営業を再開した三浦の民宿へ集合して、磯遊びでのんびりする予定だったのに、残念な天候とのこと。早めに着いて雨が降らないうちに小網代の森辺りを歩いてきました。 海沿いの集落の狭い裏道は小さい神社があったり、工具置き場の古い物置があったり、奥に古びた瓦屋根の母屋が建っていたり。海岸の船小屋連なりから裏道を通って高台への坂道へでて、広大な大根とキャベツの畑地を突っ切れば、確か森へのフットパスがあっ…

毎年この時期、三浦海岸の河津桜を見に出かける かなり昔、河津まで出かけたこともあったが この場所を知ってからは、もっぱらここだ。 いつものコースは、海岸駅から歩き出し、 駐車場脇の葉牡丹を見てから 小松が池に寄り、湖面に映る桜を楽しむ。 橋の上から、桜の間を疾走する京急電車を撮ったら、 住宅街を抜け、坂道登って三崎口駅裏の河津桜を愛でる。 次に、大根畑の間の道を「小網代の森」…

５／１９に「サラリーマンＯＢ会」による「植物観察会」が行われ、参加しました。 合計参加人数は50人くらいだった。 場所：神奈川県三浦市「小網代（こあじろ）の森」 講師：植物学者Ｋ氏 １．「小網代の森」とは 三浦半島の先端にある、相模湾に面した約70haの森。 中央にある谷に沿って流れる「浦の川」の集水域として、森林・湿地・干潟及び海までが連続して残されている地域。 関東地方で唯一の自然環境と…

湘南を物色している娘夫婦が来るというので、 急遽、湘南に程近い三浦半島の油壺温泉の宿に泊まることに。 娘夫婦が来て自宅に泊まるとなれば、ママ飯を提供し、一晩泊まった後の洗濯がもう大変。 急遽予約した宿だが、この温泉はヒット！ 「高張性療養泉」といって、特に治療の目的に供し得るものと認められている温泉とのこと。 化石海水を源泉とする温泉。 海を眺めながらの露天は気持ちが良く、肌はスベスベ。 温泉の…

春爛漫の日、三浦海岸駅で降り、河津桜を愛でながら 三崎口まで歩き、大根畑のあぜ道を通って あまり歩かれていない北尾根入口から 「小網代の森」を散策 最後、引橋口近くにある「ひげ爺の栖」で一休みしてから 道端の小屋掛けの八百屋さんで野菜を購入して 電車に乗って帰宅する・・のが、例年の散歩コースだ。 今回は逆コースというより 王道コースで小網代の森を歩いた。 コロナで長らく閉園されていたが、ようや…

朝、突然夫が、河津桜を見に一緒に行こうと言い出した。 う～ん、昨日行ったのに‥と思いつつ 昨日は1人で週１の買い物をしてくれたし、 お風呂も沸かしてくれたし・・ という訳で、一緒に出掛けることにした。 全く同じ電車に乗り、駅に着くと 昨日に比べると、天気予報も良いことから かなりの人出だった。 小松ヶ池湖畔では、昨日は出ていなかった いつものトラックの八百屋さんが、店開きしていた。 橋の上で…

有名な河津桜を見に行くのは、かなり大変なので 近場の三浦海岸の河津桜に会いに行った。 三浦海岸駅を降りると、思った以上の人混みだった。 その波に乗って歩き出す。 暖冬のせいか、開花はかなり早い。 バタバタと出かけてきたせいか 予備のバッテリーは持ってきたのに、 なんと肝心のカメラを忘れる・・といった ていたらくだ。 今までにも歩いたことのある道なので 迷うことは無い・・・はずだったのだが。 …

５日の子供の日は、孫も来ないと言うので、家内と二人で近くの小網代の森の散策に出かけた。 道路は混んでいるので、電車で京浜急行の終点、三崎口まで乗る。 駅から出ている油壺や城ケ島行のバス停には、長蛇の列で、私たちは歩いて小網代の森を目指した。国道は車の渋滞で、電車を使って来たのは正解であった。 森に入ると、若葉が芽吹き海から吹いてくる風も心地よく、木々や草花の案内表示板を観ながら整備された森の…

転職してから、運動不足になり、 なんとかしなければと、 ウォーキングすることに(o^^o) しかし、暑さが戻って来てしまいました。 そこで、「早起きして涼しいうちに歩いてしまおう計画」を立てましたd(^_^o) 早起きのご褒美は、雲ひとつない青空と 涼しい風と風景独り占めでしたヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ 小網代の森は、二度目なので、安心して歩けます♪ と、思ったら・・・ 蜘蛛の巣に何回も引っかかり…

イタリアから戻ったのが１６日、 翌日は後かたずけに追われたが・・ 二日後の今日は 時差ボケを解消すべく,三浦海岸駅に向かった。 というのも、三浦海岸の河津桜は昨年愛でたが 久しぶりに「ひげ爺の栖」の食事を味わいたかったし 春に目覚める前の「小網代の森」も訪れたかったからだ。 集合場所の三浦海岸駅前には溢れんばかりの人がいて・・ あれれ・・皆は,どこどこ？？？。見つけられない・・。 電話を掛け…