「パリ」の日記一覧

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世界一周旅行 その3

9月21日から9月23日 パリ観光 9月20日にヒースローからフランクフルト経由でパリに入りました。BAだと直行便で1.3時間のところ、BAはスターアライアンスに入っていないので、ルフトハンザを使うことになり、5時間かかりました。ビジネスラウンジに期待したのですが、それほどよくありませんでした。 翌日から、いよいよパリ観光です。事前にインターネットで2日間有効のミュージアムパスという美術館・…

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「 ユトリロ 」

久方ぶりに「ユトリロ展」に足を運ぶ。 白を基調とした風景画は構図やモチーフは単調ながら、寂寥感が漂い、観る者を惹きつける。 とりわけ、白い建物や壁は絵の具に石膏や砂を混ぜリアルな質感があります。 十代の頃より、アルコール依存症を余儀なくされた人生ですが「白の時代」を経て晩年の作品には色鮮やかな作品に...。

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パリ

ポルトガルを後にフランクフルト経由でパリに到着しました。 出発が遅れて、フランクフルトの乗り継ぎが1時間しか無いのでヒヤヒヤしましたが、なんとか間に合いました。 ここルフトハンザのラウンジは内容が素晴らしいので、長居したかったのですが、30分で、夕飯を描き込みました。 シャルルドゴール空港に到着し、明日の市内観光の為にコインロッカーを探したのですが、フランスは爆弾テロが多いせいか、この空港…

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プチ・ニコラ パリがくれた幸せ 観た!

🇫🇷仏で50年にわたり愛されるキャラクター、私も中学の頃洋書店で見つけた時から大好きで。 とにかく美しいイラストがいちばんの見どころではあるけど、絵師サンペとニコラによって、エスプリ溢れるパリの子供時代を懐かしめるような作品。 臨海学校の思い出や、無二の友人でもある共作者のゴシニ氏を失った悲しみも、 全ては人生の1頁なのですね。 日本のサザエさんをコメディというなら、 これもそ…

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映画 死刑台のエレベーター けだるい音楽にしびれます

1958年 フランス映画 監督ルイ・マルが若干25歳のときの作品。 おしゃれな車やファッション  バックにはけだるいマイルスデイビスの曲。 不倫で愛し合う二人がたくらんだ 完全犯罪のはずが、予定外のことが あっちこっちで起きてしまう(;^_^A (男性のドジが原因なんだけど) 冒頭、電話で愛をささやく二人 聞いてるほうが恥ずかしくなりますが、 古いフランス映画。 …

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モンパルナスとオーヴェル・シュル・オワーズ

二つの街を訪れました。 パリには朝着きましたので、まずは全景を眺めるためにアメリロケ地のモンマルトルに観光客がいない時間に行きたくて。丘までの途中クロワッサンが有名なお店でクロワッサンを買い込んで、ティファニーで朝食をならぬ、モンマルトルで朝食を、を楽しみました。 シャンゼリゼ通りやエッフェル塔、映画ロケで使われる車、電車が走るビルアケム橋をめぐりました。ビルアケム橋は他国の英雄の名前ですが…

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愛して止まないパリ

オーシャンゼリゼ オーシャンゼリゼ パリにも行きたい、 やっぱり何と言ってもおしゃれな街ですよね。 ゆっくりとカフェで人を眺めながらお茶をするなんて最高ですよ。 モンマルトの丘から見下ろすパリの街 いろんな画家が愛してやまないパリ。 どこを刻んても絵になり、絵を描かせてくれる街並み。 私は何度行っただろうか? モンパルナスで1ヶ月滞在して有名な画家さんが通ったデッサンの…

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東京の空の下にあるパリがまたひとつ

渋谷のスクランブル交差点を忍者が身をかわすように見知らぬ人と行き違う。 109をやり過ごし、なだらかに続く坂を歩く。もう少し行けば松濤という場所に私のお気に入りのカフェがある。 『ドゥマゴパリ東京』パリ、サン=ジェルマン=デプレにあるパリを代表する老舗カフェの東京店。 東急文化村の中にあり、催しものがないときは静かで、待ち合わせまでの時間を過ごすには贅沢な空間である。 室内なのにパリ…

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パリでー3年前の忘れ予防

 コロナで海外旅行には中々いけないので、3年前の息子との旅行の備忘録。写真整理しようとしたら、スマホ故障で写真が消えて(汗)??クラウドに上げておくべきでした。