さんが書いた連載水禽日誌の日記一覧

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水禽日誌(139)2/8堀川のかわせみ

本日は直接、堀川では無く名古屋城外濠経由で出掛けた。 理由は堀川に居たオナガカモの姿が見えなくなったので外濠へ移動したのか確かめるためであった。渡り鳥で当地に来るのも去るのも一番早いのがオナガカモなのだ。今居る堀川のヨシガモは十数羽いるが元々は外濠にしか観られなかった。 しかし今日はヨシガモが外濠には居なかった。 本日のかわせみはゴールデンスポットで撮した。名城公園の 見取り図の名古屋城外濠下へ…

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水禽日誌(138)2/6 堀川のかわせみ

城北橋西側のゴールデンスポットにかわせみがしばらく現れなかったので、本日は上流の猿投橋方面へ出掛けました。 折り返した帰り、田幡橋の階段を昇り、地上に出た。田幡橋から猿投橋の間、地上から降りて橋下の遊歩道が整備されている。地上の細道の右に堀川、そして左側が中学校である。此処からは私の住居はすぐ近くである。対岸の土手に樹木が生えて其処にかわせみが居た。近寄りすぎて飛び出した。あわててシャッターを押…

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水禽日誌(137)2月の堀川のかわせみ

2月に入ったが、かわせみを水禽日誌に一月は11回も掲載することが出来た。ゴールデンスポットのかわせみは久しぶりである。三枚目の画像はポンプの水が出ている右側にかわせみが写っている。前回からYoutube動画を載せているが思いがけない多彩な反応に驚いています。 (ナックぼんさいのオマケムービー) 金城橋のたもとでかわせみが動画の最後で捕食する。 視聴者はしばしの忍耐が必要です。 撮影者はそれ以上…

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水禽日誌(136)堀川のかわせみ 一月尽

1/31 中土戸橋から堀川が蛇行しているゴールデンスポットを回ったがかわせみは生憎、見つからなかった。きんくろはじろ・ほしはじろの他コガモの渡り鳥はかなりいたが枯れ葦の対岸にはしじゅうがらが居ただけである。勿論、貪欲な川鵜や小鷺なども居なかった。仕方が無いので城北橋・金城橋方面へ歩き出し、金城橋から田幡橋の間に中学校が川端に在る。私の出身中学である。かわせみが居なければそこから帰途に着くのだが運…

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水禽日誌(135)一週間ぶりに堀川のかわせみ

中土戸橋と城北橋の間にある堀川が大きく蛇行して居る部分がかわせみのゴールデンスポットだが20日以降すべてが空振りであった。本日のかわせみ撮影もゴールデンスポットでは無く、城北橋の西側の橋たもとである。かわせみは画像を拡大してみたらメスでした。 私のかわせみ撮影は大半、枯れ葦の岸辺での画像である。 葦の岸辺以外の画像は今まで川杭や土手の突堤など数は少ない。枯れ岸辺の画像は空振りであったゴールデンス…

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水禽日誌(134)堀川のかわせみポイントでの撮影

1/20、堀川散歩に12時半頃出掛け、中土戸橋へ向かったがかわせみには会えなかった。帰途、城北橋・金城橋を過ぎたところの枯れ葦の岸辺にかわせみが居ました。メスのかわせみでいつもゴールデンスポットで観るかわせみとは別の個体だと思います。三枚目の画像の鳥は名前が不明なので後日お知らせ致します。

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水禽日誌(133)1/18堀川のかわせみ二羽

本日1月18日午前中、検査のため国立病院機構へ家内の送迎を済ませてから堀川、中土戸橋へ向かった。 昨日の日曜日はスーパーやドラッグストアで用事を済ませた後、かなり遅れて堀川へ行ったがかわせみのお食事時間が既に終了していて姿が無かった。 幸い今日は、橋のたもとの処でカメラの撮影準備をしてそっとのぞくと居ました。かわせみです。裸木の枝木にかわせみがいた。 何枚もシャッター押さない内に下流の方に飛び去…

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水禽日誌(132)堀川のかわせみ再び、再び

1/16曇り空から雪では無く、雨が降り始めた。川散歩の行方や如何にと天を見上げて様子を見ていると路上を傘無しの人が一人、二人と歩いている。小降りになっているようだ。 出掛ける段階では空も明るくなっていた。 昨日と同じコースで歩いた。確定では無いがメスのかわせみである。

