「帰化植物」の日記一覧

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オランダフウロ(阿蘭陀風露)

江戸時代にはいってきて観賞用に栽培されたものですが、今では庭で植栽されているのは見かけないようです。逸脱して野生化した花を日当たりの良い畑の土手などで見かけます。

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タチイヌノフグリ(立犬の陰囊)

小さな花です。イヌノフグリやフラサバソウと同じくらいか小さいかもしれません。3~4mmの花径です。 イヌノフグリの仲間で大きさの順から一番大きな花がオオイヌノフグリ→コゴメイヌノフグリ→フラサバソウ、イヌノフグリ、タチイヌノフグリ。 オオイヌノフグリと並んでタチイヌノフグリが咲いていました。花の大きさを比較してください。

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オランダフウロ

今時分、市街地だけでなく田んぼや畑の畔、里山で咲く職ぶちはまず、帰化植物と思って間違いありません。田んぼや畑の畔で咲くオランダフウロも帰化植物です。調べてみました。 オランダフウロはユーラシア原産の帰化植物。道路わきの草地に生育していた。茎は長く伸びて斜上し、上部は立ち上がる。全体的に毛が多く、悪臭がある。飼料用の牧草採草地が近隣にあるので、混入して定着したものと思われる。 http://ha…

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マメアサガオ?交雑種?

マメアサガオな白色の花、ホシアサガオは淡紅色、いずれも帰化植物。今日の花は一目、マメアサガオですが、注意して観察すると淡い紅色が花弁に、きれいです。ホシアサガオとの交雑したのかな?それともこんな色のマメアサガオがあるのかな?どう思われますか?

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アレチウリ(荒れ地瓜)

繁殖力が強く、特定外来生物に指定されている帰化植物アレチウリが六甲山の山際でも見つかりました。在来の山野草に与える影響が心配です。 雄花 雌花 果実

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ハゼラン(爆蘭)

鑑賞用に栽培されていたハゼラン、今は彼方此方の日当たりの良いところで多く野生化して咲いています。 コミカンソウの咲いている花壇に雑草と一緒に咲いていました。

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ノハラナデシコ(野原撫子)

なかなか出合えない帰化植物のノハラナデシコに有料道路脇のコンクリートと荒れ地の境界に咲いていました。 輸入された家畜用牧草に混じって入って来たのかな? 「生育地は整備されてあまり年月が経過していない道路の路肩や植栽枠であった。宅地造成地などの荒地にも生育するとの事。根出葉が主体であるので、競合植物の多い場所では生育しにくい」ネット参照

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帰化植物

長く帰化植物はタブーとして撮影は避けていましたが今春から解禁しました。今日、加古川の土手で見つけた外来種です。 シロバナマンテマ ウサギアオイ イヌコモチナデシコ

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ヒサウチソウ

今日初めて、この花を加古川の土手で見ました。園芸の花が庭から逃げ出して、野生化したのだろうと帰って、調べてみると、外来の植物で1982年に初めて発見されてそうです。 加古川に何時から定着していたのかな~ 地中海沿岸を原産で北アメリカやオーストラリア、日本(東海、近畿、四国)に外来種として定着している。 日本では1982年に愛知県名古屋市で初めて発見された。和名は日本の植物学者である久内清孝に記…

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カラクサケマン

3月末撮影に失敗したカラクサケマンを撮り直してきました。しっとり濡れてきれいでした。

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シロバナ?ノゲシ

何処ででも見られる、嫌でも目につくノゲシ。ノゲシの花は黄色です。ちょっと変わったノゲシを見つけました。

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オランダフウロの実

昨日オランダフウロの花を投稿しましたが、今日は実の写真を撮って来ました。実を持ち帰って実自らがドリルの役目をして地中に潜り込む様を観察する積りでしたが、持って帰るのを忘れた~ もう一度出直しです。ロゼット状に広がった葉っぱも魅力的です。