「松阪市」の日記一覧

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2023/6/25 ラードラ 松阪

 今日は諸用で伊勢に行った帰り、昼に松阪市を通りかかりました。以前から気になっていたラーメン店に初めて入りました。 注文したのは人気No. 1の台湾野菜ラーメン!と地元グルメ?の松阪揚げ餃子。 ラーメンのスープは見た目ほど辛くはなく、テーブルに置いてある辛味噌を味変で入れて食べました。すりゴマもかけ放題だったのでしっかりトッピング! 餃子はカラッと揚げてあり優しい味で、全く油感…

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阿坂城跡(白米城跡)を歩く

浄眼寺。 浄眼寺は阿坂城跡への登り口に位置する曹洞宗の寺院で文明10年(1478)に伊勢国司 北畠政郷が開創した北畠氏の菩提寺です。 南北二つの郭からなり北郭を椎の木城、南郭を白米城と呼びます。 長々とただ歩くだけの動画、早送りでご覧頂ければ幸いです。

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雨上がりの白米城跡を歩く

昨夜の窓を叩く雨も上がり日がさしてきた。 堀坂山の天辺は白い雲に覆われている。 雲海が見られるかも? 気持ちだけ前だけど、脚が伴わず。 淡い期待も雲海と共に消え去った。 白米城跡の手前には 椎ノ木城跡がある。 この城こそが本丸ではないかと想像逞しくしたり当時のことに思いを馳せると楽しい。 https://youtu.be/wVKgWZ3HhXg 十三丁目、薬王寺からの道を合わせ頂上へ向かいま…

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松阪市の城郭巡り、阿坂城・高城・八田城など

ムーンライトながらの旅、この冬は一回のみ。松阪市に、北畠氏の史跡巡り、国史跡:阿坂城群へ、ハイキングコースになっていて山城に珍しくハイカーも多い。往復在来線のため忍耐も必要?でした。ちなみに松阪駅から横浜駅までちょうど8時間。

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「大人の修学旅行」イベント、その6(完結編)

最終目的地、管理人さんの豪邸に到着。 管理人さんの高級SUV車、Hさん車ドイツ製スーパーGT、 Nさん車ドイツ製高級乗用車、 3台、無事に無事故無違反で最終目的地に。 もちろん、HさんNさんはご自宅までの帰路が残るが。 到着時、管理人さんのお母様にご挨拶。 お母様の炊き込みご飯、ポテトサラダは絶品です。 ホームパーティーはHさんが持参されたDVD鑑賞。 シルク・ドゥ・ソレイユ「キュリオス…

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松阪訪問5  松坂牛

松阪に行く予定になっても、松坂牛に対する認識はあまりなかった。青春18切符にドタキャンした友人が、松阪に行くにあたって、余分な昼食代を持参しなければと言っていたと聞いたのは、松阪への車中であった。 松阪駅に着くと、駅前のタクシー乗り場の近くに、黒い松坂牛の像があった。駅前の観光案内所で、おもな見どころとともに松坂牛を食べる場所を聞いた。観光ルートにあるとのことで「牛銀」の場所と、手頃に食べれる…

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松阪訪問4 城のある町

松阪城は蒲生氏郷が、天正16年(1588)に四五百森(よいほのもり)に築城した平山城である。氏郷が陸奥黒川(現在の会津若松市)に移封後、城主が2度変わっているが、元和5年(1619)に徳川頼宣が和歌山藩主になると同時に、和歌山藩領となり、以後明治になるまで勢州領(松坂、田丸、白子等)十八万石を統括する城代が置かれてきた。 天正12年に29歳で近江日野から赴任し、松ヶ島城主となった氏郷は、天正1…

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松阪訪問3 松阪商人の町

日本国語大辞典によると、松阪は次のように説明されている。 天正16年(1588)蒲生氏郷が松阪城を築城し、商業を奨励したことから伊勢商人の本拠地となり、熊野・和歌山・参宮の三街道の合する宿場町として発展。 松阪での代表的な豪商は、三井グループの創始者で、延宝元年(1673年)のちの三越である越後屋を江戸に開店させた三井高利である。高利は、「店頭販売」、「現金掛け値なし」の商法を打ち出し大成功を…

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松阪訪問2 本居宣長の里

JR津駅を出てすぐに、JR紀勢本線の阿漕駅を通り過ぎた。この地が、欲張りで、やりかたがずうずうしく無慈悲なことを意味する「阿漕(あこぎ)」の語源であることを知った。 角川類語新辞典では、次の解説がされている。 「昔、伊勢国の阿漕が浦が、伊勢神宮に供する魚をとるための禁漁地になっており、そこで密漁した漁夫は捕らえられたという。あえてことをむさぼる意から出た語。」 広辞苑では、(古今集六帖(3)…

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勇壮な松阪祇園祭り

土曜日は松阪の祇園祭りでメインストリートがお祭り広場。 すべての車両を通行止めにして真ん中を屋台が通る。 祇園祭りとは言うが中心は松阪太鼓が列を作る。 先陣を旗者が立ち続いて触込み、笛と太鼓が続く。 その太鼓が小太鼓、中太鼓、大太鼓、巨大太鼓と並ぶ。 一番大きな太鼓には祭り衣装を着込んだ女性が2名。 威勢の良い掛け声と祭り囃子に合わせてバチを振る。 先頭から後尾の大太鼓まで50mくらいの距離に…