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水禽日誌(131)堀川のかわせみ再び

本日1/15プリンター騒ぎなどで川散歩をしばらく休んでいたが、出掛けるつもりで要支援2の家内の処にケアマネジャーが午前中、訪問予定なのでその終了を待っていたら12時半になっていた。中土戸橋に到着して川を眺め降ろすと川土手の石垣から伸びた枝木にかわせみがいた。欄干にカメラを固定して数枚撮った。距離が近いので画像は大きく撮れた。メスのかわせみである。小魚を咥えている画像はゴールデンスポットの葦の岸辺…

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水禽日誌(130)再び堀川のかわせみ

本日1/10に堀川散歩に軽いコンパクトデジカメではなく少し重い高級カメラを提げて出掛けた。出る時は晴れていたが中土戸橋へ到着したときは曇り空になっていた。大曲の堀川が大きく蛇行している例のゴールデンスポットへ行くと空から雪が降って来た。素早くかわせみを撮影して帰らないと高級機のカメラレンズが濡れてしまうのである。 本日のかわせみ画像にはデート記入が無い。高級機には印刷時に日付記入が出来るがファイ…

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水禽日誌(129)堀川のかわせみ連続4日目

本日(1/5)の川散歩も運が継続していました。 遠方のズームレンズでもかわせみの口に咥えたものが 小魚のようでは無くゼリー状のシラスのように見えます。 この枯れ岸辺にはうなぎも居ます。ボラも遡上して来ます。 鴨類はオス・メスの違いが大きくオスの方がきれいです。 かわせみは雌雄の判別が困難です。くちばしの下の色で かろうじて判断出来ます。

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水禽日誌(125)堀川にオスメス二羽のかわせみ撮影

本日幸運にも二羽のかわせみ撮影に成功しました。 最初はかわせみのメスで堀川の大曲の中土戸橋と城北橋の間です。30分ほどして金城橋と田幡橋の間でオスのかわせみを撮影しました。最初の餌場のゴールデンスポットは小鷺が4羽居ました。数日、小魚を満腹になるまで食べて立って居ます。一羽は水門の処で日向ぼっこをしてた。川鵜は既に引き上げて居ませんでした。 かわせみの雌雄判別はくちばしの下半分が朱いのがメスで黒…

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水禽日誌(124)かわせみのライバル

全国的な寒波におおわれた当地、名古屋はとても寒いです。 昨日も堀川散歩に行きましたが、かわせみは空振りでした。 しかし本日はリベンジ出来ました。寒くなると川の小魚が水面に浮いて来るらしく対岸の枯れ葦の岸辺にかわせみと生き餌のライバル関係にある数羽の川鵜と4羽の小鷺がかわせみ出現スポットで小魚を取り合って居ました。かわせみはとばっちりを食らって南側の片隅ひっそりと居ました。

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水禽日誌(123)かわせみ堀川に戻る

昨日、当地名古屋にも降雪が有り、一気に厳冬の季節を迎えました。期待して堀川散歩にカメラを提げて向かいました。 堀川が城北橋西側でほぼ直角に蛇行するいわゆる大曲の場所でかわせみは居ました。おおばんも居ました。 城北橋のたもとには塩化カルシウムの袋が設置されて居ました。五位鷺も居ました。

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水禽日誌(122)名古屋城外濠や堀川に冬鳥の飛来が続く

既に名古屋城外濠にはオナガガモが二十数羽が到着していた。他の鴨は人が近づくと逃げるのですがオナガがモは人から餌を貰うのに慣れて居るのか人に近づいて来る。コガモだけの堀川にもきんくろはじろ・ほしはじろ・ヨシガモが観られるようになった。

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水禽日誌(120)10月なのに冬鳥の続き

昨日の後日談となるが本日6日も名古屋城の外濠へ行って見た。昨日のオナガガモ・ほしはじろを確認のためで有る。外濠西側の同じ場所に居た。ただしオナガがモの姿は無かった。恐らく餌探しのために移動したようだ。昨日のほしはじろは長旅の疲れか浮き寝鳥になっていた。オナガがモが堀川に居るかなと川辺沿いに帰途についた。しかし鴨に出会えなかった。コガモの二つのグループは城北橋と黒川橋近くに居た。近寄ると対岸に移動…