路をお婆ちゃんを乗せて20〜30キロの安全運転です。 変われば変わるもの…

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何となくクラシック & ニューの大手町の路地裏

野山をトレッキングシューズで歩くよりは、今は鮮やかな色のスニーカーに力を貰って、街歩きがメインにもなりました。 特にビジネス街の新橋や、写真の大手町では、昔から浮いてしまう異邦人です。 サラリーマン姿には、まったくご縁の無い人生でしたから。 スーツなど無縁でしたが、しっかりネクタイも結べますし、何故か数も多い!! もの作りに明け暮れた人間は、やはり知らぬ間に個性的な格好になってもいる…

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きっと目にする事の無い小さな都内の空!! 折角の青空なのに

遂に3千人オーバーの都内のコロナ患者を出したようですが、写真は都心の大手町の数時間前のものです。 以前地下を行くのでは無いかと思っていましたが、全体的に人影が有りません。 或る意味のゴーストタウン・・・ ビルには電気が付いているので、まだ仕事をしているのかも知れませんが、これを撮った時には、既に夕方の6時前です。 灯りは付いていても、人は余り居ない・・・なんて現状でしょう。 ビジネ…