「レブンアツモリソウ」の日記一覧

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レブンアツモリソウの群生地

 レブンアツモリソウは、アツモリソウの変種で礼文島の固有種です。アツモリソウの名前の由来は平敦盛が戦場で背負っていた母衣に似ているから付けられました。本来の母衣は赤系統の色でアツモリソウもやはり赤っぽい色なのですが、レブンアツモリソウは、クリームイエローの可憐な色をしています。  物語の敦盛は美男子で描かれことが多く、源平合戦での熊谷直実との逸話によって悲劇の若武者像が作り上げられました。…

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2021-06-10~13 礼文の旅 (2)

2021-06-11(金)岬めぐりコース 朝食を10分程早めてもらい、 「スコタン岬行」の、バスに乗り込む。 岬まで乗っていたのは、5人程だった。 終点地点には「最北限の地スコトン岬」と書かれた 標識が建てられていた。 広がる青い空、その下の吸い込まれるような深い海の色 ここからも、利尻山が見え、絵になりますねぇ しばらくバス道を戻り、岬コースの標識で右に入る。 チシマフウロ、ハクサンチドリ…

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レブンアツモリソウ見ごろ

「花の浮島」で知られる礼文島で、クリーム色のかれんなレブンアツモリソウが、ひっそりと見ごろを迎えている。今年も新型コロナウイルス感染拡大で町は来島自粛を要請しており、島の6月の風物詩になったアツモリソウ観光は来年以降におあずけとなった。ざんねんですねー・・・。   札幌最高気温18.6度雨。風が強く横殴りの雨です。 今日は外にも出れず家の中でゆっくりと。 ワクチン接種後の今日は触ると若干痛み…

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レブンアツモリソウ

随分と昔、稚内~利尻~礼文を旅した時は時期が遅くて見られなかった“花”を見に礼文島へ旅してきました。 可憐でかわいい花、礼文島でしか見ることができない “レブンアツモリソウ” なんとか季節もぎりぎりセーフ 1株だけ咲く赤いアツモリソウも見られ大満足 お花畑のハイキングコースはまさに別天地 ウニやカニ、ボタンエビ、ハッカク・・・ 美味しい海の幸も堪能 幸せいっぱいの旅でした~♪