<PR>日本人の憧れ、「土鍋ごはん」。
ご飯を炊飯器で炊くご家庭は多いですよね。
多機能なものから高価なものまで、いろいろな炊飯器が売られていますし、
おいしいごはんを簡単に炊くことができる時代です。
しかしそんな中でも、和食の世界で最高峰と言われる名だたる料亭では
土鍋で直火炊きするごはんが、最高のご馳走として〆に供されます。
土間のかまどがまだ現役だった頃を思い出す、という方もいらっしゃるかもしれませんね。
炊飯器と比べると、炊くのにコツが必要だったり、手入れに手間がかかったりと面倒な土鍋炊き。
でも、その味わいはやはり、日本人の憧れ…
ではもし、簡単に、手軽に、あのおいしい「土鍋ごはん」を食べることができるとしたら…?
そもそも、どうして「土鍋で炊いたごはん」はおいしいのか?
- ごはんのおいしさの決め手は、沸騰までの加熱時間と温度変化。
- お米に含まれる酵素が、加熱によりたんぱく質を分解することで生まれるのがお米の甘みやうまみ。
この酵素が一番よく働く40~50℃くらいの温度でゆっくり時間をかけて加熱することが、炊き上がりのおいしさを決めるのです。
炊き始めから沸騰まで、理想の時間は10分前後だそう。
また「はじめちょろちょろ、中ぱっぱ、赤子泣いてもふた取るな」と言われるように、一度沸騰したらその後はじわじわと加熱し続けることも、おいしい炊き方のコツです。
- 理想の素材、土鍋。
- 土鍋は、金属に比べて1/100程度と、熱伝導率が低いためにゆっくりと温度が上がっていき、温まったあとは熱が逃げにくいという特徴があります。
長い沸騰までの時間と沸騰後の保温状態を再現できる最適な素材こそ、土鍋というわけなのです。
ただし、「はじめちょろちょろ・・・」は直火の火加減のお話。最近はIHコンロなど、オール電化のご家庭も増えていますし、土鍋を使ったとしても、ご家庭で理想の火加減を再現するには、それなりの練習とコツが必要です。
炊飯専用土鍋のベストセラー、伊賀焼土鍋「かまどさん」
炊飯専用の伊賀焼土鍋「かまどさん」は、80万個の出荷実績を誇るベストセラー(※)です。
なぜそれほど人気なのか?秘密は「伊賀焼」の特徴にあります。
遠く奈良時代から、1300年続く伝統を誇る「伊賀焼」の原料となる陶土は、なんと400万年前の地層から産出される土です。
この土には大昔の生物の遺骸が多数含まれており、そのため、高温で焼いたときに細かな気孔が多くできるのだそう。
この多孔質の土が、他の土鍋とは一線を画す伊賀焼の「遠赤外線効果」「蓄熱・保温効果」を生み、
熱しにくく冷めにくい、炊飯に最適な温度推移を再現するのです。
※2000年〜2017年8月までのメーカー販売実績に基づく
- 「究極のごはん」のための土鍋。
- 1400度を超える高熱の釜で何度も焼き締める伊賀焼は、江戸の昔から調理道具の素材として重宝されてきました。
厚みのある鍋肌がごはんに最適な熱加減を保ちつつ、多孔質の土が呼吸することで余計な蒸気を逃がして、お米のおいしさを引き出す伊賀焼の土鍋「かまどさん」。
「究極のごはん」を炊き上げるその実力は、実際に高級料亭で使われているという事実からも明らかです。
- 伊賀焼の名窯「長谷園」。
- 伊賀の地で創業185年を数える老舗「長谷園」は、江戸時代から続く産地の伝統を守りながら、近年は伊賀焼の特徴を生かした「機能性土鍋」を開発・販売しており、「かまどさん」もその1つです。
「かまどさん」を電気化して「普通の炊飯器のように使える」ようにするというシロカ株式会社の提案に、長谷園7代目当主・長谷優磁さんは「この難題を乗り越えられるはずがない」と、当初は断ったと言います。
伝統技術が生み出す炊飯用土鍋の最高峰と、家電の融合。
度重なるシロカの提案によって、7代目当主も開発に踏み切った「かまどさん電気」ですが、その道のりは平坦ではありませんでした。
- ひとつひとつ、熟練の職人の手で整形される炊飯用土鍋「かまどさん」。ミリ単位で個体差が出る焼き物と電熱機部分との融合は至難の業。
- 結果的に開発期間は約4年、試作した土鍋は約500個。当然、お米を炊いては試食しなければならず、その量は3トンにも上りました。
「かまどさん」で炊く、究極のごはんが炊飯器に!
