「琉球」の日記一覧

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☆時を知るために活躍した日時計が王宮内に鎮座【日影台】

琉球王朝は日時計を活用した そんな大事なファクターなんだが消失ようやく2000年になって同じ場所に復元された 見晴らしの良いスペースがやはり設置場所に選ばれたんだと納得! 首里城の正殿からそれほど離れていないのが重要さを物語っている

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ニライカナイを臨む二つの橋「ニライ・カナイ橋」・・・そして「沖縄県立博物館」

 この橋は、沖縄県南部の高台に位置する南城市役所付近から海岸へ向かって伸びる県道に設置された橋だ。高台の展望台からは遠く琉球の聖地「久高島」(この島は、琉球にとっての天孫降臨の地とされている)を見ることが出来、その島の遙か彼方に理想郷(ニライカナイ)があるとされている。  琉球とは如何なる地か?神話や王国の成り立ち、更にウチナワグチと言われる言葉を考えると、果たしてこの地は日本であるのか否…

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今度は後悔しないぞ

本日の琉球新報で「新・島唄を歩く」連載が始まりました。 2010〜2014年連載の「島唄を歩く」は、2冊の単行本に。 愛読し3冊目を待つが、出版されず。新聞切り抜きせず後悔。 今度は、切り抜くぞ。 価値は、実在の人の新聞掲載インタビューだから「本人が公認の内容である」こと。

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琉球音階「尺」結論

「尺」考。尺の難儀さが有ってこそ、「歌三線」が成り立つんだと思います。 歌にピッタリの三線の音程(歌と同じ音程という意味ではない)を取るためには、尺や時には七なども、音を捜す必要が。 洋楽でも、尺に当たる「シ」「B」に苦労の歴史。 図は、ウィキペディア等を検索しての認識で、間違えてなければ幸いですが。 1オクターブを割り振るには、最後に「しわ寄せ」「帳尻合わせ」。 で、半音での「割り切り」が西洋…

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琉球新報古典芸能祭

當山清泰先生(野村流伝音協)の御恩に感謝します 優しく根気よく指導してくださいました 先生は3人の写真中央かりゆしウェアのかたです (私の三線の構えは下がっていて良くない、隣の青年が良い)

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偶然に観た公演

合同演奏会の帰り、北谷のAEONで、公演を観ました。 素晴らしかったなー。 いなぐんぐぁーの皆さん(ギター男性も上等) ・しゃかりのチアキさん(カンナリさんは舞台下でサポート専念)。

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分かれてまた再会の歓喜

空手も琉球舞踊も万事、流派・会派に細分化されていくのが琉球。 「しまうた」も奄美諸島の集落(しま)ごとに異なる個性の唄の総称です。 古典音楽の歌三線も3流派あり(湛水・安冨祖・野村)。 野村流(のむらりゅう)4会派が(会員数が多いのは4会派ですが他にも大きくなくても独立した会派が有るかもしれません)2年に1度だけ一緒に演奏会を持ちます。 第15回 新春野村流合同大演奏会、今年は千六百人でした。 …

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ふるさと(琉球)を満喫

ビジネス観光で、沖縄へ行ってきました。 富山県人3名、中国人3名で久々のティーダ(太陽)パワーを頂いてきました。 やはり沖縄の海の景色には、癒されます。 今日からは、富山の自然で癒されます。