「ナチス」の日記一覧

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どうしても読みたくなった本です。

たまには新聞紙上の「読書」欄に目を通します。 気になった本はメモします。 そんな本を図書館で検索すると、すでに予約で埋まっているものです。 同じような方が世の中に入るようですね~ そんな時、この本の題名と紹介文を読んだ時に猛烈に読みたくなりました。 その背景には幾つかの諺が浮かんでは消えて言ってましたから。 『一寸の虫にも五分の魂』 『悪党にも一分の理』 …

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夜と霧

※バン岡本チャンネルはこちら↓ https://youtu.be/9u_1z6GrsLo ◆教育系YouTuber『アバタロー』 『人生に意味を問いかけるのではなく、人生からの問いかけにどう行動で答えるか、それが正しい態度である』という金言を残したヴィクトール・E・フランクル。 彼が記した『夜と霧』を紹介している動画、 それを紹介します😅 アバタロー解説の『夜と霧』↓

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ピカソのゲルニカ

「ゲルニカ」は、スペインの内戦を題材にした作品です。1937年に反乱軍のフランコ将軍を支援するナチスによって行われたスペイン北部の小都市ゲルニカに対する無差別爆撃が題材になっています。この事件は、当時ファシズムの残酷さを象徴するものとして、国際的に激しい批判の対象とされていました。 ピカソは、ナチスへの抗議のため、ゲルニカを制作したようですが、 爆撃を表す具体的なモチーフは排除して、(爆…

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ゼレンスキー自身がアゾフはナチスだと認めてる

ゼレンスキー大統領自身がアメリカのFOXニュースのインタビューでアゾフはナチスだと認めている、 その後インタビューのその部分だけ削除されたという事だけどアメリカのネット上ではかなり問題になっているという事。 日本と違って今回のウクライナ戦争、この戦争はどの国に責任があるか、という設問に対して日本はダントツにロシアが多かった、西側先進国はおおむねロシアに責任があるという答えが多かったが日本ほど…

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家で観る映画、例えば「ジョジョ・ラビット」・・・捻りに捻った反戦映画にして、少年の成長を描いた作品

◎「ジョジョ・ラビット」Jojo Rabbit 2019年 タイカ・ワイティティ アメリカ映画 ディズニー 2020.1.17公開 自身もヒトラー役で出演しているタイカ・ワイティティ監督が、第二次世界大戦時のドイツに生きる人びとの姿を、ユーモアを交えて描き、第44回トロント国際映画祭で最高賞の観客賞を受賞した人間ドラマ。 第92回アカデミー賞では作品賞ほか6部門でノミネートされ、脚色賞を受賞…

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ザ・プロファイラー「エヴァ・ブラウン」

 毎週木曜日21時から、NHKBSプレミアムで、岡田准一がMCを務める「ザ・プロファイラー」の23日のテーマは「エヴァ・ブラウン」であった。歴史上に名が残っている個人をテーマにした番組は数知れずであるが、連合軍がベルリンの首相官邸地下壕に迫る中、ヒトラーとともに自ら命を絶ったこの女性をテーマに据えたのは番組は、おそらく初めてではないか。  エヴァ・ブラウンは、父フリードリヒ、母フランツィスカの…

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ドイツ ばんざい!

今朝見た記事では、 下記が最高。 ドイツ、頑張れ、バンザイ! https://jp.quora.com/現代のドイツ人って-ぶっちゃけヒトラーとかナチス 戦後、日本も、自己否定にさらされました。 そろそろ、日本バンザイと叫んでもいいかと思います。 ただし、教育勅語はダメです。

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映画「ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画の行方」

 ナチスには、財宝を集めてどこかに隠したという「黄金伝説」もよく語られるが、各方面から略奪した絵画も約60万点にものぼり、そのうち10万点あまりが、終戦から74年を経た現在でも行方不明だという。  よく知られていることだが、ナチスは悪意に基づく美術展を行っている。1937年7月から10月にかけてミュンヘンで、かたや「大ドイツ芸術展」を開く一方、ほぼ同時期に、同じミュンヘンで「頽廃芸術展」も開い…

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トランプの発想をナチス流と決めつける理由

 トランプが、中国への圧力を、ヒステリックに繰り出しているが、トランプのやることは全てが選挙のためである。池上彰は、政治家と政治屋の違いで、選挙のことしか考えないのが政治屋、と定義しているが、トランプはまさに政治屋の極致といえる。  そのトランプは、中国の特定の大手通信機器メーカーを狙い撃ちにしていて、アメリカ国内から排除するだけでなく、アメリカからの部品の販売まで停止するという。その理由は、…

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『オーバーロード』

試写会で『オーバーロード』観てきました。 ノルマンディー上陸作戦開始直後のフランスで、侵攻作戦の要となるアメリカ軍の落下傘部隊が、ナチス占領下のフランスに送り込まれる。 アメリカ軍が未知の敵と戦うサバイバルアクション。 スター・ウォーズ監督のJ・J・エイブラムスが製作を務め、『ガンズ&ゴールド』などのジュリアス・エイヴァリーがメガホンを取った。『フェンス』などのジョヴァン・アデポ、『エブリバディ…

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映画「ナチス第三の男」

そんなに古いことではないが、「ハイドリッヒを撃て」という映画があったことを覚えている。たぶんスケジュールが合わなくて見逃したと思うが、全く同じテーマの、それも2017年制作の映画「ナチス第三の男」が今になって、公開となった。言うまでもなく、親衛隊と警察を掌握して「ユダヤ人問題の最終的解決」にあたり、「金髪の野獣」と恐れられたナチスナンバー3のラインハルト・ハイドリッヒ暗殺を描いたものである。 …

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アウシュビッツ

3月四日 日曜日。今日は最後の観光日。明日は一日かけて成田行き飛行機に乗り、夜じゅう掛けて明後日帰国する。 最終日に 今回の二大目的地の一つ アウシュビッツとビルケナウの 旧ドイツ軍のユダヤ人虐殺場見学だ。一応収容所と言っているが 実質的には虐殺場だろう。 ツアーのメンバーで 見学しないで外で待っている人が二人いた。正視に堪えないと思ったのか。 収容所の建物は 戦後壊され、薪として使われて…