雨が降る寒い中、東京都美術館で開催されている「印象派　モネからアメリカへ　ウスター美術館所蔵」へ行った。 本展は、今年が第1回印象派展から150周年を迎える年に当たり、印象派が西欧だけでなく衝撃と影響が、その後日本やアメリカへ及ぼしたことをたどる展覧会となっている。 今回の展覧会の作品は、米国ウスター美術館から、ということで正直なじみが薄い。1898年に開館したマサチューセッツ州の都市ウスター…

あの懐かしい猛暑・酷暑から解放されたさわやかな晴の秋日、東京都美術館で開催されている「永遠のローマ」展へ行った。 今回の展覧会はそれほど期待していなかった。美術館で博物館的展示と思っていたからだ。しかし、行って、見て驚いた。たとえそれが複製されたものの展示であっても、見事期待を裏切られて驚きの連続だった。イタリア・ローマ旅行をしたとしたら、多分、トレビの泉やコロッセオの中間にあるカピトリーノ美…

今日は 午後から 上野に出ました このところ。 毎年 ネットの友が 入選して いますので 連絡を受けたので 妻を誘って 出かけてきました。 力作揃いですね。 とても塩は やる気にはなりませんので😅 ココ趣味人でも 絵画 フォト 俳句 などなど 文化面で 頑張っている方 多いですね! 感心するばかりですが。 １ 東京都美術館 …

　東京都美術館でマティス展が開催されていたので、眺め て来ました。事前に日時指定のチケットを購入していきま したが、観客が多くて入口で少し並びました。女性が少し 多い様に感じました。年齢層は色々でしたが乳母車で幼児 をつれて鑑賞するお母さんや、車いすの男性も見受けられ ました。 　 　一部の部屋では写真撮影が可能だったので、少し撮って 来ました。 …

都内に用事で出かけたので、帰りに東京都美術館の「マティス展」へ寄りました。 噂では聞いていたけどかなりの人気でけっこう込み合っていました。 マティスをこれだけまとめて観たのは初めてだと思います。 1階のフロアは撮影可でした。 いつものように二巡して二巡目で気に入った作品をゆっくりと鑑賞。 実は来月もう一度来る予定があるので彫刻作品はそのときにゆっくり鑑賞するつもりです。

私は岡本太郎の作品が好きで、彼の美術館は世田谷も川崎も行っていますが、今、上野公園の東京都美術館で展覧会が開催中ですが、今月28日で終わってしまうのを忘れていました。今日、上野駅前のヨ〇バシへ行った時にそれに気付いて、発作的に行く気になりました。ただ、日時指定の予約制ですが予約してないので、入れたらラッキー、駄目だったら同じ館内でやっている「美をつむぐ源氏物語」でも見て来ようと思って行ったら、運…

休みをとって東京都美術館「岡本太郎」を鑑賞。 先日青山の「岡本太郎記念館」へ行ってきたばかりです。 想像以上の大迫力です これはもう一度観に来ても良いですね どの作品も想像を掻き立てます。 太郎さんの芸術は皆んなに見てもらわねば意味がないと言うポリシーだからか写真撮影可なのが嬉しいです。 都美ではいつもの事ですが会場を２巡します。 朝一で入館したので１巡目は空いていましたが、２…

２年待ちました。新型コロナウイルス感染症拡大のため、延期されていた展覧会にやっと行けた。 ふ～！、ほぉ～！！　説明は出来ないけど、サブタイトルにある「芸術×力」の「力」の差は、歴然。 何故、これが海外にある？という疑問とともに、これが大切に保管されているという“頼もしさ”。 本展では56点の作品が並んだ。 地域的には、エジプト、ヨーロッパ、インド、中国、日本など。 時代的には、紀元…

「バアバ、競争しよ」 「もう走れないよ。○○クン、あそこまで走ってみて」 直に５歳を迎える孫は幼児体型を脱したばかりか、走るフォームが奇麗だ。 「○○クン、保育園で走り方、習ったの?」 「習ってなんかないよ。自分で」 「自分で」。ホームの婆様達はこちらが手を貸すと忽ち甘えて来るが、子供は逆だ。何でも自分でやりたがる。 上野の東京都美術館で開催されている『ボストン美…

芸術✖️力　ボストン美術館展に行ってきました 入って直ぐに飛び出てくるような リアルで立派な姿のナポレオンの肖像 部屋が変わって日本に里帰りした 平治物語絵巻　三条殿夜討巻 しっかりとした線質、構図、色鮮やかで 巻物前半についていた書が読み易く端正 後2巻は日本にあり1つは国宝になっています 日本にあったら国宝かも🤔 面白いと思ったのが文化の違いなのか 海外で…

今回行ったのは、東京都美術館で開催されている「スコットランド国立美術館　美の巨匠たち」です。 まだ、時間指定入場制です。 　当館Hpにある案内文書「①「THE GREATS 美の巨匠たち『ラファエロ、エル・グレコ、ベラスケス、レンブラント、レノルズ、ヴァトー、ブーシェ、コロー、スーラ、ルノワール、モネ、ドガ、ゴーガンなど、ルネサンス期から19世紀後半までの西洋絵画史を彩る巨匠たちの、約90点の…

本日は有休をとりました。 上野の東京都美術館にて「美の巨匠たち」、２回目の鑑賞です。 グラントの「アン・エミリー・ソフィア・グラント」と ミレイの「古来ひるいなき甘美な瞳」。 このに作品のモデルが素敵すぎて画の前から動けません。 モリゾの「庭にいる女性と子供」、前回もそうだったけどマネの作品に視えて仕方がありません。師匠の影響は大きいです。

11時、東京都美術館前に集合という事で、家内は10時過ぎに家を出て行きました。学生時代の友人の陶芸作品が選ばれて同館に開催中の展覧会に出品しているのを見てから、集まった友人たちとランチ会だそうですが、帰宅したのは午後４時過ぎでした。 その間、私は昼に帰宅する次女と孫娘と３人分の昼食で、希望により冷やし中華を食べてから、今日の夕方は次女の友人が頼んであった品物をメルカリでゲットして持って来ると言…