「華道」の日記一覧

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お正月用の飾り松

殺風景な我が家に、お正月に向けて松を飾ってみました 五本がいいと聞いたので 三か五という奇数が縁起のいい数字 活け方は適当です Numa流~!? 問答無用

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茶道とお茶の作法は同じじゃないよ。

華道と生花も同じく同じでは無いけど。 生花やお茶の作法は教えられるけど、 手順や決まり事を伝えるだけだし、 教わる者も、それを熟練すれば良いだけだから。 でも茶道や茶道は、そこに至るための 廻り道又は、近道だったり。 茶道や華道をした結果 偉そうになってたとしたら、 それは生け花であり、お茶の作法の勉強だったと言うことね。 免許なんか考えた人も同じくね。 ちなみに現在安易に使われている 野球…

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池坊という生け方

花の事は全くと言って良い程無知な私だ。精通迄しなくても少しくらいは知っておきたい花とお茶の世界と思う私です。 免許皆伝の腕前の方がいけたこの花のどこが素晴らしいのかが分かるくらいの知識があれば良いな〜!と思う私です。

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自然釉信楽六角鉢

自然釉信楽六角透し鉢 施釉したのではと言う人もいますが、窯の中でで降りかかった自然釉です。ナラ薪二千束を用い約八日間焼締めます。

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自然釉かぶら形花入れ。

かぶら大根の形からアレンジされ、古くから作られてきた 形の器です。・・・・・・・・・・ 自然釉越前かぶら形花入・高さ18cm 輪積み成形・穴窯、ナラ薪、二千束、一週間余焼成の 焼物です。 薪の灰も還元が強いとモスグリーン系の自然釉となり酸化で焼いた黄色系の自然釉より落ち着いた発色となります。 私の窯ではこの色合いを基本に焼き上げます。 還元をもっと強くすると、グレー系の須恵器の色合いに仕上がりま…

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前衛的アートイベントながら少々意味不明

泉佐野の駅前商店街では街を挙げて一風変わった芸術祭が行われていた 飾られたちょうちんが美しくついつい引き込まれる モデルの男の子頭髪にズブズブと生け花刺されている 新しい流派なのかよく解らないが身内での盛り上がりが凄かった 私には理解不能さらにダメ出しするならモデルさんはやっぱ若い女の子でしょ! ????こんな感じで会場からサラリと抜け出した

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平成30年春穴窯作品ーー升花入と楕円壺

今年の穴窯作品もあと少し残っていますので写真で紹介させていただきます。 左:升花入 高さ12㎝、横、幅22㎝、重さ4.6㎏ この作品は最前列中央下側に置きましたので自然釉はたっぷり掛かっています。重量もとても重いです。 後はどうして花を活けるかです。 右:楕円壺 高さ11㎝、横、幅18x12㎝重さ911g

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平成30年春穴窯作品ーー花入2点

花入2点をご紹介させていただきます。 左:高さ22㎝、横8.5㎝、重さ741g チョット土偶風というかお遊びで作った作品です 右:高さ19㎝、横12㎝、重さ561g ひさご型の花入れです それにしても写真の撮り方が下手ですね。後ろの影で作品自体がどうも上手く写っていません。勉強しないといけませんね。

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平成30年春穴窯作品ーー耳付花入(1)2点

信楽焼の花器は耳を付けないのが通常ですが隣の伊賀焼の花器は耳付花器がよくあります。茶道では伊賀焼の花入がよくつかわれております。 今回茶室に合う花入として耳付の花入を何点か作ってみました。その理由として私なりの解釈ですが耳を付けることにより花入としてバランスが良くなると思ったからです。 高さも20㎝前後で茶室の床の間には丁度良い大きさではないかとの思いもありました。 大小同様な作品ですがその時の…