さんが書いた連載ハンドスカルプチャー(手に乗る彫刻)の日記一覧

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家で出来るお遊びです

にっくきコロナウイルスの奴のための外出自粛要請に巣ごもりしています。 長くなると運動不足に不安と焦燥感がストレスとなって心身ともに異常になってきてせんか。 識者は心の安らぎにTVのコメディはいかが・・・。といっていますがつまらんものも多くてもう飽きてしまっています。 ここはお遊びで気を紛らすもよかろうと、得意の木彫りのカエルでパロディを演じてもらいました。 新作が加わりました。 ”振りかえる”…

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木彫りの翁の自己防衛

やっと重い腰をあげてWin7からWin10に昨年末に買い換えました。 TVでも新聞でもWin7が危ないと、姦しく言われています。娘からは親父のPCが汚染されると「私のPCに移る」と、まるで伝染病病みみたいに言われて、予防接種でもあるまいにいたし方なくの買い替えです。 せっかくWin7に慣れていたものを、新しいものに乗り換えるは億劫なことです。 写真は我がなけなしの財産を守る、貯金箱に跨ったガン…

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「ハンドスカルプチャーの彫刻と作品」をまとめて本に

この日記に投稿することで作品の写真と文章による表現力を培い、いただいたコメントはこの本の著作に大いに役立ちました。お礼を申し上げます。 2008年以来この日記やフォトに投稿してきたハンドスカルプチャーのシリーズで木彫りの作品を紹介してきましたが。このたび「ハンドスカルプチャー・手にのる彫刻の勧め」と題して本にまとめ出版することにしました。 この本では可愛い動物たちの姿を簡略化した木彫りで表現…

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Banksy Art にあやかって

防潮扉に”傘さして鞄をもったねずみ”のBanksyの作と思しき落書きが描かれているが見つかった。 先日は「東京都の小池知事さんが落書きが描かれた扉の一部を剥がして保存することにした」との報道があった。 落書きではあっても謎のアーティストのバンクシーの手になるとアートである。 そこで木彫りの翁もBanksyにあやかって「Kiboai no okina Art」としゃれてみた次第。 デッサン”ね…

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ハンドスカルプチャー 木彫りのゴールデンレトリバー

散歩中に出会いタッチも喜んでくれる親しいワンちゃんが何匹もいました。 なかでも体を摺り寄せてきて親愛の情で挨拶してくれるワンちゃんがいました。 そんなワンちゃんの中でもこのゴールデンレトリバーのプリンちゃんは遠くから小生を見つけて尻尾を振って大歓迎してくれてました。 3~4年前のことですがプリンちゃんが亡くなったと飼い主さんがわざわざわが散歩コースまで来て教えてくれました。 そこで写真と記憶をも…

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ハンドスカルプチャー クリスマス

”ジングーベレル~♪~鈴鳴らせぇ~♪~ ・・・クリスマスイブ狂想曲。 家族で囲むクリスマスケーキ・・・。 いいなぁ~ まぁ~なんでもいいんだぁ~ 酒さえあればぁ~~ スーパーで買ったオードブルで~~~ 一人で鼻歌は~♪~清し~この夜~♪~ ゆえあって一人・・・ 浮かれるは無い・・・ は、当たり前でしょう・・・。 そこで寂しい卓上を飾ってみました。 クリスッチャンでもあるめぇ~が、生…

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オオバンの喧嘩

わが”お気に入りさん”のフォトに盛岡の高松池劇場であった「オオバンの喧嘩」を観て・・・ 「こいつはほっとけねぇ」とばかりにお節介な木彫りの翁が仲裁に入りました。 「痛かったぁ~」 「ごめんねぇ~」 ・・・で、決着しました。

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ハンドスカルプチャー いのしし

いのししは故事ことわざに「猪突猛進」、「いのしし武者」という言葉があるように首のないいのししの姿は振り返ることなく突進してくるさまから恐ろしい動物をイメージしている人もいます。 これからの寒さに向かっての牡丹鍋(しし鍋)はいいですねと言う人もいます。 来年の干支は亥、いのししのイメージから亥年のひとは一途に突き進んで止まず目的を貫通する人と言われています。 いのししは丸山応挙や谷文晁の絵に見…

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ハンドスカルプチャー パロディ 「堪忍なぁカエル」

「井の中の蛙大海を知らず」 「蛙の子は蛙」 「蛙の頬被り」 「蛙の面に水」 どうやら蛙がお出ましの諺にはあまりいいものはない。 なかには「蛙の面に小便」とおっしゃる方もいる。 とは言うものの蛙の姿をよくよく見るとなんとも剽軽な恰好にも見えてきませんか。 漫画の始祖ともいわれる鳥獣戯画に出てくる蛙や、一茶の句「痩せがえる負けるな一茶ここにあり」「蕗の葉に飛んでひっくり蛙かな」などなんとも愛嬌がある…

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ハンドスカルプチャー かえる三態 パロディ

日光東照宮の木彫りの猿三態「見ざる 聞かざる 言わざる」は左甚五郎作と言われ、今は世界的にも有名ですが、この”木彫りの翁”は蛙をモデルに猿三態に置き換えて、滑稽、風刺などの効果・パロディー効果を狙ってお遊びをしてみました。 いずれも手に乗る彫刻”ハンドスカルプチャー”ならではの作品です。 題して 「へそ隠しかえる」、「お帰りを祈るかえる」、「考えるかえる」を創作してみました。 曰く へそあったか…

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また今年もやってきました!

今日関東地方も梅雨入りしました。 この時季、毎年わが団地の池にやってくるのが”かるがも”のペアーです。 今年も先日やってきました。幼児たちに追っかけられながらも悠然と泳いでいる。 巣作り、子育てはどこで・・・気になるところですが、愛らしい”ひよっこ”を連れての散歩は見られない。 ならばとお手の物のハンドスカルプチャーで演出してみました。 写真は”かるがも”たちのバトルと愛の結晶・・・ご覧あれ…