「かまどさん電気」とは?
- 3ステップで土鍋ごはんが簡単に!
- 「かまどさん電気」は、長谷園の炊飯専用土鍋「かまどさん」を電気化した究極の炊飯器です。使い方は、普通の炊飯器と同じで、とても簡単!
- <その1>
お米を研ぐ - <その2>
土鍋をセット - <その3>
炊飯スタート
- <その1>
- “かまどの火加減”を再現する独自のシステム。
- 電気で「かまどさん」を安定して加熱するために行き着いたのは、昔ながらのシーズヒーター(電熱ヒーター)。熱源を感知するセンサー受光部を鍋底に埋め込むことで、土鍋内部の温度を理想的な状態に保ちます。
さらに、土鍋本体の構造を独自の技術で工夫することで、絶妙な火加減を再現しました。
お米のおいしさを引き出す、理想の素材と理想の火加減を完全に電気化したのが、「かまどさん電気」なのです。
伊賀焼土鍋は、ごはんはもちろん、おこげごはんもお手入れ簡単!
鍋肌とごはんの間に水分膜ができるという伊賀焼の特性から、ふつうのごはんはもちろん、おこげができてもお手入れ簡単。
土鍋本体を少し水につけておくだけで、ごはんの層がスルッととれてきれいになります。
「乾燥モード」でお手入れも簡単に。
土鍋は、使用後はしっかり乾燥させる必要があります。
「かまどさん電気」は、洗った後の土鍋を短時間で完全に乾かせる「乾燥モード」を搭載しています。
最高の「土鍋ごはん」が1食あたり約59円?
- 「かまどさん電気(SR-E111)」は、
定価86,184円(税込) - 興味はあるけど、ちょっと高い・・・とお思いの方へ。
「かまどさん電気」は、そのおいしさから、有名和食店や旅館でも導入されている実績があります。
そんな「料亭のごはん」が、たとえば2年間毎日、朝夕とごはんを食べるというご家庭を例とすると…なんと!
1食あたり約59円(※)
で食べられる計算となります。
※1日2回、炊飯を使用すると仮定し、定価を2年間の使用回数(2×365日×2)で割った数字。電気代・お米代は加味せず。
とってもおいしい「土鍋ごはん」が、この値段で毎日食べられると思うとどうでしょうか?
また、3年、4年とずっと使い続ければ、それだけお得になりますよね。
お客様の声
例えば、こんなお声をいただいています。
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」ユーザー体験の声
- これなら、「お米で勝負」できる。三重県 旅荘「海の蝶」
- 「かまどさん電気を使えば、私たちのお米のおいしさを最大限に引き出せると確信しました。」と語るのは、伊勢随一の景観とお料理を誇る旅館「海の蝶」の料理長。
地産地消にこだわる同館では、食味ランキングでも高評価を得ている三重の「伊賀米」を元々採用していましたが、そのおいしさを最高に引き出す道具として、「かまどさん電気」の導入を決めたと言います。
それまで手間がかかりすぎることから諦めていた、「すべてのお客様に土鍋炊きのおいしいごはんを食べていただく」という夢を、「かまどさん電気」が実現したのです。
86,184 円(税込)
- セット内容
- 本体、土鍋、電源コード、米カップ、水カップ、しゃもじ、しゃもじ置き、鍋しき、手ぬぐい、取扱説明書(保証書つき)、レシピブック、ブランドブック
- 電 源
- 交流 100V、50Hz / 60Hz
- 消費電力
- 1300W
- 質量(約)
- 7.6㎏(土鍋含む)
- 寸法(約)
- 幅 30㎝ × 奥行 30㎝ × 高さ 26.1㎝(土鍋含む)
- 電源コードの長さ(約)
- 1.8m
- 炊飯容量
- 白米 / 雑穀米: 0.18L ~ 0.54L(1.0合 ~ 3合) / 玄米: 0.18L ~ 0.36L(1.0合 ~ 2合) / おかゆ: 0.09L ~ 0.18L(0.5合 ~ 1合)